Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

著者登場!

今朝の朝日新聞読書欄です。

先日刊行した『こちら、苦手レスキューQQQ!』の著者、小島ケイタニーラブさんが登場しています。

なにやらローソンの店員さんのようないでたちですが、これはこの書籍の衣装です。「書籍の衣装って何?」と思われた方も多いと思いますが、本書は書籍と音楽と映像が一体となった作品なんです。

紙面にQRコードが載っていますので、そこから本書の世界にお入りくださいませ!

なんとも初歩的なミスでした

このところトラブっていた自宅のPCではなく、勤務先のPCの話です。

勤務先のPCにもzoomをインストールしました。自宅にいるではなく出社しているわけですから、zoomを使ったテレビ会議など不要だろうと思われるかも知れませんが、一応はセットアップをしておこうと思いまして……

ところが、セットアップはうまくいき、相手の音声も聞こえるのですが、なぜかあたしが映りません。画面は真っ黒のままです。

これはきっとカメラがおかしいのだと思い、コントロールパネルなどをカメラに関する設定をすべて見たのですが問題はなし、ネットで調べたFAQなども参考にしてみましたが映りません。

これはきっとあたしがあまりにも醜いためにカメラが拒否反応を起こしているのだ、とまんざら冗談とも思えない結論を導き出していたのですが、改めてネットで調べていましたら、こんな書き込みがありました。

「PCやWEBカメラによってはカメラのon/offスイッチがあります」

えっ、そんなバカな、と思いつつ、ディスプレイ上部にあるカメラの後ろのあたりをまさぐってスイッチかボタンらしきものはないかと捜してみました。しかし、そんなものは指先に触れません。やはりこのPCにはスイッチはなかったのかと思って、もう一度よく見るとディスプレイ上部に左右にスライドさせる細いスイッチようなものがあるではないですか!

それをおもむろにスライドさせてみたらどうでしょう、ディスプレイに醜いあたしの顔が映し出されました。なんということはありません、あまりにも初歩的なミスでした。

二日がかり?

完全に終わったとは言えませんが、なんとか新しいPCへの移行作業が済みました。二日がかり、まあ一日半というところでしょうか? 在宅ワークの日で幸いでした。

しかし、ある日突然パソコンが起動しなくなる、というのはそうそうあることではないと思いつつも、実は意外とあちらこちら起きている現象だと思います。

林檎の方はわかりませんが、窓の方のパソコンは様々なメーカーが出していますし、ソフトも山のようにあり、個人個人のパソコン環境などを数え上げていったら、それこそ天文学的な数字になってしまうでしょう。ですから、トラブルが起きたとしても、そのパソコンのどこに問題があるのかを見極めるのは極めて困難です。

あたしのパソコンも、前に書いたようにWindows7がインストールされていたもので、それを自分でWindows10にアップグレードし、それに併せてインストールしてあるソフトもバージョンアップを重ねていきましたので、たぶん、古くからの残滓がたまりにたまっていたことでしょう。

それらをきれいに一掃するという意味では、新しいパソコンになったのはよかったのかもしれません。が、あまりにも大きな出費でした……