まだまだポピュリズムが熱い。新書ばかりでなく単行本だって!

日本経済新聞で『ポピュリズム デモクラシーの友と敵』が紹介されました。

トランプ大統領の誕生、イギリスのEU離脱、ヨーロッパ各国での極右政党の台頭などなど、こういった大きなニュースだけでなく、小さいものまで数え上げたらポピュリズムに関するニュースを聞かない日はありません。やはり現在もっともホットなテーマなのでしょう。

そんな中、ちくま新書から『欧州ポピュリズム EU分断は避けられるか』という本が出ました。巻末の参考文献には、上掲『ポピュリズム』も載っています。

 

新書コーナーで『ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か』『ポピュリズム 世界を覆い尽くす「魔物」の正体』などと一緒に『欧州ポピュリズム』を並べるのではなく、社会の棚にこういった新書を持ってきて展開してみては如何でしょうか?

あと一か月です!

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