悪魔の数字超え?

更新作業などをしていて、たまたま目に入りました。あたしのウェブサイトのカウンターです。

「総訪問者数」をご覧ください。恐るべき数字です。

66666

666が映画「オーメン」で悪魔の数字と言われましたが、それをはるかに上回る6の並びです。

あたし、とうとう悪魔を上回っちゃいましたかしら?

なんかいいことありそう!

夕刊のラテ欄に西江雅之さんが……

朝日新聞の夕刊はこのところ東京五輪関係の記事がラテ欄に載っていることがありますが、今日の夕刊はこんな感じでした。

この記事がどうかしたの? と言われそうですが、やはり商売柄、「多言語」という言葉を見ると反応してしまいます。で、読んでみましたら、なんと西江雅之さんのことが書かれているではないですか!

何冊も著作のある方ですが、あたしの勤務先からだと『新「ことば」の課外授業』という一冊があります。数ある著作の中でも、今日の朝日の記事に一番フィットする一冊ではないかと思います。

 

あたしは自社の著書絡みで一緒に仕事をさせていただいたことはありませんが、『花のある遠景』が刊行されるころ、吉祥寺のリブロ(現在はパルコブックセンター)で、『ことばの哲学』を刊行された池内紀さんとのトークイベントを聞きに行った想い出があります(青土社のEさんのお誘い)。その時は、飄々とした池内さんに対し、初めてお目にかかった西江さんのすごさに圧倒され、衝撃を受けた記憶があります。

そうそう、タイトルにラテ欄と書きましたが、いつのころからかラジオ番組案内は中面に移動になりましたね(笑)。今の若い人にはラテ欄という表現が「?」でしょうか。

運動神経? それともセンスの問題?

ささやかな幸運です。

物議を醸したり、騒動になったり、なにかと話題のドローン、当たりました! ちょっとした抽籤に応募していたのですが、それが今日の午前中に届きました。

上のような函に入っていました。商品名は「Hubsan X4」でいいのでしょうか? この手の製品に疎いので、メーカーの知名度とか、この商品の知名度や評判など、何一つ知りません。函の写真は黒いドローンですが、函を裏返すと緑色のドローンの写真が使われていました。

そんでもって外箱から中味を取り出すとこんな具合。なんと、あたしのドローンは赤色でした。

これはこれできれいな色です。気に入りました。ネットなどでは定価は10000円ちょっとするみたいですが、8000円前後で売られている商品のようです。意外と高いものが当たったわけですね……(汗)

で、具体的な大きさは上の写真の通りです。四六判の単行本のサイズにすっぽり収まる程度、いわゆるてのひらサイズと呼ぶのでしょうか? ですから、パッと見には猛毒を持った熱帯のカエルのようです(笑)。

さて、早速充電し、リモコンにも乾電池を装着して動かしてみました………

えーっと

えーっと

えーっと

あたし、ラジコンって小さいころから遊んだことないんです(涙)。

レバーを倒すとプロペラが回り出して浮上はするのですが、猛スピードであらぬ方向へ飛んでいって壁に激突です。センスがないのでしょうか? それとも、こういうものにも運動神経が必要なのでしょうか?

狭い部屋の中で動かしているからそうなるのかも知れませんが、こんな操縦技術のまま屋外で飛ばそうなんて、それこそ犯罪行為。通報されるのがオチでしょう。

それに、どっかへ飛んでいってしまうのでは、という恐れが大です。それとも蛮勇を振り絞って外へ出てみるべきなのでしょうか? 広い河川敷は近所にありませんが、幸いなことに迷惑にならないようなところはあります。そこで飛ばしてみようかしら? ろくに楽しめないうちに壊してしまうような気がして……

ラジコンを操作したことが、まるっきりないわけではありませんが、ほんの数えるほど。それもクルマでしたから空を飛ぶなんていうことはもちろんありません。空を飛ばすタイプのラジコン、これが初めてです。

こんな歳にもなって初体験できるなんて、それはそれでわが人生にとって有意義なことなのでしょう。

とはいえ、せっかく手に入れたドローン。カメラも付いているわけですから空撮し、それをこのダイアリーで公開する日が近い将来訪れるといいなあ、などと密かに思っています。