ケーキくらい食べるべきでしょうか?

今日はクリスマスですね。

「クリぼっち」などという言葉が流行るはるか以前から、あたしはクリぼっちでした。と言うよりも、恋人と過ごしたことがないので「ぼっち」という言葉からイメージされる寂しさはあまり感じませんし……

今宵のTBS系「CDTV」もクリスマス特集の特番ですが、あたしの場合、この季節になると思い出される曲は数曲ありますが、とりあえずはこちらです。

挙げる曲によって年がバレる、なんて言いますが、この曲を思い出すのは40代後半以上でしょうかね?

しかし、クリスマスは恋人と過ごすというのは日本だけの習慣だと、どこかで聞いた覚えがあります。海外ではクリスマスは家族で過ごす日なんだそうです。あえて恋人と過ごすのであればクリスマスイブなんだとか。この説の信憑性を検証したことはありませんが、そんな話を聞いた覚えがあります。

で、クリスマスと言えばケーキです。

甘い物が大好きなあたしとしては、それを口実にケーキでも食べたいところですが、あえて避けます。なんか、こういう日って、ケーキ屋さんも忙しくて、一つ一つのケーキを丁寧に作っていない気がするんです。ケンタッキーのフライドチキンもそうです。大好きなんですが、あえてクリスマスのような書き入れ時には味が落ちるのではないかという気がして買うのを控えてしまいます。

実際のところどうなのでしょうね?

ケーキなどは、この時季ならではのケーキが売られていますから、それにはちょっと食指が動きます。

わが家のシャンシャン

上野のパンダ、シャンシャンが大人気のようです。「パンダだったら和歌山へ行けばたくさん見られるのに」という思いもしますが、やはり日本人にとってパンダといったら上野なのですね。大行列している人の中には、神戸や和歌山にもパンダがいることを知らない人もいると思いますし、ましてや和歌山にあれほどたくさんのパンダがいることを知らない人が多いのではないかと思います。

とはいえ、上野のパンダです。初日の抽選倍率が46倍だったと聞き、「46なんて、乃木坂じゃない!」と思ったのはあたしだけでしょうか?

とにかく、そんな倍率では宝くじよりも当たらないのではないでしょうか? 仕方なく、上野周辺の商店でパンダグッズを買って帰るのが関の山?

というわけで、あたしも買いました、パンダのぬいぐるみ! 抱っこして自撮りしてみました(笑)。ただし、買ったのは上野ではありません、北京です。これは恐らく90年代初期に北京へ行ったとき、妹への土産として買ったものです。北京動物園の売店か、王府井にあった大きなおもちゃ屋で買ったのではないかと記憶しています。

当時の中国製としては非常に肌触りがよく、抱っこしていても気持ちがよいです。フワフワです。少し前までのシャンシャンもこのくらいの大きさでしたね、いまではずいぶん大きくなって、これからは徐々に子パンダのかわいらしさが失われていくのでしょう。その点、このぬいぐるみはずーっとこの大きさなので、ずーっと可愛いままです。

そばにあったワンダーコアーに打ち興じるシャンシャン(?)です。いや、別に北京で買ってきて以来、このパンダに名前を付けたことはありませんね。ただ「パンダ」と呼んでいました。せっかくなので名前くらい付けてあげればよかったかなと、いまさらながら後悔しています。

この十年くらいの状況は、そのくらい訪中していないのでわかりませんが、当時の北京ではパンダグッズを買うなら北京動物園のパンダ舎の売店が一番充実していました。Tシャツをはじめ、いろいろなパンダグッズが売られていたのを覚えています。

で、いつの訪中だったか忘れましたが買ったのがこちら。

パンダのマトリョーシカです。と言いたいところなのですが、この絵の稚拙さ、これをパンダと呼んでよいのでしょうか? 似て非なるものとはこのことを言うのではないか、そんな気がしますし、怪しさがプンプンしますね。

ちなみに、ここまでずっと「シャンシャン」と書いてきましたが、こちらのツイッターと同様、あたしもちょっと引っかかりを覚えます。

やはり「シャン」ではなく「シアン」と教えたくなる中国語教員が日本中に溢れているのではないでしょうか。更に付け加えると、更によく見かける「ありがとう」の「シェーシェー」も我慢ならない中国語の一つですね。これは「シェーシェー」ではなく、より正しくは「シエシエ」でしょう。

アマゾンよりもhonto、紀伊國屋の方が早いです!

今朝の朝日新聞読書欄は書評委員が選ぶ今年の三冊。

あたしの勤務先の本では『ヒトラーの裁判官フライスラー』を、保阪正康さん、市田隆さんのお二人が挙げてくださいました。深謝!

ちなみに、本書の著者、ヘルムート・オルトナーさんが来日し、トークイベントが行なわれたのは記憶にも新しいところ。日比谷図書館のイベントに行きましたが、石田勇治さんとの話が非常に面白く、そして盛り上がったのを覚えています。

さて、そんな同書。朝日新聞をご覧になって気になった方も多いと思います。早速読んでみようと思って、一昔前なら近所の本屋に出かけて行ったのでしょうが、昨今はもっぱらネットで購入という方も多いはず。

ネット書店ならアマゾン、と思って検索してみたのが上の画像です。中古品はともかく、新刊を買おうとすれば「通常1~2か月以内に発送」となっています。アマゾンの倉庫に在庫がないのでしょうか? それとも、あまりにも注文が殺到しているのでしょうか? いずれにせよ、これだけの時間、果たして読者は待ってくれるのでしょうか?

 
ということで、丸善&ジュンク堂書店のネットストア「honto」と紀伊國屋書店のウェブストアでも検索してみた結果が上の画像です。

hontoでは「発送可能日:24時間」、紀伊國屋書店では「ウェブストア在庫あり」となっていて、恐らくどちらも明日か明後日には手元に届くでしょう。また、どちらもリアル書店がありますから、上記画面から数クリックもすれば、リアル店舗の在庫状況がわかります。近くの店舗に在庫があるようなら、それこそ今日から読み始めることも可能です。

とまあ、世間的には「アマゾンが早い」と信じられているようですが、このように実際にちょっと検索してみれば、商品によっては「アマゾンが早い」という言説は真っ赤な嘘であるということがわかります。もちろん、アマゾンが自社の倉庫に在庫している商品であれば、あとは出荷までの手続きや出荷後の宅配業者次第なので、やはり「アマゾンが早い」という場合もあるのでしょうが……

ただ、一読者という点で見ますと、「早い」というのはどれくらいを指すものなのか、という気もします。そりゃ気になった本だからできるだけ早く読みたい、というのはありますが、「いま読んでいる本があって、読み終わるのにまだ数日はかかりそうだから、読み終わったころに届けばいいや」という人だって多いと思います。

忘れたころに届いてもしょうがないけど、一週間や二週間程度なら別に構わないよ、という読者も多いのではないでしょうか? あたしなどまさにそれです。もちろん誕生日とかクリスマスなど、日にちが決まっているときには、それより遅れたら困りますので、「早く」というのは非常に気になりますが……

それにしても、上掲の3サイト、どれもトップ画面の検索窓に「フライスラー」と入力して検索しただけなのですが、『ヒトラーの裁判官フライスラー』が最初に検索されたのは素晴らしいですが、二番目に出てくる商品が三者三様なのが面白いですね。

サンタさん、忘れ物です!

天長節の土曜日、ちょっと外へ出たところ、サンタ帽が道に落ちていました。

空を見上げると崩れかかった飛行機雲。

ああ、少し前にトナカイが引く橇に乗ったサンタさんがこの上空を通ったのね、で、その時にうっかり帽子を落としてしまったというわけですね。今ごろサンタさん、帽子なしでプレゼント配りをしているのでしょうか?

それにしても、サンタさんって、帽子を脱いだら禿げているのでしょうか?

そんなサンタ帽を横目で見ながら更に進むと、わが家の近所でゴリラのマスク(ゴム製)が、やはり道に落ちていました。

忘年会の仮装で使ったものなのか、はたまた、これもサンタさんの落とし物なのか?

奇跡のような一日だった?

昨日のことです。

一昨日の晩にトークイベントがあり、帰宅時間が遅くなったので、そのまま就寝時間も遅くなり、その結果、昨日は目覚ましに起こされるという失態!

いえ、毎日毎朝、目覚ましはセットしています。何かあったときのために。ただし、目覚ましのアラームで起きるのは年に数回。たぶん、二日か三日程度です。そんな三百数十分の一の確率の日が昨日だったわけです。

そして、そんな日は何かあるのではないかと思いきや、とあるJRの駅で百円玉を拾いました!

この、暮れも押し迫ったころ、年越しの餅代にも事欠く懐具合を見かねた神様が、哀れと思し召して恵んでくださったのでしょうか? とにかく、道でお金を拾うなんてことがもう数年ぶり、いやたぶん十数年ぶりのことだと思います。

朝、目覚ましで起こされ、昼、街でお金を拾う、この二つが同日に起こるというのは、あたしにとっては天文学的な確率です。

たぶん、昨日はあたしにとって特別な一日だったのではないかと思います。

が、いまこうして振り返ってみても、特に何か特別なことが起こったという感じはありません。朝からずっとお腹の調子が悪い、そんなありきたりな一日で、午後からは人文会の例会と、そのまま忘年会でした。

いくら思い出してみても何もなかった一日なのですが……

新企画(?)『世界偉人伝・古代篇』

こんなの考えてみました。別にあたしの勤務先から、新しい全集企画が立ち上がったわけではありません。あたしの妄想です……(汗)

じゃーん!

題して『世界偉人伝・古代篇』です。如何ですか?

装丁に統一感があるような、ないような。それでも四六判の、そこそこ厚みのある書籍たちという共通項はあります。こんな風に並べていただければ、立派な「世界偉人伝」の出来上がりです。

わからないけど、わからないから面白い!

昨晩は神保町で、川添愛さんによる『自動人形の城』刊行記念のトークイベントでした。

大きなジャンルとしては人工知能ということになるわけで、最近よく聞くけれど、とんとサッパリ、まるでわからない、門外漢なあたしです。さぞや小難しい、眠くなるような話になってしまうのかと思いきや、テンポよく、非常にわかりやすい川添さんのトークであっという間の1時間半でした。なんというのでしょう、聴衆も川添さんのファンや人工知能に興味が大いにあり、という方々ばかりなのでしょう。空気からして熱気あふれるものでした。

さて、人工知能、AIですが、話にも出て来たように将棋とかチェスのプロがコンピューターに敗れたといった話題がニュースになったり、「人工知能が小説を執筆!」なんて実験(ニュース?)もありましたね。映画などでもコンピューターが暴走して人類を破滅の危機に陥れるというストーリーはありがちです。

とりあえず、取っかかりとしてはそんなものをイメージしておいてもよいのかと思いますが、現実の人工知能はそういうレベルにはまだまだ遠く及ばないようです。理屈はわかるので、科学技術が進歩すればいずれは実現するのかな、という話も多々ありました。もちろん、クローンや遺伝子操作と同様に、科学では実現可能でも倫理として実現してよいのか、という問題があるでしょうが、それは哲学、人文学が担う分野なのでしょう。

それにしても、人工知能の話をしている講師の名前が「AI」というのは、よくできた話ですね。

今日の配本(17/12/22)

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ただしお会いしたことのない方、存じ上げない方は、お断わりいたしますのでご了承ください。



なんて絶妙な味のバランスがとれたランチなのでしょう!

本日のランチです。ローソンで買ったパンです。

一口ずつ囓ってありますが、毎日こんな感じです。

左は「ビーフカレーパン」、ピリ辛のカレーが入ったドーナッツです。右は「ちぎれるミルクフランス」、真ん中に甘~いクリームをサンドしたフランスパンです。

甘いのだけではちょっと、かといって辛いのだけでもちょっと、という悩みを解決すべく、非常に絶妙なバランスでチョイスされた二つのパンです。

コンビニのパンとはいえ、それなりにバランスを考えて買っている毎日です。

来年は戌年だけど犬よりも猫が優勢?

来年は戌年です。

世間的には猫の方が人気があるような感じですが、十二支に猫年なんてありませんから、やはり犬の方が格上なのではないか、あたしはそう思っています。

ただ、あたしの勤務先は、ウェブサイトで「猫猫週報」なんてページがあるように、ネコ派が多いようで、イヌ派のあたしは肩身が狭い思いをしております。

が、出版物を見てみると、やはり犬の方が断然多いようです。ご覧ください。

とりあえず、犬に関わる本はこれだけあります。

神は死んだ』です。死んだ神様の肉(遺体)を食べてしまった犬が出て来ます。

日照りの村に残ったおじいさんとの壮絶なサバイバルが心を打つ『年月日』も、おじいさんの相棒は目の見えない犬でした。

そして、犬の視点からワーグナーを描く『愛犬たちが見たリヒャルト・ワーグナー』、ケラさんの戯曲『犬は鎖につなぐべからず』、ノンフィクション『戦禍のアフガニスタンを犬と歩く』などもございます。

 

なかなかの充実ぶりの犬本ですが、翻って、猫本はどれくらいあるかと言いますと……

 

漱石の『猫』とニーチェ』『カモメに飛ぶことを教えた猫』といったところでしょうか?