2007年10月12日

ホームページビルダーよ、何処へ?

恐らく日本でもっとも使われている、ホームページ制作ソフト「ホームページビルダー」ですが、これはIBMの製品です。ですから、正式には「IBMホームページビルダー」と呼ぶんだと思います。

ところが何年か前には、激安PCソフトで有名なソースネクストからも発売されていました。うーん、ライセンス販売だったのでしょうか? よくわからなかった覚えがあります。そんなこんなで、このホームページビルダーもいつのまにやらバージョン11まで版を重ねてきてました。

それがこのたび、なんとバージョン12の発売と相成ったわけですが、こんどは「一太郎」でおなじみのジャストシステムから発売になるじゃあないですか?

サイトにはジャストシステムとIBMとの覚え書きみたいな文書もアップされてましたけど、両者にどんな思惑があったのでしょう?

PCソフト業界は、いまやマイクロソフトがオフィス類を握っていて、グラフィックなどデザイン回りはアドビ、この両巨人が君臨していて、その他にウィルス対策ソフトのメーカーが細々と存在しているって状況だと思います。その中で、一時はマイクロソフトの向こうを張って、MS-Wordの台頭を阻止していた「一太郎」を擁するジャストシステムも、今となっては「過去の栄光、いまいずこ?」状態で、あまりにも悲しい現状です。

あれ、なんかこういう構図って、出版業界、書店業界も似た感じじゃありません?

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