早速にポップが登場!

インスタ映えする語学書として社内で大評判の『おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ』が書店に並びはじめました。

既にご覧になって、手に取っていただけたでしょうか? あっ、買っていただけましたか、と書いた方がよいのでしょうか?

上の写真は、紀伊國屋書店新宿本店の8階、語学書売り場、フランス語の平台です。あ他紙の勤務先の刊行物2点にポップが飾ってあります。もちろん担当の方のお手製です。深謝!

今回の新刊のポップもとても素晴らしいです。本当にありがたいことです。

揃えて欲しいです

ユルスナールが没後30年ということを書店営業でアピールしているのは、たぶんあたしの勤務先くらいでしょう。翻訳もほとんど他社からは出ていないし……

明日が命日なんですね。で、それを記念して復刊した『アレクシス あるいは空しい戦いについて/とどめの一撃』も間もなく配本です。既刊と並べるとこんな感じになります。

ここに写っていないユルスナール作品はUブックス版の『東方綺譚』だけですね。6点、いえ、7点揃えて店頭に並べていただけると幸いです。ちなみに、22日ごろ店頭に並ぶ予定の雑誌『ふらんす』の1月号もユルスナール特集です。

揃える、と言えば、このたび4冊目が刊行になるのが、Uブックスのサキです。ご覧のように、『四角い卵』で4点目です。これで一応とりあえずは打ち止めですかね。こちらはUブックスなので判型もお値段も手頃ですので、是非4点まとめてお買い求めいただきたいものです。

で、下の写真です。なんだかわかりますか? はい、ブックカバーです。

よーく見ると、わかるでしょうか? サキの作品です。1900年代の新聞に発表されたものだそうで、単行本未収録の作品だそうです。その紙面をブックカバーに仕立てたものです。

このブックカバー、明日の「はじめての海外文学スペシャル」の開催に合わせ、会場直下の書店、青山ブックセンター本店で、同書の先行販売を行ない、同店でお買い求めいただいたお客様に先着でプレゼントいたします。是非とも手に入れたい、という方は明日17日、青山ブックセンター本店へ!

今年は、こういう本が売れたのね!

今年も残すところわずか、といったセリフがあちこちで聞こえてくる今日この頃。「今年の年間○○○」といったランキングがいろいろと発表されています。

本来、今年のランキングを出すのであれば、年が明け、12月末までの成績がはっきりしたところで発表すべきではないかと思うのですが、なぜか年内に発表されるのが通例ですね。

というわけで、あたしも作ってみました。2017年のベスト30です。11月までの成績ですので、12月で更に変動が起きるのか、ちょっと楽しみではありますが……

一般書篇と語学書篇とに分けてあります。正確に書店での売れ数を把握するのは不可能なので、「出品-返品」で順位を付けています。ですので、やはり新刊が強いですね。語学書は、定番商品が安定して売れているのがわかります。

自分の印象よりも実際には売れている商品、思ったほど順位が上ではなかった商品などが散見されますが、こういうのを眺めているのも楽しいものです。

付録付き? って、「付き」なんて言わずとも「付録」は「付いているもの」のことですよね(汗)

新刊に封入されるカードです。

絵柄は二種類。どちらかが入っているのではなく、二枚とも封入されています。

そして、カードにも使われているイラストをフィーチャーした新刊がこちら。

横長の判型、絵本のような一冊です。タイトルは『おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ』と言います。

ページを開くと、左側にイラスト、右側にその解説というスタイルです。フランス語の勉強と堅苦しく考えず、「へえー、フランス人ってこういう発想をするんだ」と感じていただければ幸いです。

実用よりも文芸で展開して欲しいと思う理由は以下の通りです

もう少しで配本になる新刊『バー「サンボア」の百年』は下の写真のような装丁です。

サンボアと聞いてピンとくる人、どれくらいいるのでしょう? 関西の方はご存じでしょうか? 山口瞳や池波正太郎が通った老舗のバーです。「百年」と書いているくらいですから老舗なんて言わなくてもわかりますよね。

ところで本書ですが、バーに関する本ですから、普通の書店ですと「趣味・実用」コーナーの「お酒」の棚に置かれるのではないかと思います。もちろん、それでもよいのですが、本書はサンボア百年の歴史を語ったエッセイであり、ノンフィクションです。できれば文芸書コーナーに並べて欲しいところです。

 

幸い、現在『琥珀の夢(上)』『琥珀の夢(下)』という本が文芸書コーナーで売れているようです。こちらはサントリーの創業者・鳥井信治郎の評伝なわけですが、『サンボア』本の帯に推薦文を寄せているのが、その孫に当たる鳥井信吾氏です。

文芸書の棚で、両者を一緒に並べていただけたらなあ、と夢想しています。読者層はかなり重なると思うのですが、如何でしょう?

オビ、リニューアル!

先日の人気番組「アメトーク」の放送を承け、注文が殺到している『ピンポン』ですが、このたび、オビをリニューアルしました。

上の写真がこれまでのオビです。

そして、こちらが新しくした帯です。色鮮やかに、書店でも見つけやすくなったのではないでしょうか?

NHK出版とコラボ?

NHK出版の刊行物と親和性が高いなあと感じてしまったのですが……

特にNHK出版新書なんです。まずは『はじめてのサイエンス』ですが、これはクセジュの『科学の本質と多様性』と並べたらよさそうだと思いませんか? 同じ新書サイズですし、科学入門として。たぶん新書コーナーに置いておくのはもったいなくて、理工の棚に置いたらよいのかも知れません。

 

続いては『冷戦とクラシック』ですが、これは『ホワイトハウスのピアニスト』と並べたらよさそうではないですか?

 

そして、もう一つは『外国人労働者をどう受け入れるか』で、これは『不法移民はいつ〈不法〉でなくなるのか』と併売するのがお薦めです。

 

なお、もう少しお待ちいただければ『移民の政治経済学』という新刊も出しますので、こちらも是非併売をお願いします。

金融危機はまた起こる?

今朝の朝日新聞の社説です。

 

金融危機と聞いても、あたしのような庶民には別世界の話のように感じられます。株価の変動で一喜一憂する人もいるようですが、株なんて一つも持っていない身には、全く無関係なことに感じられます。

が、社会って繋がっていて、株などで儲けた人がお金を使うことによって景気の循環が生まれ、われわれ庶民にもおこぼれが回ってくるということなのでしょう。腑に落ちませんが、現在の資本主義社会はそうなっているみたいです。

というわけで、朝日新聞の社説を読んだら、『金融危機はまた起こる』なんて本が気になってくるのではないでしょうか?