2007年8月 5日

ダ・ヴィンチ・コード

昼間はちょっと出かけましたが、夕方からは家にいて、その留守中にWOWOWで放送されていた映画「ダ・ヴィンチ・コード」を録画しておいたので、それを見ました。

原作の小説と結末が違うという話でしたが、原作の結末を細かなところまで覚えていないので、なんと言えませんが、確かに印象が異なりました。「あれ、結末こうだったっけ?」っていう感じです。まあ、それはどうでもいいです。

結局、異教徒あたしから見ると、キリストに子供がいたらそんなにマズイの(?)っていう小説を読んだときと同じ疑問だけが残ります。洋画の場合、しばしばキリスト教世界だからこそ話題になった、ヒットしたっていう映画があるじゃないですか。これもそのうちの一本ってことなんでしょうね。もちろん原作小説も同様ですけど。

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