山手線新駅は、やはりホルスタインの模様がそこらじゅうにあるのでしょうか?

数十年ぶりに出来るという山手線の新駅、名前が「高輪ゲートウェイ」に決まったそうですね。

ゲートウェイと聞くと、例の牛の模様、PCメーカーを思い出してしまいます。

あっ、知らないですか、ゲートウェイ?

ひところは、ずいぶんと売れていたんですよ。

それはともかく、山手線の駅の名前です。

あたし自身は、カタカナが入っていても別に構わないです。カタカナや英語、横文字を入れるなんて、という意見も根強いとは思いますが、あたしは「別に、いいんじゃない」というスタンスです。

でも、今回のゲートウェイはいただけません。

「Gateway」って「入り口、出入り口」っていう意味ですよね? そういう意味がある言葉を駅の名前に使うのはどうなのでしょう? 要らぬ誤解を生みやしないかと思うのです。

「高輪ゲートウェイ駅の東口」なんて、英語や他の言葉に翻訳した時にどうなってしまうのでしょう? それがちょっと心配です。それに、乗り換えとか、これからの人の流れを考えるのであれば、「泉岳寺駅」にして、既にある地下鉄の泉岳寺駅との乗換駅にするべきだったのではないかと、そう思うのですけどね。

あと、発表されている字面は「ゲートウェイ」ですが、「ゲイトウェイ」「ゲートウェー」「ゲイトウェー」など、書き方が何通りもできてしまいそうです。

ちなみに、あたしのように根っからの東京人なら「ゲェトウェエ」という発音になります。

札幌と博多

昨日の朝日新聞別刷beで博多と札幌の人気投票を実施していました。

単純に「どっちが好き?」という質問だったのですが、結果は、73%を集めた札幌の圧勝でした。

この結果、あたしはちょっと意外に感じました。

あたし自身は、どっちが好きと言われたら「札幌」と答えると思うのですが、あたしの周囲の人に聞くと、「博多」という答えの方が断然多いからです。ちなみに、こういうアンケートに答える人なら「博多」と「福岡」が別の都市であるなんて勘違い、していないはずだと思いますけど。

確かに、東京のデパートで行なわれる物産展、一番人気は「北海道展」だと思います。その次が「沖縄展」ではないでしょうか? あるいは一位と二位は逆かも知れませんが、いずれにせよ北海道と沖縄という日本の南北が東京の物産展では人気で、あまり「福岡展」とか「博多展」っていうのを聞きません。強いて挙げるなら「大九州展」といった催しになります。

だから、札幌の方が人気があると思っていましたが、ここまで差がつくとは思いませんでした。

最近では福岡(博多)は住みやすい町ナンバーワンとも言われていますし、上述したあたしの周囲の人、つまりは出版社の人間ですが、営業担当地区でどこが一番いい、という話題になるとたいていの人が「福岡」と答えます。営業ということを考えますと、雪で身動きが取れなくなる札幌は分が悪いようです。

食べ物にしても、北海道が美味しいというイメージがありますが、福岡だって負けていないことはテレビの情報番組や雑誌の特集などでも明らかです。見どころという点でもいい勝負だと思います。

で、あたしは札幌の方が好きと書きましたが、札幌は営業担当を何年かやっていましたが、九州は担当したことがありません。もちろん博多は行ったことがありますが、研修旅行だったので自分の足で歩いたという感触はなく、バスで連れて行かれたので、どんな町だったのかというイメージに乏しいのが実際のところです。ですので、営業担当をするなら、という質問であれば「札幌は経験済みなので、未体験の博多を担当したい」というのが正直なところです。

しかしまあ、あたしも関西担当、十年以上になりますから、そろそろ交替した方がよいのではないかと思うのですけど、どうなのでしょうか?

とても気になる綴り方

日産のゴーンの逮捕劇で、改めて目にする、耳にするようになったのがフランスの自動車メーカー「ルノー」です。

聞いたところによると、ルノー、シトロエン、プジョーがフランスの三大自動車メーカーなんだとか。一応、三つとも社名は知っていましたが、ロゴマークとか、どんな車種があるのかといったことはまるで知りませんし、実際に車を見せられても、どれがプジョーでどれがシトロエンなのか区別はつけられないでしょう。

それはともかく、ルノーです。

フランス語では「Renault」と表記するようです。多くの日本人なら「レナルト」っていう感じで読んでしまいそうな綴りですね。フランス語を勉強している人であれば当たり前なのでしょうが、フランス語を学んだことがない、つまり大多数の日本人にとっては、英語読み、ローマ字読みがデフォルトですから、そんな読み方になってしまうのは致し方ないところでしょう。

このあたりの綴りと言いますか、発音と言いますか、いかにもフランス語といった点については『世界一簡単なフランス語の本』にもページを割いて書かれていましたが、なかなか簡単にはマスターできません。

そして、プジョーです。

ルノーもプジョーも語末は「オー」の発音だから同じ綴りなのかなと思っていると、こちらの綴りは「Peugeot」です。「エル」がありません。

うーん、ますます難しい、ややこしいです(笑)。第一、「プ」なのに「peu」というのからしてかなり高度です。

ちなみに、シトロエンは「Citroën」なので、比較的英語的と言いますか、ローマ字的な綴りですが、「e」の上に黒子がついていますね。こういうのも、ローマ字や英語しか知らない人には難しいところです。

カップの秘密? いえいえ、コップの秘密

昨日の朝日新聞にこんな記事が載っていました。

ハーゲンダッツのカスタードプディング味。

「期間限定で販売した時に好評だった」とありますが、以前に販売された時、あたしは食べた記憶がありません。いや、それとも食べていたのでしょうか?

いずれにせよ、今回発売されたら食べればよいことです。近所のコンビニで取り扱ってくれることを祈るのみです。

そして、こちらは今朝の朝日新聞。

中国の、この手のネガティブニュースには事欠きませんが、これくらいは特に驚かないレベルです。十二分にありえると思います。

ただ、「五つ星ホテル」で、ということに多少の衝撃はあります。

でも、ホテルのランキングでよく聞く「星」って誰がつけているのでしょう? 勝手に名乗れませんよね? そうなると、国際ホテル協会(そんなのあるのかしら?)みたいな団体が認定しているのでしょうか? だとしたら、中国のホテルは、審査員の査察が入る時だけ表面を取り繕って五つ星を取得していたのでしょうか?

素朴な疑問として、今回みたいなことが発覚したら、つまりホテルとしてのレベルが落ちたら、五つ星から四つ星とか三つ星にランクが下がるのでしょうか?

それにしても、中国人であれば「トイレもコップも、ものすごーくきれいなタオルで拭いているのに……」という感覚なのではないでしょうか?

早すぎます……

今朝の朝日新聞に天野健太郎さんの訃報が載っていました。

まだ『おなじ月をみて』『自転車泥棒』が刊行されたばかりだというのに……

残念です。

合掌。

移民なのか、外国人労働者なのか、ってことより、どちらにせよ彼らは感情を持った人間だ、ということ?

今日の朝日新聞に載っていたこんな記事(コラム?)がとても興味深かったです。

アメリカではキャラバンが国境に向かっていて、今回の中間選挙でも大きなテーマになっていました。そして、日本でも今国会の最大のテーマとなっている移民問題。

しかし、この記事を読むと、かつての政治家の方がよほど骨があるといいますか、真正面から問題に向き合おうとしているのがわかります。

こういった提言があったというのに、与野党共に拙速な議論はダメだと言っているだけで、この提言に基づいて腰の据わった議論をこれまでしてこなかった自分たちの怠慢はどうなってしまうのでしょう?

こんな低レベルな政治家のとばっちりを受けるのは国民であり、既に何年(数十年?)も前から外国人労働者を受け入れ悪戦苦闘してきた人たちはどう思っているのでしょう。

と、さらっと書いてしまいましたが、国会ではいまだに「移民」なのか「外国人労働者」なのかといった、揚げ足取り的な議論しかされていないことが国民として哀しいです。

というわけで、国会の審議中はBGMとしてツェッペリンを流しながら審議してみては如何でしょうか?

やはりドラッグか……

韓国の大企業の会長が部下に暴力を振るっていたという事件。

テレビで盛んに流された映像は告白者が密かに撮っていたのではなく、会長みずからが撮らせていたというから驚きです。録画してどうするつもりだったのでしょう? 他の部下にも見せて、自分の言うことを聞かないとこういう目に遭うぞ、と脅すつもりだったのでしょうか?

しかし、この事件、ここへ来て会長が覚醒剤をやっていたという疑惑に発展していますね。

そんな話を聞くと思い出されるのが『ヒトラーとドラッグ』です。

ヒトラー自身も薬漬けだったそうです。

そうでなければ、あのような狂気じみたことをやれるはずがないと考えるのが常識的な人間というものです。ナチスの軍隊が驚異的な強さを誇ったのも兵士たちがクスリをやっていたからだそうです。

いや、ナチスに限らず、古今東西、軍隊というものは多かれ少なかれ、覚醒剤的なもので兵士の精神をコントロールしないと維持できなかったのではないでしょうか。

で、本当に韓国のあの会長は覚醒剤をやっているのでしょうかね?

「今さら?」と思ってしまいました!

朝日新聞の夕刊、社会面です。

いま、灯台ブームなんですか?

記事にも出ている不動まゆうさんの光文社新書『灯台はそそる』が出たのって、もうかなり前ではないでしょうか? もちろん、読みましたけど。

その時に既に灯台ブームと言われていたと思うので、朝日新聞の記事は「どうして、今ごろになって?」という気がしてしまいます。

そうそう、灯台と言えば『灯台守の話』もお忘れなく!

報復合戦は決して終わることはない?

アメリカのトランプ大統領が中距離核戦力(INF)全廃条約を終わらせるつもりだと発言したというニュース。この人のアメリカファースト、自分ファースト、詰まるところは国際政治感覚音痴ぶりは今に始まったことではありませんが、先人たちが築き上げてきたものをいともあっさりと……

 

とりあえず、こんな本を読んでみるのは如何でしょうか?

ピュリツァー賞受賞のノンフィクション、『死神の報復(上) レーガンとゴルバチョフの軍拡競争』『死神の報復(下) レーガンとゴルバチョフの軍拡競争』です。

本書のタイトルだけ見ますと、ゴルバチョフとレーガンが互いに核開発を競争していたように思われるかも知れませんが、実は二人ともなんとか軍拡の流れを止めようとしていたというのです。

1970代後半、ソ連は西側に大きな脅威となる「大陸間弾道ミサイル」を開発、80年に実戦配備した。83年、米はこれに対抗し、レーガン大統領が「スター・ウォーズ計画」を提唱した。レーガンは反共主義者であったが、ソ連指導者たちに私信を送り続けていた。ソ連が先制攻撃を仕掛けてきたら、従来の核抑止理論は役に立たない段階に至っていると考え、「核の全廃」しか道はないという理想を抱いていた。一方ゴルバチョフも、新時代の到来を内外に訴えた。レーガンとの首脳会談では意見が合わなかったが、核戦争に勝者がないという一点で、利害の一致を見た。ソ連崩壊後、焦眉の急は、旧ソ連に眠る核・生物兵器など「冷戦の置き土産」だった。頭脳や原材料・機材の流出を阻止すべく、米ではある「秘密作戦」が進行していた……。「核兵器のない世界」は実現できるのか? 冷戦の「負の遺産」を清算できるのか? 20世紀の冷戦における軍拡競争、核・生物兵器をめぐる諸事件を、米ソ・国際政治の動向から、人物の心理や言動まで精細に描く。作家は『ワシントン・ポスト』紙でレーガン/ブッシュ両政権を担当、モスクワ支局長を務めた記者。

ウェブサイトに載っている内容紹介は上記です。まさしく手に汗握る傑作ノンフィクションです。

真実(現実)は小説より奇なり?

早朝の情報番組で三島にオープンした絵本の専門店をリポートしていました。

えほんやさん」というお店だそうです。絵本作家のえがしらみちこさんが店主だそうで、東京から三島に引っ越して、周囲に知り会いもなく、子育ての相談の出来るような人も場所もなかったというご自身の思いから、そんな場所を提供したいという気持ちで立ち上げだと紹介されていました。

で、思い出したのが碧野圭さんの『書店ガール』です。

この小説には何人もの書店員が登場しますが、その中の一人が東京の大手書店チェーンを辞め、地元の沼津に戻って、おばさんが長年経営していた小さな町の本屋を引き継ぐことになります。

ただ単に引き継ぐだけではなく、ちょっと変わったパンを作る職人と意気投合し、本屋&喫茶という業態のお店にリニューアルします。そのままではジリ貧なのは目に見ているので、なんとか工夫を凝らし。お客さんが集まってくれるようなお店にしようという意欲が垣間見られます。

そんな小説を読んだ後だったので、この絵本専門店がなんとなくダブって見えました。もしかすると、碧野さんがとっくに取材していて、こんな実際の取り組みを巧く小説に取り込んだのかも知れませんね。

という勝手な想像です。