情熱が冷めたと言うべきか?

本屋で見つけたこんな本。

 

研文出版の『中国古典学への招待 目録学入門』と『目録学に親しむ 漢籍を知る手引き』です。

昔だったら即決で買ったのだろうなあと、ふと思いました。

今は、目睹しただけで買おうか買うまいか躊躇している自分がいます。中国学に対する情熱が冷めてしまったのでしょうか? それとも単に不景気で先立つものがないからなのか……

2017年6月23日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー