読書の効果?

読了した『書店主フィクリーのものがたり』ですが、他社のガイブンってどうしてこんなにあっという間に読み終わるのでしょう?

つまり、自分の勤務先から出ているガイブンは、読み終えるのにもっと時間がかかるということなんですが、その理由は、本の面白さの違いではなく、ページ数や1ぺーじあたりの文字数が関係しているのかなと、本書を読んで深く感じた次第。

閑話休題。

本書の最後の最後、307頁からの、イズメイとランビアーズの会話が秀逸です。

「訳者あとがき」でも引用されていますが、このランビアーズのセリフ、

いいかい。本屋はまっとうな人間を惹きつける。A・Jやアメリアみたいな善良な人間をね。おれは、本のことを話すのが好きな人間と本について話すのが好きだ。おれは紙が好きだ。紙の感触が好きだ、ズボンの尻のポケットに入ってる本の感触が好きだ。新しい本の匂いも好きなんだ。(P.308)

本好きには、一人で密かに楽しみたい、味わいたいという人もいるでしょうけど、本書を読んできた人であれば、このランビアーズの溢れるような思いには共感できるのではないでしょうか?

フィクリー、アメリア、そしてマヤ

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