雪月花

今宵、雲の切れ間から月でも出れば、言葉どおりの雪月花。

そんな僥倖はなかなか訪れないものですが、かの六世・中村歌右衛門が亡くなった時、既に桜が咲いていたのに雪になり、なおかつ晩には月が出て見事な雪月花となったのを記憶しています。

さすが、大成駒屋!

明日はどうする?

多摩地区は大雪です。たぶん10センチは積もっているのではないかと思われます。このままですと、明日の朝が大変です。このところ最寄り駅まではまだ暗いうちに30分ほどの徒歩通勤なので、雪が積もっていたら厄介です。できれは、この後は雨になって雪を溶かしてくれるとありがたいのですが……

それはそうと、その明日からの仕事はどうしましょう?

いまのところあたしの勤務先、出張は自粛となっていますが、会合への参加とか、書店訪問営業を禁止しているわけではありません。でも、こんな状況が続くと「書店訪問は自粛」という事態になりかねませんし、既にそうしている出版社もあります。

書店営業が書店を回れなくなったら何をすればよいのでしょう? 一日や二日なら日頃片付かない社内の仕事もありますけど、一週間、二週間となると社内でやることもなくなります。かといって在宅勤務と言われても、自宅にいたって仕事なんかあるわけがありませんので、在宅勤務ではなく在宅休憩になってしまいます。

しかし、この調子でいくと業界全体が止まる可能性がないとも言えません。今のところ取次の集品がやって来ているので書籍の流通は動いていますけど、もし止まることになったら業界はどうなってしまうのでしょう?

時差勤務

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大人だってドリルを解きたい?

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コロナ騒ぎの陰でひっそりと……

新型コロナウイルスの蔓延を防ぐため東京都もかなり深刻な状況になってきました。明日明後日の土日は都内のデパートなど商業施設の多くが休業するそうです。

幸い、この週末は天気が悪そうなので、出かけようという人は少ないと思われるので影響は限定的かも知れませんが、これが今後も続くようであれば、そしてもっと広範になれば都民生活にも深刻な打撃を与えるのではないでしょうか? いや、そもそもあたしは出社できるのでしょうか?

そんな中、あたしの勤務先の最寄り駅の一つ、JR中央線のお茶の水駅が変わります。聖橋のすぐ脇にあった聖橋口の改札がこの週末で閉鎖され、新宿寄りに少し移動するそうです。来週の出勤時からは新しい聖橋改札口になるわけです。それが一枚目の写真です。

場所は、丸善御茶の水店の真ん前になります。当然、これまでの聖橋口へ通じる階段も閉鎖されるので、電車の中で乗る車両も変わります。車両ごとの混雑状況も微妙に変化するのではないでしょうか?

そしてもう一つ。二枚目の写真です。

鎌倉の駅前にある松林堂書店が月末で閉店です。それを記念して作られたスタンプを捺したミニ色紙をいただきました。

なんと明治35年からやっていたのですね。とすると創業1118年ですか? あたしの勤務先よりも長い歴史です。残念です。鎌倉駅周辺にはまだ書店があるとはいえ、昔から当然のようにそこにあった本屋さんが消えてしまうのは寂しいことですね。

今日の配本(20/03/27)

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どうして世間は猫ばかりなのかしら?

東京もかなり危ない情勢になってきました。

何がって? もちろん新型コロナウイルスのことです。

この土日、多くのデパートや商業施設が休みになるみたいです。明日の金曜日休業するという出版社もあるみたいです。

書店営業を中止にしている出版社もあれば、出版社が営業に来るのを断わっている書店もあるとか。これではどうやって営業をすればよいのでしょう?

電話とファクスとメールですか? そりゃ、そういう手段も使いますけど、やはり棚を見て、顔を見てこその営業だと思うのですけどね。とにかく、終息までには時間がかかるでしょうけど、ワクチンなどの治療薬の開発を急いで欲しいと思います。

さて、そんな世間の喧騒もどこ吹く風、本日のいでたちはこちらです。

ブラウスは既に何度も登場しているネコ柄です。というわけで、ネクタイも新作のネコ柄ネクタイです。

本当はイヌ柄が欲しいんです。もちろんないわけではありませんが、種類が全く少ないです。選択の余地がありません。どうしてこんなにも猫ばかりになってしまったのでしょう?

それでもイヌ派まだマシな方でしょうか? 他の動物だとブラウスはおろか、ネクタイすら存在しない動物がごまんといますからね。

新作アニメも始まります!

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こんな併売はダメかしら? と思うのですが……

新潮社の《クレスト・ブックス》の新刊『』が気になります。ウェブサイトには

EU離脱に揺れるイギリスのとある施設で眠る謎の老人と、彼を見舞う若い美術史家の女。かつて隣人同士だった二人の人生は、六〇年代に早世した女性アーティストを介して再び交錯し――不協和音が響く現代に、生きることの意味を改めて問いかける。『両方になる』で読者を驚かせた著者による、奇想とユーモアに満ちた話題作。

とあります。

眠り続ける男とその傍らにいる女、そんなシチュエーションで思い出す作品があります。一緒に並べたらよいのではないかと思いました。

その作品とは《エクス・リブリス》の『悲しみを聴く石』です。

こちらの作品の梗概は以下のようなものです。

せまくて何もない部屋に、戦場から植物状態となって戻った男が横たわる。その傍らで、コーランの祈りを唱えながら看病を続ける妻。やがて女は、快復の兆しを見せない夫に向かって、自分の悲しみ、疼き、悦びについて、そして誰にも告げたことのない罪深い秘密について語り始める。夫は、ただ黙ってそれを聞き、時に、何も見ていないその目が、妻の裏切りを目撃することになる。

如何でしょう? 似ていると言えば似ている両作品ではないでしょうか? 『秋』はまだ読んでいないので、これから読もうと思っていますが、梗概だけを読むと似た作品だと感じるのあたしだけでしょうか?

来月オープン

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