今日の配本(20/01/29)

ベスト・オブ・イヨネスコ 授業/犀[新装版]

ウージェーヌ・イヨネスコ 著/安堂信也、木村光一 他訳

ベケットとともに不条理演劇の双璧をなすイヨネスコの、コミカルでグロテスクな名作集。[収録作品]『禿の女歌手』(諏訪正訳)/『授業』(安堂信也・木村光一共訳)/『椅子』(安堂信也訳)/『犀』(加藤新吉訳)/『アルマ即興』(大久保輝臣訳)/『歩行訓練』(末木利文訳)

今日の配本(20/01/27)

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今日は命日です

昨日の朝日新聞夕刊の一面「素粒子」欄です。

昨日の記事で「あす」と書いてあるので、つまりは今日のことですが、今日1月26日は作家・藤沢周平の命日になります。1997(平成9)年に亡くなっているので、今年で23年になるのですね。約四半世紀です。もうそんなになるのか、という気もします。

命日ということで、藤沢作品を手に取るのもよいですが、評伝は如何でしょうか? あたしの勤務先からは『藤沢周平伝』が出ています。

なお本書は既に電子書籍版も出ていますので、「置く場所がない」「重くてかさばる」という方は電子版をどうぞ。

併売をお薦めします!

タイトルが近しいので気になっていた中公新書の新刊『移民の経済学 雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか』が店頭に並び始めたのでパラパラと眺めてみました。

本書の内容は公式ウェブサイトによると

すでに250万人の「移民」が暮らす日本。2018年末に入管法を改正し、さらなる外国人労働者の受け入れ拡大に舵を切った。移民が増えると、私たちの生活にどのような影響があるのか。本書は、雇用や賃金、経済成長や物価、貿易、税と社会保障、さらに科学技術、治安・文化に至るまで、主要な論点を網羅。経済学の研究成果をもとに分析することで、感情的な議論を超え、移民がもたらす「損」と「得」を明らかにする。

とあります。好き嫌いといった感情ではなくデータによって移民問題を分析する本のようです。

そしてタイトルが近しいと上に述べたのは『移民の政治経済学』のことです。こちらの内容は

経済効果という観点で言うなら、移民には短期的な効果はない。とりわけ未熟な労働者を受け入れた場合は、福祉制度に深刻な打撃を与えてしまう。加えて、雇用を奪われる労働者から安く移民を雇う企業に莫大な富が移転するという事態も招く。長期の効果もかなり心もとないものだ。それでも高技能から低技能まで、多様な移民を受け入れるのはなぜなのか? 移民を〈労働力〉ではなく〈人間〉としてみること。人文知としての経済学はここから始まる。

といったものです。確かにタイトルが似ているだけでなく、内容にも近いところがあります。

いや、それどころではないのです。『移民の経済学』を店頭で眺めてみましたら、その第一章ではかなりの頻度で『移民の政治経済学』の議論を引いているのです。そこから先は立ち読みもいけませんし、時間的な問題もあって本を書架に戻しましたが、予想するに、この両書は併売するのがよいと思われます。

少なくとも、中公新書を買って読んだ人なら、そこで引かれているジョージ・ボージャスの著作に当然関心を持つでしょうし、その翻訳が既に出ているとわかれば、ちょっと買って読んでみようと思うのは自然な流れだと思います。

新書と単行本なので、書店では置かれている棚がまるで異なると思いますが、これは是非併売をお願いしたいところです。

是非、一緒に並べてくださいませ

一か月のインターバルをおいて『ハルマゲドン 人類と核(下)』がまもなく刊行になります。たぶん、店頭には『ハルマゲドン 人類と核(上)』がまだ並んでいると思われます。

スペースに余裕のない書店では致し方ありませんが、もし面陳ができたり、平積みができるようなスペースがありましたら、上下巻を是非とも写真のように並べていただきたいところです。

このように並べることによって初めて一つの物語が見えてくると思います。どうぞよろしくお願いいたします。

今日の配本(20/01/20)

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ネタがいっぱい?

龍彦親王航海記 澁澤龍彦伝』が朝日新聞の読書欄に載りました。これで四つの全国紙すべてで紹介されたわけです。

今回の評者は出口治明さん。個人的にはちょっと意外でした。歴史ものであれば、これまでもしばしばご紹介いただきましたが、文芸作品で出口さんとは! なおかつ、ご自身の読書エピソードもなかなか興味深いものでした。

さて、本書は第四刷が底を尽きかけ、既に第五刷に入っています。今月下旬には出来予定ですので、在庫が少なくなっている書店の方、補充をよろしくお願いします。

続きましては、同じく朝日新聞の国際面、中国とミャンマーに関する記事です。

ミャンマーと言えば民主化の指導者アウン・サン・スー・チーさんの評判がこのところガタ落ちで、ロヒンギャの問題もあり混迷を深めている感がありますが、大国・中国とインドの間にあるその地政学的な重要性はむしろますます高まっていくのではないでしょうか?

そんな国際情勢を読み解いたのが『ビルマ・ハイウェイ 中国とインドをつなぐ十字路』です。その楊展は「中国とインドをつなぐ十字路」というサブタイトルによく表わされていると思います。

最後も朝日新聞、別刷beです。

エスペラントについての記事が載っていましたが、いま密かなブームなんでしょうか? 知りませんでした。いや、ジュンク堂書店難波店の語学書コーナーで大々的にプッシュしているのを見たことがありましたけど……

となると、こちらも『ニューエクスプレスプラス エスペラント語』をお薦めしないとなりませんね。ちなみに、《ニューエクスプレスプラス》シリーズの体裁に合わせて「エスペラント語」というタイトルになっていますが、本来は「エスペラント」と言うのが正しいそうですね。確か「サンスクリット」も「サンスクリット」であって「サンスクリット語」ではなかったと思います。

今日の配本(20/01/15)

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ついに第五刷

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