あまりも強い怨念のため、いくら貼り直しても剥がれてしまうお札のように……

タイトル、あまり「落ちる」と書いてしまうと、この季節、受験生諸君に申し訳ないので、あえて「剥がれる」と書いてみたのですが、あたしが受験生だったころと比べ、昨今は全入時代なんですよね? 受験地獄って死語ですか? 浪人なんて絶滅してしまったのでしょうか?

閑話休題。

少し前に電源タップを買いました。自宅のPC回りの周辺機器の電源のためですが、USB機器も増えてきたので、USBの端子も付いているものを選びました。ネットで調べ、「うん、こんなのでいいや」とあまり検討せずにポチッとクリックしてしまったので、届いてから困りました。

何に困ったかと言いますと、大きさはよいのです。だいたいこの手の商品の大きさはわかっています。そうではなく、裏側にマグネットが付いていなかったことです。いえ、マグネットが付いていなくても、ネジを引っかける穴でもあればよかったのですが、それもありません。つまり壁に取り付けるタイプではなかったということです。

この手の電源タップは、タコ足は別として、ホコリがたまるのも危険です。ですから、コンセント部分が上向きにならないよう、部屋の電源タップ(周辺機器がいろいろあるので、既にいくつか使ってます)はすべて壁に取り付け、床に直接置かないようにしています。更には使っていない穴にはキャップをしてホコリの侵入を防ぐようにしています。

というわけで、部屋の中は鉄製のものも多いので、マグネットが付いていればそこへペタッとくっつくので都合がよく、そういうタイプの電源タップも数多く売っています。が、今回買ったものはそうではなかったのです。

さて、どうしましょう?

マグネットが付いていないので、百均で売っていたマグネットテープ(ガムテープがマグネットになっているようなもの)を買ってきて、タップの背面に貼ってみました。つまり自分でマグネット付きに改造(?)したわけです。が、電源タップが重いのか、そのマグネットの力が弱いのか、いくら貼ってもしばらくすると落ちてしまいます。

マグネットは諦め、両面テープにしてみました。こんどは木製のデスクの脇に取り付けるつもりです。「強力」と書いてある両面テープ(クッションタイプ)買ってきて試みましたが、これもしばらくすると剥がれてしまいました。そんなにタップって重いのか。確かにそこそこの重さはありますが、そんなに簡単に剥がれるほど重くはないはず。

そこで、こんどはホームセンターで「粗面用」と書いてある両面テープを買ってきました。読んで字のごとく、表面が凸凹した木材などにも貼れるという製品です。これでなんとか、すぐに剥がれることはなくなりましたが、貼ってみてから約一日、先程見てみると、タップとデスクの間に隙間が開いてきていました。剥がれかかってきていたので。

何なのでしょう? タイトルどおり、いくら貼っても剥がれてしまうお札のようです。呪われているのでしょうか?

こんど剥がれてしまったら、もう少し物理的に固定する方法を考えないといけませんね。あるいは壁に固定できるタイプの電源タップを買い直すか……

自分の想像力のなさを痛感してしまう作品でした。あたしは感受性というものをどこに置き忘れてしまったのでしょうか?

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