Rockfield's Diary

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染井吉野ナンシーの官能ダイアリー

今年も大盛況

昨日は、日本翻訳大賞の授賞式、そして懇親会。第三回となる今回の大賞は『ポーランドのボクサー』と『すべての見えない光』で、会場での書籍販売に行って来ました。

 

授賞式会場の一画でしたので、会場販売はかなりの盛況でしたが、それ以上に多くの方が来場し、昨年にも増して盛り上がった授賞式だったと思います。

 

上の写真が、あたしの勤務先の書籍販売の様子です。同時受賞の藤井光さんも、あたしの勤務先からは何冊も翻訳を刊行されていますので、それらも一緒に並べています。

右の写真がメインである『ポーランドのボクサー』です。会場特価で少し割引きしております。

こちらは、お隣で同じく販売していた新潮社ブースです。クレスト・ブックスは装丁がステキですね!

そして、パク・ミンギュ『カステラ』で第一回の翻訳大賞を受賞した斎藤真理子さんが韓国の文芸雑誌を販売されていました。

斎藤真理子さんは、来月、あたしの勤務先からパク・ミンギュの『ピンポン』を刊行予定ですので、お楽しみに!

今日の配本(14/04/24)

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帕はその後どうなったのだろう?

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2017年4月23日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

新旧揃い踏み

意欲的に新刊を出し続けている光文社の古典新訳文庫から『にんじん』が刊行されました。タイトルはもちろん知っているものの、実は読んだことがありません。この歳になって改めて読んでみるか、とちょっと思ったので買ってみました。

 

それにしても本書にはいくつかの翻訳がありますね。新潮文庫角川文庫などがあるようですし、子供向けの翻訳というか翻案や絵本もいくつか出ているようです。翻訳がいくつも出ているということは、それが古典的名作であることの証拠だと思います。シェイクスピアや論語など翻訳権の壁がないもので複数の翻訳が出ているものは、やはり古今の名作と言って差し支えないでしょう。(村上春樹さんが『村上春樹 翻訳全仕事』の中で、そんなようなことを書いていました。)

で、この『にんじん』という作品。あたしの勤務先とは因縁浅からぬ作品です。ちょっと並べてみました。左側が古典新訳版なのはすぐにわかるでしょうが、右側、ご存じですか?

「おお、懐かしい!」と声を挙げる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 現在は岩波文庫に入っている岸田國士訳の『にんじん』です。この表紙のものが一番最初のものなのか、よくわかりませんが、たまたま手元に所持しているものです。

ホテルつながり?

最近店頭でしばしば目にする『東京ステーションホテル物語』と、あたしの勤務先の『山の上ホテル物語』を併売している書店ってあるのかしら?

 

こういうホテル本って、たいていは文芸のエッセイ・コーナーに置かれているのでしょうか?

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