Rockfield's Diary

サイト管理人のブログです。

染井吉野ナンシーの官能ダイアリー

テレワーク

月曜日の台風。

千葉をはじめ、いまだ日常が戻っていない地域も多いようで、死者も出ていると聞くと何とも言えない気分になります。

そんな月曜日、既にこのダイアリーにも書きましたが、中央線がなかなか動かなかったので、あたしは結局会社を休むことにしました。自宅でそれを決断したとき脳裏に「テレワーク」という言葉が浮かびました。

あたしの勤務先はテレワークを導入しているとか、推奨しているとか、そういったことはないのですが、編集部の場合、必ずしも会社の机に座っていることだけが仕事ではなく、一日中著訳者のところで作業をしたり、図書館で調べものをしていたり、テレワークとは違いますが、そういった勤務形態もあります。

営業部も、会社の机に座って行なう仕事だってありますが、基本は書店回りだと思うので、そうなると自宅をオフィスにするというテレワークは無理ですよね。実際に本屋に足を運び、書店の人と顔を合わせ、注文を取るだけでなくさまざまな情報交換をするのも大切な営業の仕事です。果たしてそれが電話一本で代替が効くものなのでしょうか?

昨今は、POSデータが充実してきましたので、どの書店で売れているかがほぼ正確にわかります。そうなると、売れているお店に対して電話やファクスで注文を取るという営業スタイルも考えられます。都内近郊ならともかく、地方の書店には足を運ぶこともままならないので、これは有効な手段だと思いますが、それだけで十分なのでしょうか?

一日中デスクに座ってPOSデータをチェックし、ここと思った書店に電話をかけたりファクスを送ったりして追加補充を受注する、入社以来一度も(営業の仕事としては)書店店頭に足を運んだこともない、という出版社の営業部員も今の時代だといるのかも知れませんね?

まだまだ載る予定です

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モンスーン(季節風)から台風へ?

昨日の朝日新聞夕刊に『モンスーン』の著者、ピョン・ヘヨンさんのインタビュー記事が載りました。先日の読売新聞にも載っていましたので、立て続けの登場です。

この『モンスーン』は、このところ紹介されてきたフェミニズム系の韓国小説とは一線を画し、日常の不条理を描いた、読んでいてゾクゾクする短篇集です。「ちょっとフェミニズ小説は苦手だな」と思っていた方にも本作なら楽しく(?)読んでいただけると思います。

もちろん、このところの韓国文学を読み漁ってきた方にも「韓国にはこんな作品もあるのか」と思っていただけると思いますし、既に邦訳は数冊出ているピョン・ヘヨンさんではありますが、「こんな作家がいたのか」と感じてもらえると思います。

そんな『モンスーン』ですが、『週刊新潮』の最新号で、豊崎由美さんが紹介してくださっています。かなり大きな扱いです。

豊崎さんが「この九篇のどこかに、自分を見つけることができる」と書いていますが、確かに、これらの短篇集を読むと、どれかしら身に覚えがある、ものすごく身近に感じる作品があると思います。

その身近さが、この短篇集の怖いところでもあるのですが……

さて、この初回記事の多さ。これは「モンスーン」はおろか「タイフーン」になる可能性が大ですね。いや、そうしていかないとならないです! ちなみに、朝日新聞の記事に写っている写真は、あたしの勤務先の一部屋です。

重版2点

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今日の配本(19/09/12)

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