いつのまにかこれだけしか残っていなかったとは

乃木坂46の新曲「シンクロニシティ」のカップリング曲は今回も何曲かありますが、その中で一期生のみで歌っている「Against」という曲があります。


sonoMVが公開されたとき、ファンの間では曲自体も比較的好評だったのですが、「一期生ってもうこれだけしかいないんだっけ?」という意見が聞かれました。

MVはご覧のようにメンバーが入れ替わり立ち替わり踊っていて、全員が一堂に会して踊るシーンが少ないので、全部で何人出ているのか、ファンでなければほとんどわからないと思います。そんな新曲「Against」のMV衣装の生写真がオフィシャルサイトで発売になりました。

そこにメンバーが並んでいます。なんと1ページで収まってしまっています。ふだんですと全メンバー分が掲載されているので2ページ目、3ページ目まであったりしますが、一期生だけですともう1ページで収まってしまうのです。数えてみると20名です。ずいぶん辞めていったメンバーがいるのですね。

「46」はAKBの「48」より少ない人数でもやれるという意味をこめた命名だそうですが、そもそも追加メンバーの募集が極端に少なかった乃木坂46ですので、辞めるばかりで増員が滅多にないグループでした。だから一期生だけとなると、ここまで少なくなってしまうのか、というわけです。

ただ、7年活動していて、一期生がまだこれだけ残っているというのも、それはそれですごいものかも知れませんが……