ハッシュタグって?

今朝の朝日新聞です。

飲料メーカー「ダイドー」の一面広告です。

朝の情報番組でも報じていましたが、ダイドーと言えばコーヒーというイメージが強かったので、初めてコーヒー以外の飲料を出すにあたり、CMキャラクターとして安室奈美恵を起用したのだとか。それが数十年前の出来事のようです。

CM効果もあってダイドーの新商品はそれなりに売れたのでしょうが、そのお礼の意味をこめて、このような広告を掲載したそうです。

で、そんなことはどうでもよいのです。気になったのは一行目です。

シャープ印で表示されているのは、昨今よく聞く「ハッシュタグ」というものですよね? あたし、実はこのハッシュタグってよくわかっていないのですよ。

最近はよく「某々というハッシュタグをつけてTwitterに投稿してください」なんてフレーズをよく耳にしますが、なにせあたしがTwitterをやっていないので、その意味がよく理解できていないのです。

で、このハッシュタグ、紙面上では「WeDontWannaCry」とあります。

気づくのは「don’t」ではなく「dont」になっていることです。アポストロフィーが入るとハッシュタグとして機能しないのでしょうか? と言いますか、ハッシュタグにはアポストロフィーを入れてはいけないのでしょうか?

そして同じように気になるのが単語の間のスペースがないことです。これもハッシュタグのルールなのでしょうか? つまり

#We don’t wanna cry

ではなく、

#WeDontWannaCry

と表記するのがハッシュタグの正しいルールなのでしょうか? たぶん大文字小文字の違いはあまり関係ないと思うのですが、スペースとかコロンとか、アポストロフィーといった記号的なものは、パソコンの席ではしばしば別の機能を持ってしまったりしますので、そういうルールなのかなと思った次第です。

もっとスキルを磨かないと?

先日遊んでみたコラージュ、もうちょっといじってみました。

うーん、こういうの巧い人っていますよね。そこまでは望むべくもないですが、もう少しスキルアップを図らないと、とは思っています。

ジャズって知っていますか?

今週末配本予定の『ジャズのことばかり考えてきた』はこんな本ですが、ジャズと言えばほとんどの人は音楽のジャンルとしてのジャズを思い出されるのでしょうか?

と言うよりも、「そもそも音楽のジャズ以外に他に何かある?」というのが大方の意見ではないでしょうか?

ですが、あたしの場合、もちろん真っ先に思い出すのは音楽ジャンルのジャズですが、それと同じくらいの比率で思い出してしまうのが、データ保存メディアとしてのジャズなんです。

えっ、それなに?

という方がばかりでしょうね。でも、例えばウィキペディアなどで「ジャズ」を検索しますとリムーバブルディスクとしてのジャズも出てくるんですよ。ちなみに綴りは「jaz」です。「z」が一つなのがミソです。

ウィキペディアのジャズの項目を見ていただければ写真も載っていますから、「ああ、これね、覚えているよ」という方もいらっしゃるでしょうが、あたしもそんな一人です。

フロッピーでは容量が足りなくなってきた時代、MOやzipなどいくつか規格やメディアが乱立していた時期がありまして、そんなメディアの一つがjazでした。あたしは使っていませんでしたが、ヨドバシカメラなどの店頭でディスクや、それを読み書きするハードを見た記憶があります。

MOもそうなんですが、zipやjazに残してあるデータって、今の時代、どうやって読み出したらよいのでしょうね?

既に懐かしい?

勤務先のデスク周りを整理していたら出て来ました。

何だかわかりますよね?

いろいろなメモリカードのリーダー・ライターです。現在はほぼSDカードに集約されつつありますが、かつてはいろいろな規格が乱立していたのです。それらに対応したリーダー・ライターがこんな風に売られていました。

考えてみますと、そのSDカードも既に規格と言いますか、性能と言いますか、いくつかの種類がありますよね。こういう方面に疎い人には本当に困った問題、由々しき事態です。メーカーももう少しユーザーのことをことを考えてもらえないものでしょうか?

その後のBDレコーダー

関西ツアー前に自宅のBDレコーダーの調子がおかしくなったということを、このダイアリーに書きました。ツアーから戻った後も相変わらずです。具体的な症状として、ネット機能が使えない、つまりネットワークに接続できない、ということです。

録画はできます。これまで録画してあった番組もHDDに保存されています。ただし、外付けのHDD(USB接続)は本機の設定初期化を行なった時に保存してあった番組がすべて消えてしまったようです。何が保存してあったか記録を取っていなかったので、かなりツラいです(涙)。

ただ、それはまた放送された時に録画すればいいや、と諦めています。仕方ありません。これ以上言ってもしょうがないです。

問題はやはりネットワークです。

有線で繋いでいましたが、いくら設定を試みても「LANケーブルが接続されていません」というメッセージが出るだけです。それならと無線接続を試してみたのですが、そうすると「デバイスエラー」というメッセージです。

どうやらネットワーク機能がいかれてしまったようです。

それで困るのは、本機のHDDに録画してある番組を他のHDDにムーブしたりできないということです。もちろんネットワークに繋げられないので、外出先からタブレットなどで視聴することもできません。そういう機能が「売り」だったのに、それが出来ないなんて!

さあ、どうしましょ?

やはり買い換えなければならないのでしょうか? メーカー(パナソニック)のサイトで修理の見積もりをチェックしたら「37,000円から」という金額でした。もちろん新しく買ったら、機種にもよりますが、少なくともこれ以上の出費にはなります。でも、2倍から3倍程度の値段を覚悟すれば(つまり10万円以下くらい)、もっと性能のよいのが買える訳なので、これはちょっと悩みます。

いずれにしても、わが家には他にもレコーダーはあるのですが、ネットワーク機能があるのはこれだけですし、そもそも一番新しいのが本機なので、これが最初に壊れるなんて腑に落ちません。

BDレコーダーが……

月曜から関西へ出張です。地震の影響がどのくらい残っているのか、東京にいるとなかなかわかりませんが、とりあえず阪神大震災ほどの被害にはなっていないようなのでホッとしていますが……

で、その準備もあって、今日は朝から勤務先へ行っていて、作業を終えて昼前に帰宅、そのまま午前中に、近所の掛かりつけの医者へ行き、午後からは自宅でのんびり。

……のはずでした。

が、先程まで自宅のBDレコーダーをいろいろ操作していました(汗)。

わが家のBDレコーダーはパナソニックのDIGAで、数年前のモデルではありますが、便利に使っています。地上波の全チャンネルを5日分くらいはすべて録画しておいてくれるので、後から「こんなのやっていたんだ」と気づいた時にもそれなりに重宝しています。

なおかつ、外出先からも録画番組が見られるので、出張先のホテルで、ちょっと見ようという時にも便利です。

が、それにはタブレットのアプリで、DIGAとペアリングを済ませておかなければなりません。このペアリング、だいたい2か月から3か月くらいの期間が設定されていて、期限が切れる前に再ペアリングしないとなりません。意外と面倒です。なんで一回ペアリングをすれば済むようにしていないのでしょう?

とはいえ、出張前にペアリングの期限を確認し、どうせなら期限の更新をしておこうと思いました。

しかし、試みてもできません。「同じネットワーク上で行なってください」というメッセージが出るばかり。

おかしいなあ、自宅で操作しているわけなので、同じネットワーク上にあるのは自明なのに、おかしいのはDIGAの方かしら、と思って操作を始めたわけなのです。

気づいたのは、DIGAがネットワークに繋がっていない(いなかった?)ということです。

いえ、LANケーブルはちゃんと接続されているのです。それなのに「LANケーブルが接続されていません」というメッセージが出るのです。LANケーブルを抜き差ししてみましたが、症状は一向に改善されません。

DIGA側ではなく、ネットワークのHUB側を見ますと、DIGAのケーブルが差してある端子だけHUBのランプが付いていません。ネットワークが通じていればランプが点灯しているので、確かにHUBはこのネットワークが通じていないことを示しています。

うーん、なんででしょう? DIGAで改めてネットワークの再設定を試みましたが、いくらやってもLANケーブルが接続されていません、というメッセージです。このDIGAは無線接続も可能なので無線に切り換えてみましたが、無線のアクセスポイントを探すところでデバイスエラーというメッセージ。無線でもつなげません。

こりゃ、どうやらDIGAのネットワーク関連の機能がおかしくなっているようです。メーカー修理でしょうか?

とりあえず、もう一つ試してみようと思っているのは、LANケーブルを別の物に変えてみるという方法です。しかし、無線接続もうまく行かなかったということで、どうもこれも望み薄な気がするのですが……

さて、どうしましょ? とりあえず視聴や録画には影響はないのですが、録画番組を外付けのHDDにムーブしたりができなくなりますよね。それはちょっと困ります。

最新鋭、AI搭載のパソコン?

あたしが勤務先で使っているデスクトップPCのお話。

もちろんリースです。夏前にちょうど5年となり、リースの契約更新を迎えます。

先日、総務部から、このままリースを継続するか、それとも新しいPCに取り替えるかの問い合わせがありました。

さすがに5年も使っていると動きがモサモサして、週明けの朝などは起動してから30分はまともに使えない状態です。昼間でもしばしば動きがおかしくなることがあります。これでは仕事になりません。

そろそろ寿命だと判断し、総務には新しい機種に変えたい旨を伝えました。機種は、バカ高いモノでなければ自分で選べるので、なんだか自分のPCを買うようなワクワク感があります。

が、このところPCの動きが以前にも増しておかしくなりました。おかしくなった時期を考えてみますと、総務とPC変更のやりとりをした頃からにあたります。

PCを変えよう、動きの遅い古いPCとはおさらばだ、というあたしの気持ちを鋭敏にも察知したのか、あるいは総務とのやりとりのメールを自分なりに解析したからなのか、これはたぶんPCのボイコット、サボタージュなのではないかと思われます。

なんというPCでしょう? まるで生きているようです。いま流行りのAIが搭載されていたのでしょうか? こうなったら、「PCは買い換えないよ。まだまだお前と一緒に仕事をするよ」と囁いて起源を取り結ぶしかないようです。

アンティーク? 骨董品? いや、ただのゴミ?

休日なので、少し部屋の片づけをしておりましたところ、こんなものが……

上の写真、おわかりいただけますでしょうか? ある程度の年齢の方やPCに詳しい方ならご存じでしょうし、使ったことある方もいらっしゃるのではないでしょうか? 左側の二つがzip(ジップ)、右側の二つがMO(エムオー)です。

って、そもそもわからない人には名称をお知らせしても何のことかわかりませんよね? どちらもパソコンの記録メディアです。今ならSDカードを、スマホにもデジカメにもパソコンにも使っていますが、かつてはこんなものを使っていたのです。

長らくパソコンはフロッピーディスクが主流でしたが、画像や動画を扱うようになってファイルがサイズが大きくなると1MB程度の容量しかないフロッピーでは間に合わなくなり、こういった100MB単位のメディアが生まれてきたのです。当然、フロッピーにはフロッピーディスクドライブが必要であった(昔のパソコンには必ずありました!)ように、MOもzipもそれぞれそれ専用のドライブを用意しないとなりませんでした。

ディスクを持っているということは、あたしもドライブを持っていたわけですが、パソコンと接続する規格が変わってしまったため、ずいぶん前にドライブは処分した記憶があります。だったらその時にディスクも処分してしまえばよかったものを、やはりデータが入っているということで処分を躊躇ったのでしょうか?

どちらのドライブも、今では新製品はないのではないでしょうか? どうしても手に入れたければ、秋葉原へ行って見るとか、ネットで中古品を探すしかないでしょうね。フロッピーのドライブですら売っているのか……

そのフロッピーディスクも、上の写真のように何枚も出てきました(汗)。

挙げ句の果てに、こんなまとめ買いした余りまでありました。まだ10枚以上は入っています。もう使うこともないでしょう。あと50年くらい取っておいたら骨董的な価値が出てくるでしょうか?

パソコンに関して言えば、記録メディアはまずはフロッピーでした。NEC用とDOS/V用の2種類があったのを覚えている人も今は少ないでしょう。上述のように容量の問題が起き、MOがデザイナーの間で使われるようになり、これが主流になるかと思っていたら、CD-ROMが出てきて、こちらはDVDやBlu-rayへと変わっていきました。

その一方、CD-ROMが出てきたころからデジカメが流行りだし、その記録メディアとして上掲のものでは大きすぎるので、SDカードなどが生まれました。こちらもソニーがメモリースティックを出したり、コダックがコンパクトフラッシュを出したりと規格が乱立しましたが、今はほとんどSDカードに集約されましたね。そのSDカードもどんどん小さくなっていますが。

ところで、今の若い方は「データのやりとりにどうしてこんなものを使うの? メールに添付で送ればいいじゃない?」と思うのではないでしょうか? はい、まさにその通りなのですが、かつては現在の光ファイバーなどの高速なネット環境が整備されておらず、1MBのデータですら送信するのに時間がかかったものなのです。それにネットの通信料金も高く、大きなファイルを添付して送るなんて言語道断な時代でした。

さて、そんな部屋の片づけ、とうとうこんなものが出て来てしまいました!

SHARPのワープロ専用機「書院」のインクです。「リボンカセット」って書いてありますが、つまりはインクのことです。タイプライターのようにリボン状になっているのでリボンカセットと呼ぶわけです。

パソコンが普及する前は、一般社会ではワープロ専用機が全盛で、あたしはシャープの「書院」を使っていましたが、富士通は「オアシス」、NECが「文豪」、カシオが「カシオワード」、キャノンが「キャノワード」といった製品が販売されていました。

これらのワープロ専用機はパソコンが文字通りパーソナルなものになり、「一太郎」や「ワード」といったパソコン用のワープロソフトが主流になると徐々に廃れていきました。それでも、その後しばらくは職場でもワープロ専用機が使われていたため、ワープロ専用機のフロッピーで読めるようにするためのコンバートソフトが売られていたものです。

職場で使っていただけでなく、あたしの勤務先の場合、著者が原稿を「文豪」やら「オアシス」やら、それぞれ自分の使っているワープロ専用機で作っていたため、「一太郎」や「ワード」で編集作業をするにはコンバートする必要があったので、こうしたコンバートソフトは必需品でした。

それもある程度時間が経つと、著者の方々もパソコンを使って原稿を書くようになり、この問題は自然解決しました。いまではほぼ100パーセント、ワードですかね? いずれにせよ、懐かしい想い出です。

ちなみに、このリボンカセットが使える「書院」は、もう何十年も前に処分しています。なんでリボンカセットだけ残っていたのか……

広辞苑の紙と電子!

新発売の「一太郎2018」には、これまた新発売の『広辞苑』第七版が付いてます。

 

『広辞苑』の第七版と言いますと、鳴り物入りで発売されたものの、話題になったのは誤植の指摘ばかり。それだけ世間、社会の注目を浴びている辞典であることが証明されたわけでもありますが、辞典って「初版は買うな」というのはよく言われることで、あれだけの分量の記述があれば、どこかしら間違いがあるのは仕方ないことでしょう。

さて、紙の辞典ではすぐに直すことは難しく、岩波書店も「重版で対応」ということらしいですが、電子媒体であればアップトゥデートは紙よりははるかに簡単なはず。そこで「一太郎」付属の『広辞苑』はどうなっているのか、果たして誤植は訂正されているのか確認してみました。

上は「しまなみ海道」を『広辞苑』で引いてみたところです。「周防大島を経由する」とあるのが間違いだそうですが、そのまま載っていますね。

しまなみ‐かいどう【しまなみ海道】
本州四国連絡道路のうち、尾道・今治を結ぶルートの通称。自動車道に歩行者・自転車専用道路を併設、因島・生口いくち島・大三島・大島などを経由する。全長59.4キロメートル。

岩波書店のサイトによりますと、正しくは上掲の通りなんだそうです。

続いては、最近ようやく人口にも膾炙してきた「LGBT」です。これも「一太郎」付属の『広辞苑』では上掲のような内容です。「LGBT」の場合、問題ではないかと言われたのは「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」という記述だけでは「LGBT」全体を表わしていない、という点でした。

エル‐ジー‐ビー‐ティー【LGBT】
①レズビアン・ゲイ・バイセクシャルおよびトランスジェンダーを指す語。GLBT
②広く、性的指向が異性愛でない人々や、性自認が誕生時に付与された性別と異なる人々。

これも同社のサイトでは上掲のように訂正文がアップされていました。

「一太郎」付属の『広辞苑』は両項目とも訂正が間に合わなかったようですね。アップデートファイルなどで訂正・修正は可能だと思いますから、早々に対応してくれてもよいと思うのですが、まずは紙の読者への対応が先、ということなのでしょうか?

何のために外国語を学ぶのか

外国語の翻訳機の記事がネットにありました。

翻訳機って、つまりは自分の代わりに外国の人と会話してくれる機械ってことですよね? 恐らく現時点では「まだまだ実用としてはちょっと……」というレベルなのかも知れませんが、数年後には十分実用に耐えるレベルにまで進歩すると思います。

さて、こういった翻訳機、見知らぬ外国へ旅したときに、「まあ、英語ならカタコトで喋ることもできるけど、その他の言葉は…」という人には重宝するのでしょう。もちろん英語すらできない人にとっても、ですが。

そうなると、大学などで外国語を学ぶ必要はなくなるのでしょうか? あるいは小学生のころから英語を勉強しようなどという動きも不要になってしまうのでしょうか? これは、語学を柱の一つとしているあたしの勤務先にとっては由々しき問題です。ただ、いくら翻訳機の進歩が速くても、少なくともあたしの定年までは大丈夫だろうと高を括っています(汗)。

で、話は戻って外国語を学ぶ必要性についてです。

本来、外国語って、それを使って外国の人と交流したり、外国の歴史や文化、風物を知ったりするためのものだと思います。文法学者や言語学者を除けば、外国語を学ぶことが目的という人は稀で、ほとんどの人にとっては外国語を学んで、それからどうする、というものだと思います。つまりは目的ではなく手段である、ということです。

翻訳機が使い物になるようになったら、とりあえず外国語を学ばなくても会話はできるようになるでしょう。ただ、会話ができるということが交流なのかというと、完全にイコールではないと思います。外国語を学ぶと日本語とは異なる語順といった文法的な面に関心が向きがちですが、表現の仕方に違いにも興味が生まれるものです。日本語なら細かく分けて表現するものに対して、ある国の言葉はそれらすべてをたった一つの言葉で表現してしまう、といったことなど、関心を持ち出すときりがないほど楽しい差異が見えてきます。

こういうことを知るのが、外国語を学ぶ醍醐味だと思います。そんなところまで翻訳機はカバーしてくれるのか、フォローしてくれるのか? それはちょっと技術の進歩とは別の話でしょうね。