満を持しての登場?

朝日新聞夕刊のこのコーナー、どういう基準で、いや順番で選ばれているのか、ちょっと興味を持っていたのですが、本日登場したのはあたしの同僚でした。

 

紹介されたのは『ヒトラー(上)』『ヒトラー(下)』です。

A5判、税込価格は上下で20,000円超という巨冊です。この御仁、このような大部な本をもっぱら作っている、業界ではそこそこ有名な人物なのです。

『史記』異聞?

A総理大臣「官房長官、荒川河川敷に鹿が現われたそうじゃないか」
S官房長官「総理、違います。あれは馬でございます」
A総理大臣「何を言う、あれは鹿だ。官房長官は頭がおかしくなったのか」
S官房長官「いえいえ、あれは間違いなく馬でございます。他の者にお聞きになってみてください」
A総理大臣「どうじゃ、あれは鹿だろう」
某国務大臣「いいえ、総理。あれは馬にございます。官房長官さまの言うとおりにございます」
A総理大臣「そうか、あれは馬なのか」

明日を前に

明日は六四天安門事件です。

今年はコロナウイルスを理由に香港でも集会が禁止されるとのことですが、果たしてどうなりますことやら。中国大陸では若い人を中心にこの字件を知らない世代が増えていますし、歴史というのは変えられるのだということ中国自身が身をもって証明してくれています。

というわけで、あたしの勤務先の刊行物からこんな本をご紹介します。

『六四と一九八九 習近平帝国とどう向き合うのか』『銃弾とアヘン 「六四天安門」生と死の記憶』『新全体主義の思想史 コロンビア大学現代中国講義』の三冊です。

書店店頭でも、六四を前にコーナーを作っているところもあるでしょう。手頃なものから重厚なものまで、専門家の著作からジャーナリストのルポまで多種多様です。そんな中の一冊ならぬ三冊として加えていただけると嬉しいです。

今年に関しては、単に天安門事件を扱ったものだけではなく、現在の香港情勢やコロナウイルス対策に見られる中国政府の態度など、どうしてもそう言った要素も含まざるを得ないかも知れませんね。

2020年6月3日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

密ですね

東京アラート。

またしても小池百合子の大好きな横文字フレーズ。なんなんでしょう、この人?

それはともかく、今週に入って東京は格段に人が増えてきた印象を受けました。

月曜は在宅だったので、あたしの6月初出勤は昨日でした。最寄り駅までのバスも平常ダイヤに戻ったので駅までバスで行くという選択肢もありましたが、そうすると中央線は6時過ぎの電車になります。混雑具合が気になります。

ひとまず昨日はこれまでどおり徒歩で駅まで30分のお散歩。これだと5時過ぎの電車になります。両者には1時間ちょっとの時間差がありますが、これまではさすがに5時過ぎの電車は空いていました。車両によっては数人しか乗っていないところもあり、GW明けくらいはほぼ一人空きで座ることができました。

ところが昨日の同じ電車、数駅も乗ると席が埋まってきました。一人空きで座れないのを嫌って立っている人もいましたが、じきに座席はすべて埋まってしまいました。これは「密」ではないでしょうか。

もちろん、中央線の朝のラッシュからすれば「空いている」「ガラガラ」と言っていいくらいの乗車人数ではあります。しかし、多くの飲食店などで座席の間隔を空けるといった措置を施しているご時世に、電車の座席の「密」はなんとかならないものでしょうか?

5時過ぎの中央線がそんな具合ですから、コロナ以前の6時過ぎの中央線だとまず座ることは諦めないとならないでしょう。立っているのも別に構いませんが、気になるのは車内の混雑具合です。もちろんみんなマスクをして、話をしている人なんかほとんどいないので飛沫感染の可能性は少ないと思いますが……

出社後、9時前後に出社してきた同僚に聞くと、コロナ以前とまではいかないけれど、やはりかなりの混雑だったそうです。印象としては「元へ戻った」という感じになっていたそうです。

ニュースなどを見ていますと、結局、日本人ってなんだかんだ言っても在宅ワークとか新しい生活とかすぐには変われないんですよね。ほとんどの人が月金で9時から5時で働いているのでしょう。もっと時差出勤できないものでしょうか。

9時から5時と書いて、シーナ・イーストンの往年のヒット曲を思い出しました。