乃木坂ちゃんがいっぱい!

まずは、最近落手した雑誌『日経エンタテインメント』の乃木坂46スペシャル号です。

過去にも何回か出ていたと思いますが、その最新版です。下の方に写っているのは、付録のクリアファイルです。

それにしても、卒業から時間の経つ橋本奈々未や生駒里奈がいないのはわかるとして、西野七瀬、若月佑美、衛藤美彩といった主力メンバーも表紙からいなくなっているとは、時の流れを感じると共に寂しさも感じます。

この表紙のメンバーも年末までになんにかは卒業しているのではないでしょうか? 今年も卒業ラッシュになりそうな予感がします。

続きましては、同じく雑誌『BRODY』の6月号。

4期生が本格的に始動しそうなこのタイミングで2期生特集です。このこだわり、熱いですね。嫌いじゃありません。

しかし、2期生も少し前に伊織、そして近いうちにかりんと二名者卒業生が出ます。やはり、寂しさがありますね。

でも、この2期生の奮闘があればこそ一期生も安心できるわけですし、3期生、4期生ものびのびやれているのではないでしょうか? そういった意味で、世間の評価が低めではありますが、乃木坂46の2期生は大事な存在だと思います。

そして最後は、いまキャンペーン中のファンタです。

近所のコンビニで買ってきたものです。左から、飛鳥、美月、だっちょの3名です。あとは桃子、いくちゃん、真夏のボトルがあるんでしたっけ? 探さないと!

赤と黒

タイトルは、別にスタンダールを意識したわけではありません。いや、まるっきり意識していないと言ったら嘘になりますね。

ただ、こんな本が出ているのに気づきましたので……。

原書房の『赤の歴史文化図鑑』です。

著者はミシェル・パストゥロー、どこかで聞いたことのある名前ですが、おわかりになりますでしょうか。

はい、あたしの勤務先から『ピエールくんは黒がすき!』という本を出している、フランスの色彩研究の第一人者です。

前者はかなり専門的な書籍のようですが、後者は子供向けの絵本です。読み聞かせにもってこいの内容になっています。

ですから、書店店頭では全く異なるコーナーに置かれているでしょうが、著者も同じで、色彩に注目した書籍として一緒に並べてみるのは如何でしょう? もちろん、お値段も両書ではかなり異なりますが……(汗)

ちなみに、同著者には『ヨーロッパ中世象徴史』という一冊も刊行されています。こちらもお値段の張る、かなり専門的な書籍ですが是非手に取ってみてください。