あたしもドン・ファン?

このところ何かとテレビのワイドショーを賑わせている紀州のドン・ファン氏。

お金も持っていなければ,4000人の女性を抱いたこともないあたしですが、生活のリズムだけはドン・ファン氏に似ています。

ドン・ファン氏は朝の3時に起きて出社、10時(←午前!)には帰宅して昼食、犬と戯れて夕方6時すぎには寝てしまうという生活だったそうです。

あたしはと言いますと、ふだんは3時半すぎに起床。7時に出社して5時まで働き、寄り道もせずにさっさと帰宅して夕飯と風呂、それにメールチェックなどをして、8時くらいには床に入って読書しながら就寝です。

どうです、似ていませんか?

ちなみに、ドン・ファンについて興味を持たれた方にはミルハウザーの『木に登る王 三つの中篇小説』の一読をお勧めします。同書所収の「ドン・ファンの冒険」はなかなかの傑作です。

政治との距離感?

こちらも朝日新聞の夕刊。

是枝監督が政治家からの祝意を辞退しているとのこと。羽生結弦選手の国民栄誉賞も、安倍政権の人気取りではないかという批判の出る昨今、著名人が政治と同距離を取るかというのは難しい問題ですね。

ちなみに、あたしは羽生選手への国民栄誉賞授与は、なんとなく嫌悪感を感じています。別に羽生選手の業績が授賞に該当しないと言いたいわけではなく、ただ何となく安倍政権が自分たちに都合の悪いテーマから国民の目を逸らさせようとしている様子が見え隠れするので、どうしても素直に賛成できません。

メダリストがしばしば都道府県知事とかあるいは文科大臣、総理大臣を表敬訪問したりするニュースが流れますが、あれも疑問です。確かに、補助金など政治家にはいろいろお世話になっているのでしょう。でも、お祝いしたいのであれば、大臣や知事が選手の許へ出向くべきではないか、そう思ってしまうのです。

確か、イチロー選手は国民栄誉賞をずっと辞退していますよね。あれって格好いいなあと思います。ただ、イチロー選手くらいになればともかく、たいていのスポーツ選手って自分の意志では辞退したくても、政治家とのコネを作っておきたい、今後の補助金などを考えると政治家や役所の心象を悪くしたくないという競技団体の思惑から、本人の意志を曲げてでも賞はもらっておかなければならないのでしょうね。

台湾におけるLGBTは

台湾新聞をご存じでしょうか? 日本語で台湾に関するさまざまな情報を伝える月刊紙です。その最新号、6月4日発行号にご覧のような記事が載っていました。

 

台湾におけるLGBTの現状を伝えるものです。同姓婚を認めたりと、台湾はLGBT先進国だと思っていたのですが、どうも実際にはそう簡単なものではないようですね。

そして、台湾でLGBTと聞くと先日読んだ小説『独り舞』を思い出してしまいます。この小説でも自身の同性愛に悩み台湾を飛び出す主人公が描かれていましたが、この主人公の苦悩は現在もそれほど解決されていない、ということなのでしょうか?

「しっぽの声」に耳を傾けて! 無責任な飼育は犯罪?

こちらは昨日の朝日新聞夕刊の社会面。時々こういうニュースって報じられますね。

あたしはイヌもネコも飼っていませんが、やはりこういうニュースは気になります。

 

最近読んでいるコミック『しっぽの声(1)』『しっぽの声(2)』でも、この手の問題は取り上げられています。

動物を飼育している人だけでなく、飼育していない人にも広く関心を持ってもらいたいテーマですが、「難しい専門書は読むのも面倒だ」という方には、こういうコミックから入るのはいかがでしょうか?

ジーパン? ジーンズ? デニム?

今朝の朝日新聞です。ジーンズでの出社がオーケーな会社が増えているそうです。

コットンパンツならともかくジーンズはちょっと、というのがこれまでの常識だったと思います。肉体労働的な現場ならともかく、いわゆるホワイトカラーの仕事場ではだらしないと思われかねない格好だったと思います。そんなジーンズがビジネスの場でも市民権を得つつあるのですね。

では、あたしは?

実はジーンズは、もう30年以上穿いていませんし、そもそも持っていません。

その30年以上前というのは学生時代のことで、主に書籍の箱詰め、荷造りのバイトをしていましたので、埃っぽい面もありましたのでジーンズを穿くこともしばしばありましたが、大学へジーンズで行ったことは記憶ではありません。

その後、バイトも辞め社会人となってからはスーツやスラックスばかりで、ジーンズはそのうち穿かなくなりました。

そもそもジーンズって苦手なんです。何が苦手って、ローライズ、つまり腰で穿くズボンがダメなんです。だから、ジーンズに限らず、最近のスーツなども股上が浅いものは嫌いで、試着するまでもなくダメなものもあれば、試着してみてしっくりこなくて買うのを諦めたズボンが数え切れないほどあります。

ところで、ジーンズでよいのですか? それともデニムですか?

あたしなど、「太陽にほえろ」世代は、どうしてもジーパンと呼びたくなってしまうのですが(汗)。

明日は六・四、こう書くとこのページは中国大陸から見られなくなるのでしょうか?

朝日新聞にこんな記事が載っていました。

亡くなった人権活動家・劉暁波氏の奥さん、相変わらず軟禁状態のようです。この表明もかなり皮肉に満ちていますね。果たして共産党に通じるのかどうか、それはわかりませんが……

 

朝日新聞にこういう記事が載るのも、明日が六・四天安門事件の日だからでしょうね。共産党も相当ピリピリしているはずです。中国の若者は経済的繁栄を謳歌するだけで、この事件のことを知らないまま育ってきているものがほとんどだとか。徹底的な情報統制を布いているわけですから知らなくても仕方ないでしょうね。

だからこそ、『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』なんて、出来るなら読んでもらいたいところです。たぶん中国語訳が出ることはないでしょうけど、密かに漢訳されて地下で出回るかも知れません。

中国では出版されないと言えば、『不屈 盲目の人権活動家 陳光誠の闘い』も同様ではないでしょうか? こういう活動家のこと、13億の中国人、どれくらいの人が知っているのでしょう。

もちろん直接の関係はないのですが何故か思い出してしまいました!

昨日の朝日新聞の夕刊です。

テレビでも取り上げられていたので、映像を見た方も多いのではないでしょうか?

そんな記事を見たら、ついつい『不法移民はいつ〈不法〉でなくなるのか』を思い出してしまいました。

連想として間違っていませんよね?

何て言っているのでしょうか? わが同僚ならば問題なし?

今朝の朝日新聞に載っていた記事です。

セシールのCMで、ブランド名の後にモゴモゴと流れるセリフがどのように聞き取られているか、ということです。人間の耳って不思議なものです。

しかし、あたしの勤務先の人々であれば、問題なく聞き取れる人が多数なのでしょうか?

もう一方の側から見てみると……

今朝の朝日新聞に中朝国境付近で不動産投資ブームという見出しが目に留まりました。

 

今後の中朝関係の発展を見越して、北京や上海では規制が厳しい不動産投資のマネーを、こういった地方へ注ぎ込んでいる富裕層が多いのでしょう。行く宛のないバブルマネーですね。これが弾けたら、中国経済はどうなってしまうのでしょう?

ところで、記事では不動産投資に熱を上げる漢民族の話になっていますが、この地域は言わずと知れた朝鮮族の居住地でもあります。町によってはほとんどが朝鮮族というところもあるでしょう。中国国内なので朝鮮族と呼ばれますが、つまりは朝鮮人です。歴史的に見れば、このあたりも大朝鮮の領土だった時代もあったわけですから、朝鮮人から見れば、満洲族に追い出されるのならともかく、漢民族にわが物顔に振る舞われるのは忸怩たるものがあるのではないでしょうか。

そんな中国東北地区の様子を朝鮮族の視点からルポしたものが『辺境中国 新疆、チベット、雲南、東北部を行く』です。先日の書評以来注文殺到で、ただいま重版中ですので、しばらくお待ちください。

あたしはやっていない!

全国的にはどれくらい話題となっているのか知りませんが、関東ローカルでは、新潟の女児殺害事件の次くらいに、千葉で起きた元市議による殺人・傷害事件が報道されています。

まだまだよくわからないことが多いのですが、容疑者とされる元市議の誕生日に、彼の妹家族が祝いの席を設けてくれた、その席上での惨劇だったようです。元市議と妹家族の間になにがあったのかわかりませんが、なんとなく設定に親近感を覚えます。

妹家族が誕生日を祝ってくれたというのは、簡単に言えば、あたしが妹家族に誕生日を祝ってもらうのと同じことです。元市議はどこに住んでいたのか知りませんが、とにかく妹家族の住む千葉までやって来たわけです。それって、あたしが妹家族の住む静岡へ出かけて行くようなものですよね。

事件の妹家族は、妹夫婦に子供二人の四人だそうですが、あたしの妹家族は子供三人なので、ここだけちょっと違います。が、ほとんど設定は似たようなものです。

社内では、この事件を話題にする時に、つまりあたしが妹家族を殺めたという喩え話をする同僚がいるんです。失礼しちゃうわ、と思いつつも、そんな風に身近に喩えると事件がわかりやすく整理されるものです。

しかし、あたしが妹家族を手にかけるようなことってあり得るのでしょうか? まあ、元市議だってそんなことをするような人には見えなかったという周囲の証言もあるでしょうし、人間というのはわからないものです。

もしかして、悪霊に取り憑かれ、妹家族を殺すように唆されたのでしょうか。荒唐無稽な話で、B級ホラー映画の見過ぎでしょうが、でも、もし仮にそうだとしたら、それを証明するのって現在の科学では無理ですよね。

うーん。