これはあまりにもこじつけ、かしら?

今朝の朝日新聞に載っていた広告です。

集英社新書で『テンプル騎士団』という本が出ているようですね。実は文庫クセジュにも『テンプル騎士団』という、まるっきり同じタイトルの本があります。

まあ、「テンプル騎士団」は歴史上それなりに有名なタームですから、同じタイトルの本が出たからといって驚くにはあたりません。むしろ、読み比べ、テンプル騎士団について多角的な視座を持つことの方が大事なのかも知れません。

ということで、一枚目の写真は同じタイトルの本ということでしたが、次の写真に載せている二冊のつながり、おわかりになりますでしょうか?

実は、左側の『世界史序説』の巻頭に左側の『101/2章で書かれた世界の歴史』が引かれているのです。

ただし、後者は既に品切れの商品ですので、こんな本だったのですとお見せするだけになってしまいますが、ご寛恕ください。

古書店などでは時々見かけることがあるかも知れませんので、興味を持たれた方はそういう機会を狙ってください。

で、『世界史序説』をいま読んでいるのですが、なかなか面白いです、こういう視点の本、読んでいて楽しいです。

ブームはまだまだ続く予感?

今朝の朝日新聞です。

  

アイヌへの関心がかつてないほど高まっているようです。

あたしの勤務先の『ニューエクスプレス アイヌ語』もお陰様で好調な売れ行きです。『カムイユカラを聞いてアイヌ語を学ぶ』ともども、是非、付属のCDでアイヌ語の音に触れてみてください。

テレビアニメ版「ゴールデンカムイ」も10月からセカンド・シーズンが始まるようですね。

三姉妹と呼んでもよいかしら?

間もなく『極める!スペイン語の基本文法ドリル』が刊行になります。

ご覧の「極める!スペイン語」シリーズは、既刊の『極める!スペイン語の接続法ドリル』『極める!スペイン語の動詞ドリル』が大ヒットした(している)商品で、今回の「基本文法」も大いに期待が持てます。

  

この機会に、三冊揃えての展開を是非ともお願いいたします。

バック・トゥ・近代?

今朝の朝日新聞です。

あたしの勤務先でもお世話になっている柴山桂太さんが登場しています。

近代への揺り戻しが最近の社会の動きなのでしょうか?

では、それなら近代とは何なのか? 現在のどういった動きを指して近代と呼ぶのか、そういう点が気になってきます。

さて、その柴山桂太さんの訳書が『グローバリゼーション・パラドクス』と『エコノミクス・ルール 憂鬱な科学の功罪』です。どちらもハーバード大学ケネディ・スクールのダニ・ロドリック教授の著作です。

 

近代を考える上で参考になる文献ではないでしょうか?

外国語をもっと楽しみませんか?

昨日の朝日新聞夕刊です。黒田龍之助さんが写真入りで登場しています。

記事にもありますように、黒田さんは外国語を学ぶことの楽しさを、さまざまな機会を通して伝え続けている方で、その一つとして多くの著作をものされています。あたしの勤務先からも、専門のロシア語の参考書以外に『もっとにぎやかな外国語の世界』『寄り道ふらふら外国語』『寝るまえ5分の外国語 語学書書評集』『ことばはフラフラ変わる』などが出ています。

   

別に大上段に構えた比較言語学などをやろうというのではありません。もっと気軽に、しなやかに、外国語に触れてみませんか、というのがあたしが理解する黒田さんのスタンスだと思います。

他社からは文庫や新書も出ていますので、この機会にいかがでしょうか?

アイヌ語の次はエスペラント?

コミック『ゴールデンカムイ』の影響で、あたしの勤務先の刊行物『ニューエクスプレス アイヌ語』、そして『カムイユカラを聞いてアイヌ語を学ぶ』が売れているということは既にこのダイアリーでもご紹介したと思います。

 

2匹目のドジョウというわけではありませんが、次に来そうなのは、もしかするとエスペラントかも知れません。なぜって? こんなゲームが流行っているらしいのです。

ゲームの世界にはまるっきり知識がないのですが、「ことのはアムリラート」というゲームがあるそうで、その製作に日本エスペラント協会が協力しているのだそうです。

なにやら、登場人物が使う言葉がエスペラントをベースにしているものなのだとか。

となると『ニューエクスプレス エスペラント語』も売れるのではないかとちょっぴり期待しているのです。

さて、どうでしょう?

暑い夏には背筋も凍る(?)こんな本はいかがですか?

夏になると、あたしが子供のころはテレビでも怪談映画やドラマが放送されたり、心霊写真とか心霊スポットなどを特集した番組がよく流れていたものです。かつてほどではないとはいえ、それでも夏と言えば怪談という感覚は、日本人に染みついているのではないでしょうか?

というわけで、あたしの勤務先からもそれっぽいものは出しているのです。

はい、『モンスターズ 現代アメリカ傑作短篇集』と『海峡を渡る幽霊 李昂短篇集』です。

 

涼しく感じられるほどのホラーか否かは、お読みいただいた皆さまの感覚にお任せいたします。

一緒に並べてください

文庫クセジュの新刊は『解釈学』です。

「解釈学って何?」という感じなのですが、著者は『ポール・リクール』と同じ方です。『解釈学』の中にも「ポール・リクール」で一章が割かれています。

 

出来ましたら、二冊一緒に並べていただきたいものです。

売れるにはそれなりの理由がある!

やはり売れているお店というのはそれなりの努力をしているものだとつくづく感じます。以下の写真は、新宿の紀伊國屋書店の語学書売り場です。担当の方お手製のポップがいくつも飾られています。

 

まずは『ゼロから始める書き込み式スペイン語BOOK』です。

 

次はあたしの勤務先から出ている『パスポート日本語アラビア語辞典』と『パスポート初級露和辞典』の辞典です。

 

次もあたしの勤務先の『フランス語で話す 自分のこと 日本のこと』です。

 

次はフランス語の辞典『プチ・ロワイヤル仏和辞典』と『クラウン仏和辞典』です。

 

次もフランス語の辞典『日本人が使いこなせないフランス基本単語小辞典』です。

 

続いてはフランス語の学参『絵で楽しむフランス語』です。

 

次もフランス語の学参で、あたしの勤務先の『おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ』です。

 

最後もあたしの勤務先の『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』です。

って、これだけのポップを作るなんて、忙しい仕事の合間を縫って、並大抵のことではありません。これだけの手間暇を掛けているからこそ、お客さんも来てくれるし、本も売れるのでしょう。

紹介したのはフランス語の棚が中心ですが、他の言語にも同じようにポップが並んでいます。多すぎてはうるさいと思われますし、少なすぎると寂しいですし、このバランスがまた絶妙なんです。

見覚えのある本だと思ったら……

今朝の朝日新聞をめくっていたらこんな広告が目に留まりました。潮出版社の広告です。

隅っこの方に見えている潮文庫の『戦争と広告』って、どこぞで見覚えのあるタイトルだなあと思ったのですが……

 

そうです、あたしの勤務先から出ていた『戦争と広告』が文庫化されたものです。まるっきりそのままなのか、多少の増補があるのか、現物を見ていないので何とも言えませんが、とにかく同じ本であることは確かですね。