この痛さがたまらなくいいのです

別に、嫌われても構わないのです。でも、私の存在をあなたの心の中で抹消しないで。人に嫌われることや悪意を持たれることなんかもう慣れっこです。痛くも痒くもありません。でも、好きの反対は嫌いではなくて無関心だから。爪の先程度で良い、私に関心を持っていてください。それがたとえ悪意でも構わない。(P.144)

宮木あや子さんの新刊『ヴィオレッタの尖骨』を読んでいます。

短篇集です。上の引用はその中の一編「紫陽花坂」の一節。自分を傷つけずにはいられない登場人物たちの痛み。相変わらずの宮木さん節で、たまりません。この痛さ、切なさ、読んでいてゾクゾクします。

それにしても、このタイトルはどういう意味なのでしょうか? やはりフランス映画「ヴィオレッタ」を意識しているのでしょうか?

あと「尖骨」って言葉、あるのでしょうか? 宮木さんの造語でしょうか?

すべて買うのは当然として、どこで買うかが問題なのです

乃木坂46の写真集ラッシュが年末にかけて続くようです。

既にアナウンスされていた三期生、与田祐希の写真集に続いて、一期生の若月佑美、松村沙友理、二期生の堀未央奈、新内眞衣の写真集がリリースされるそうです。

もちろん全部買います。

ただ、今回も悩みの種なのは、どこで買うかという問題。

えっ、写真集なんだから本屋で買うんでしょ? というのは当然の疑問ですが、あたしの場合はネットで買います。

別に、本屋で買うのが恥ずかしいから、という理由ではありません。もちろん他の人が触っていないものを手に入れたい、という気持ちもありますが、写真集はビニールがかかっていて、リアル本屋の店頭でも中を見られるのはほとんどないですから、手垢問題でネット書店を使うわけではありません。

それではなぜネット書店を使うのかと言えば、ネット限定の特典があるからです。この問題は以前にも書きましたが、楽天ブックスやセンブネット限定カバーだとか、特典としてポストカードが付くとか、そういうのがあるのです。

そんなニンジンをぶら下げられたら、ファンとしてはそっちで買いたくなるというものです。強者だと、鑑賞用と保存用と2冊、3冊買う人もいるのでしょうが、あたしの場合はとりあえず一冊あれば十分です。

とはいえ、推しメンだと、カバー違いがあればすべて買いたくなるのが人情です。とりあえず、若月佑美に関しては推しメンなのでコンプリートしたいと思っています。まっつん、まいちゅん、みおなはどうしましょう? 先立つものが……

個人的には、以前も書いたことですが、ある程度の規模の書店チェーンなら、そのチェーン限定のカバーとか特典があってもよいのではないかと思います。楽天やセブンネットがやっているのは、そこがいくらか資金提供をしているのでしょうか?

もしそうでないなら、紀伊國屋書店とかジュンク堂書店、ツタヤ、文教堂などは店舗数も多いし、ネット書店もやっているので、十分採算がとれると思うのですが……

しかし、ファンの立場からすると、中味は全く同じ写真集なのに、楽天ブックス限定カバー、セブンネット限定カバー、紀伊国屋限定カバー、ジュンク堂限定カバーなどなど、発売されたらたまりませんね!

今月のおすすめ本[17年10月]

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