Rockfield's Diary

サイト管理人のブログです。

染井吉野ナンシーの官能ダイアリー

ちょっと囓ってみたい人には……

今朝の朝日新聞に、いま注目の万葉集に関する論考が載っていました。筆者は品田悦一さん。

万葉集に関する学説が注目されているようで、その著作が月末に復刊されるとも書いてあります。これは楽しみです。ただ、そんな専門的な論考を読むのはちょっと無理、という方にお薦めなのが『分断された時代を生きる』です。

同書は東京大学教養学部の人気公開講座を書籍化したもので、その中に同氏の「『万葉集』はこれまでどう読まれてきたか、これからどう読まれていくだろうか」という一編が収録されているのです。他にも興味深い論考が詰まっていますし、そもそもが高校生向けの公開講座なので、予備知識などなくともスラスラ読めますので、手始めに読むにはうってつけです。

そんな万葉集に関する記事の真下にはこちらの記事。

82年生まれ、キム・ジヨン』、相変わらず売れ続けているようです。ただ、個人的には『ヒョンナムオッパへ』の方がより身近で、共感しやすいストーリーだと思いますので、この機会に併読してみては如何でしょう?

ちょっと欲しくなる?

これ、何だかわかりますか?

《エクス・リブリス》創刊10周年記念フェア用の小冊子です。

早いところでは、GW頃から同フェアがスタートします。その拡材というわけです。表紙も含めると32頁の堂々としたものです。

内容は、藤井光さん、瀧井朝世さんに書いていただいた文章と、日本翻訳大賞を受賞した三作品の紹介、装丁担当の緒方修一さんの文章、これまでの刊行リストなどから構成されています。

是非フェアの会場でご覧ください。そして、《エクス・リブリス》を一冊でも買っていただけると更に嬉しいです。

都市で農業はやはりブーム?

土曜日の日本経済新聞の一面に、こんな記事が載っていました。

都会で農業をやろう、ということですね。確かにこの数年、行政主導の市民農園だけでなく、企業が手がけるレンタル農園なども流行っているようです。

となると『シティ・ファーマー 世界の都市で始まる食料自給革命』です。この手の動きに関心のある方にとっては必備、必読の文献だと思いますので、この機会に是非どうぞ。

慌てて注文しなくてよかった? いやもう一冊買ってもいいんだよ!

2017年2月20日に行なわれた、乃木坂46の5th Birthday Liveの初日、そして自身の誕生日にグループからの卒業と芸能界からの引退をした橋本奈々未が復活するとこの数日ネットで話題になっていました。

乃木坂46のファンであれば、ななみん推しではなくとも「これはビッグニュース」とざわつくのは致し方ないところです。あれから二年経ってやはりすっぽとライトが恋しいのか、それとも運営側が乃木坂46のテコ入れに切り札を切ったのか、ヲタやアンチ入り乱れて五月蠅くなっていたわけですが……

蓋を開けてみましたら、何のことはないです。セブンネットで同サイト限定カバーの橋本奈々未写真集を再版するというだけのことでした。ここ最近はあまり見かけなくなりましたが、乃木坂46メンバーの写真集は通常版、楽天ブックス限定カバー版、セブンネット限定カバー版、アマゾン限定カバー版など、中味は全く同じなのにカバーだけが異なる数パターンが発売されることがありました。ファンであればコンプリートしたいと思うもの。人によっては観賞用、保存用と複数買う強者もいますから、中味としては同じものがいつもより数倍多く売れるというわけです。

で、あたしもご多分に漏れず、「限定再販」と聞いて「これは買っておくべきかしら?」と思って同サイトでクリック寸前、ところであたしが持っている、つまり2017年2月の発売当時に買ったのはどのカバーだったっけ、と思って書架を漁ってみたところ、なんと上の写真のように3種類持っていました。

一番左が通常版、一番右が楽天ブックス限定カバー版、そして真ん中が今回再版される予定のセブンネット限定カバー版です。はい、なんとあたし、3種類ちゃんと買っていたのですね、当時既に(汗)。

次は万葉集?

昨日のダイアリーで、中西進さんと小島毅さんの新元号「令和」に関する朝日新聞の記事を紹介しましたが、昨日の朝日新聞を読んでいたら、こんなちいさなコラムを見つけました。

万葉集だ、文選だと本家争いをしている暇があるなら、日中お互いに相手国が誇る古典に親しんでみるのがよいと思います。もちろん万葉集にしろ文選にしろ、現代語訳ですら宋易々と読み通せるものではありません。翻訳が無理なら抄訳とか、ちょっとした入門書のようなものでもよいでしょう。それが真の交流に繋がるのだと思います。

それにしても中国や韓国からは、しばしば日本の本がブームになっているというニュースが漏れ伝わってきますが、日本で中国や韓国の本がブームになっているというニュースがあちらで報道されることはあるのでしょうか? いまなら『82年生まれ、キム・ジヨン』がベストセラーになっていると韓国で報じられているのでしょうか?

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