まだ少しは暑いうちに? あるいは暖房を効かせた部屋で?

今朝の朝食です。

セブンイレブンで見つけて、つい買ってしまいました。

以前にも書いたことがあるかと思いますが、ヤマザキの「まるごとバナナ」はあたしの大好きなスイーツで、スーパーなどで安売りをしていると母が買っておいてくれます。もう定番中の定番スイーツだと思います。

そして、その亜流(?)、季節のフルーツを使った「まるごと」なのでしょう、こちらは白桃です。さすがにまん丸い白桃を「まるごと」入れ込むのは形状として無理だったのでしょう。小さくカットした桃が大量に入っていました。全部合わせると白桃一つ分くらいにはなるのでしょうか?

さて、味の方は、悪くはなかったです。美味しいと言ってよいでしょう。及第点です。

でも、やはりバナナにはかないませんね。

さて、白桃の「まるごと」で思い出したのが、わが家の冷凍庫に入っている「エッセルスーパーカップ」の白桃ヨーグルト味です。

ここへ来て、一気に涼しくなってしまったので、買ったのはよいのですが、どうも食べる機会を失ってしまったようです。ハーゲンダッツくらいの大きさであれば、ちょっと食べるのにもよいのですが、なにせ「スーパーカップ」です。一度に食べるには量が多すぎます。

数回に分けて食べることにしましょう。昔からそうなんです。小さいころからお腹が弱かったので、アイスクリームは何回かに分けて食べるという習慣(癖?)がありました。3分の1くらい食べると蓋をしてまた冷凍庫に戻すのです。そんな風にして、時々冷凍庫から取り出しては一口だけ食べてまた戻す、そんなアイスの食べ方を小さいころからやっていて、大人になってもしばしば繰り返しております(汗)。

アイスと言えば、エッセルスーパーカップをまだ食べていないというのに、実は爽も買ってあるのです。「練乳いちご」味です。

これも、この季節のフルーツということになるのでしょうか? イチゴってもっと真冬のイメージですけどね。

涼しくなってきてしまいましたが、どちらも美味しそうなアイスだと思いませんか? さすがに真夏ではないので、かき氷はもう要らないです、この季節であれば、アイスがちょうどよいでしょう。とはいえ、朝晩は涼しい季節になりましたね。

こうなると、暑いから冷たいものを食べる、というよりも「真冬のアイス」がよいでしょうか? 真冬に部屋を暖房でがんがんに暖めて冷たいアイスを食べるというのも乙なものです。

しかし、そんな季節になるのはまだ少し先です。いくら冷凍庫に入れてあるアイスとはいえ、そこまで取っておいても大丈夫なのでしょうか?

声は届くのでしょうか?

女優・竹内結子の死。

たぶん自殺だろうと言われています。三浦春馬、芦名星、藤木孝と、名前はすぐに出て来なくとも顔を見ればすぐにわかるような有名人の自殺が続いています。

みずから死を選んだ理由の詮索はいたしません。したってわかりっこないですから。

それよりも、この一連の報道で、多くの場合「悩んでいる方はこちらに電話を」をいうメッセージが出されるのが気になります。「いのちの電話」でしたっけ?

本当に自殺を考えるほど悩んでいる人が、こんな風にテレビを見たりラジオを聴いたりして「あっ、電話してみよう」なんて思うのでしょうか? そもそもテレビを見たりラジオを聴いたりしているのかもわかりません。

あるいは「周囲に悩んでいる人がいたら声をかけてあげましょう」というメッセージも言われていますが、そんなこと傍か見てわかるものでしょうか?

となると、テレビやラジオで伝えられるあのメッセージって、いったい誰に向けたものなのだろうかと考えてしまいます。もちろん、百人や千人に一人でも、このメッセージで自殺を思い留まったり、そこへ電話して相談したみたり、周囲の人に苦悩を吐露して救われる人がいれば御の字なのかも知れませんが。

かといって、自殺を考えるほど思い詰めている人に届く効果的な救いの手にどんなものがあるのか、あたしには到底思いつきませんが。

BLではなくて……

少し前に李琴峰さんの『星月夜』を読みました。台湾や中国にルーツを持ち、日本で暮らす女性の同性愛がテーマになっています。

異国で暮らす苦労や違和感、居心地の悪さと、同性愛者として暮らすことの居心地の悪さ、そんなことが丁寧に描かれていました。

李琴峰さんの作品は『独り舞』『五つ数えれば三日月が』も読んでいまして、やはり同性愛がテーマになっていたので、作品世界には抵抗なくすんなりと入り込めました。

いま、本書の感想はおくとして、個人的にはこういう同性愛の作品が普通に増えてくるのは嬉しい傾向だと思います。もっともっと増えてくれるとよいなあと思いますし、いろいろなタイプの作品を読んでみたいと思います。

が、女性作家が女性の同性愛を描く作品は、こうして少しずつ増えてきていると思うのですが、男性の同性愛作品ってあるのでしょうか? あたしが知らないだけなのでしょうか?

男性同性愛というと、森茉莉さんの作品などで読んだことがありますが、最近だとBLといったジャンルがあります。でもBLと言ってしまうとちょっと違う気がします。それに森茉莉さんの作品も同性愛をテーマにした作品なのかと言われるとどうなのでしょう? 少なくとも李琴峰③の作品の女性をそのまま男性に置き換えたようなものではないと思います。

女性作家が女性の同性愛や男性の同性愛を描くように、男性作家が描く男性の同性愛、女性の同棲の作品って何かあるのでしょうか? あったら読んでみたいものです。もちろんAVまがいの作品はお断わりですが。

2020年10月の広告予定

1日 私はゼブラ/第三帝国を旅した人々/〈米中新冷戦〉と中国外交/新・資本主義論(北海道、中日、西日本、信濃毎日、神戸)

1日 私はゼブラ/第三帝国を旅した人々/〈米中新冷戦〉と中国外交/新・資本主義論(朝日)

19日 私はゼブラ/第三帝国を旅した人々/〈米中新冷戦〉と中国外交/新・資本主義論(河北)

20日 私はゼブラ/第三帝国を旅した人々/〈米中新冷戦〉と中国外交/新・資本主義論/フランス語っぽい日々/100語でわかるBOBO(京都)

26日 戦時リーダーシップ論/民主主義の壊れ方(朝日)

※都合により掲載日、掲載書目が変更になる場合がございますので、ご了承ください。

着実に増えていく……

数日前にご紹介した、わが家の曼珠沙華。その時にはまだ蕾が残っていましたが、すべて咲きそろいました。

昔から「立てば芍薬」と言いますが、あたしはこの曼珠沙華の凛とした立ち姿が好きです。そして、なんといっても華奢な姿態、これがたまりません。

曼珠沙華は、墓地やあぜ道になどに群生しているイメージがありますが(特に赤い花の曼珠沙華は)、こんな風に植木鉢で一輪だけですと、その華奢さがより強調されてしまいますね。

そして、群生とまでは言えませんが、わが家の玄関先にはもう一輪、曼珠沙華が咲いています。

そちらも、ご覧のように満開です。お彼岸の訪れと共に咲き始め、お彼岸が終わるのと歩調を揃えるように散っていくようです。たぶん、あと数日の命でしょう。

そんな儚さが、染井吉野に通じていて、あたしが好きな理由かも知れません。パッと咲いて、パッと散る、その刹那の美しさ、なんとも言えません。来年は、もっと株を増やしたいですし、できることなら黄色い曼珠沙華も庭に咲かせてみたい者です。

さて、話はまるで変わってしまいますが、最後の写真はわが家の書架、その中でも韓国文学を主に並べている棚です。

気づくと各社から新刊が出ていますし、これからも出るようです。とても全部を追い切れませんが、それでも気になったのは購入して読んでいます。

さて、刊行されている韓国文学はブームの牽引役であるフェミニズム系の作品が多いようですが、もっといろいろなタイプの韓国文学が紹介されると、もっと裾野が広がると思うのですが、どうでしょう?

ところで、あたしの書架、気づくと並んでいる韓国文学が増えています。そろそろ別のスペースを準備しないと置ききれなくなりそうです。

気づくと上演しています

昨日の朝日新聞夕刊です。

新国立劇場で「リチャード二世」の舞台が上演されるようです。翻訳は小田島雄志。つまり原作はUブックス版『リチャード二世』です。

シェイクスピアって、もちろん世界中で上演されているわけですが、日本でも気づくとどこかしらで上演されていますね。電話やファクスの注文で、あるとき突然受注数が上がってきたので調べてみると、「上演が決まった」「舞台が始まった」という情報に行き当たったことがこれまでにもよくありました。

今回は上演前に情報が入ってきましたので余裕をもって対応できそうです。

今日の配本(20/09/25)

私はゼブラ

アザリーン・ヴァンデアフリートオルーミ 著/木原善彦 訳

文学至上主義者のゼブラが度重なる亡命で分裂した自己を取り戻す奮闘を描く。イラン系アメリカ人作家による現代版『ドン・キホーテ』

第三帝国を旅した人々
外国人旅行者が見たファシズムの勃興

ジュリア・ボイド 著/園部哲 訳

1919年から45年まで、日記や書簡を引用し、歴史的事件の瞬間を生きた人々の肉声を再現する。LAタイムズ書籍賞受賞作品。