世界にひとつだけのカレンダー

SMAPの曲が流行って以来、「世界にひとつだけ」という言葉があまりも安易に使われすぎている感があります。それに「世界にひとつだけ」というのは資本主義に逆行していて、社会人としてはそれほど推奨できないなあとも思います。しかし、人間は「一点物」に弱い生き物ですから、「世界にひとつだけ」と言われると、ついつい食指が動いてしまうのもわかります。

で、見つけたのがこちら。

国立美術館オリジナルカレンダー

です。ウェブサイトによると

月ごとの作品を自分で選べるカレンダーです。選べる作品は、国立美術館のコレクション選りすぐりの、人気作揃いの約140点から。2017年版は国立西洋美術館の世界遺産登録を記念し、国立西洋美術館の建築写真を多数追加しました。季節感でコーディネートしたり、お気に入りを揃えたり、個人の感性を活かした1年を創作できます。世界にひとつだけのマイミュージアムをつくってみませんか?

とあります。つまりは、収蔵品を自由に選んでカレンダーを作ろう、ということですね。昔、アイドル歌手などのレコードから好きな曲だけをカセットテープにダビングして「My Favorite Songs」を作ったのを思い出します。喩えが古すぎますか?

しかし、一点物のカレンダーと言えば、ナンシー・カレンダーを忘れてもらっては困ります。

いや、あれは毎年30個くらい作っているので、一点物ではありませんが、それでも市販の大量生産されているカレンダーに比べたらはるかにレアなはず。なにせ売り物ではないのですから。

選ばれし人のみが手にすることができる「ナンシー・カレンダー」、2017年版もまもなく制作予定です。

ポストカード? 絵はがき?

金曜にダリ展へ行ってきたことは既に書きました

展覧会自体はなかなか面白いものでしたが、氷雨降る日ということもあり、混雑はそれほどでもありませんでした。金曜日は開館時間が延長しているということは十分知られていると思うのですが、やはり夏場と違って日が暮れるのが早い秋から冬は暗くなってから出かけようという気にはならないのでしょうか?

いや、やはりあの雨と気温、そしてハロウィンで六本木は混雑しているだろうという複数の要因が絡んでいるのではないでしょうか?

で、閑話休題。

展覧会へ行くと図録やおみやげを買うのも一つの愉しみです。今回のダリ展は、いわゆるダリという作品だけでなく、初期のころから晩年まで、ダリの人生を追った作品展示になっているので、あたしのような素人の目には「これがダリ?」「これもダリ?」という作品も数多かったのが新鮮でした。

というわけで、図録の他に購入したポストカードが上の四枚です。左から《ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌》《ポルト・リガトの聖母》《子ども、女への壮大な記念碑》《「消えるイメージ」のための習作》です。あと《ポルト・リガトの聖母》のマグネットも購入しました。

で、ダリ展を見に行った本日のいでたち!

染井吉野ナンシーさん(@someiyoshino_nancy)が投稿した写真 –

ちなみに当日は、ご覧のように《記憶の固執》のネクタイを締めて行ったのですが、こちらは展示されていませんでした。図録を見ても載っていないので、これは今回は来ていないのでしょうかね?

あと、《水の中の裸体》という作品を見たとき(ダリ、水の中の裸体でググってみてください)、最近発売された渡辺麻友の写真集『知らないうちに』を思い出してしまいました。あんな感じの写真が載っていたんですよね(汗)。

ところで今回の展覧会、実はダリっぽい一筆箋とか、あわよくばネクタイなんか売っていないかなと期待してショップをのぞいていたのですが、これがちょっとイマイチでした。Tシャツとかトートバッグとか売ってはいましたが、もう少しダリらしい感じのデザインのものが欲しいのに、やや控えめというか抑えめのデザインのものばかりでした。確かに日常使いを考えると、あまりダリっぽいのは持っていて恥ずかしくなるのかもしれません。

でも、それがダリでしょ?

ネクタイも確かに売っていましたが、あたし的には「うーん、こんな平凡なデザインに1万いくらも払えない」というのが正直な感想です。まあ、おしゃれでセンスのよい逸品なのでしょうけど……

坂道な夜?

昨夕は、国立新美術館でやっているダリ展を鑑賞。

と、それについてはおいといて……

鑑賞後、雨とは言え、たぶんハロウィン(最近はハロウィーンという表記の方が主流ですか?)でごった返しているだろう六本木交差点の方に向かう勇気はなく乃木坂駅方面へ。

が、あのあたりへ行ったことある人ならわかると思いますが、新美術館から歩いてきてミッドタウンの角から、六本木方面はお店がたくさんありますが、反対側、乃木坂方面は飲食店が極端に少なくなります。氷雨の降る寒い晩だから温かいものが食べたいという状況ではさらに選択肢が絞られます。

と、その出てきた交差点すぐのところにあるではないですか、乃木坂ヲタの聖地の一つ、まる彦ラーメンが! リンクを貼ったTwitterを見ていただければわかるように、乃木ヲタがやってきては「みさ先輩セット」を食べて帰るのが、もはや定番の店。でもあたしが食べたのは「北海道味噌ネギらーめん」、それのギョーザセット。美味しかったです。味噌が濃厚で、ザ・味噌ラーメンという感じ。ネギがやや辛い味付けなので、辛いのが苦手な人は避けた方がよいかもしれませんが、辛い中にも美味しさが溢れています。麺が太めなのもGoodでした。

で、時間的に狭間だったからなのか、お店は比較的空いていました。もう少し早い時間だと夕食(食べてからハロウィンへ?)、遅い時間だとハロウィンで楽しんだ後の食事となって混雑したのではないでしょうか。事実、Twitterではあたしが行った時間の後、多くのヲタが写真をアップしていますから。

食後はソニービルの前を通って聖地・乃木坂駅から千代田線。お隣が赤坂駅ですが、車内で欅坂46のパンフレットのようなものを持っている青年を目睹。はい、昨夕、赤坂で欅坂46のおもてなし会が行なわれていましたね。たぶん、その帰りでしょう。一人で参加した方でしょうか。なんか、おもてなし会の余韻に浸っている感じの表情でした。既にネットでは、このおもてなし会に参加してきたヲタの報告が多数アップされていますね。なかなか愉しげな一夜になったようです。

さて、あたくしですが、千代田線に乗ってしまったので、代々木上原乗り換え小田急線で下北沢へ。さらに井の頭線で吉祥寺へ出て中央線、という帰路。その小田急線も井の頭線も中央線も3分から5分程度送れているというおまけ付き(爆)。その代々木上原駅、千代田線から下りて小田急線に乗り換えるホーム上、全く同じロング・カーディガンを来ている女性を目睹。もちろん友達同士というのではなく、赤の他人のようでしたが、そんな二人がニアミス。お互いに気づいたでしょうか? 二人ともスマホの画面に夢中で気づいていなかったかもしれませんね。白と黒のやや太めのボーダーで、フードがついていました。今年の流行りでしょうか?

と、そんな昨夜でした。

親子ほど歳の差があるのに!

24歳の女性が不明となり、元交際相手の男性が死体遺棄の容疑で逮捕されたという事件。痛ましい事件ですね。少なくとも一刻も早く遺体が見つかるとよいのですが……

それにしても、この事件であたしがついつい気になってしまったのは、二人の年齢。殺害された女性は24歳、逮捕された元交際相手の男性が50歳です。

なんとまあ、親子ほども歳が離れています。いえ別に、それが悪いと言いたいわけではありません。愛があれば歳の差なんて、とは昔から言い古されたセリフですが、二人がよければそれでよいではない、というのが個人的な感想です。

あたしとしては、むしろ正直なところ、羨ましいなあと思うのです。この手の事件、時々あります。逮捕されたときというのは意気消沈しているか、不貞不貞しい態度を取っているかのどちらかなので、そういう状態が映ったテレビ映像で判断してはよくないかもしれませんが、はっきり言って「どうしてこんな冴えない男を好きになったんだろうか?」という疑問が湧いてきます。

そして、「こんな男でも、こんな若い彼女ができたのに、あたしって……」と自己嫌悪に陥るのが常です。たとえ事件前にケンカ別れしていたとしても、ある期間は交際していた、恋人同士であったという事実があるわけですよね? あたしのように、人生にそういう期間が一切存在しない身からすると、羨ましいと言うほかありません。そんな時期がちょっとでもあれば、あとはその余韻で活きていけると思うのは未経験者だからでしょうか?

もしかして、この手の事件の犯人って、ずーっとモテない人生を送ってきて、たまたま若い恋人が出来てしまったがために、それに対する執着が激しすぎて、いざ別れることになったら、気持ちの整理がつかず凶行に及んでしまった、というのが事件の顛末なのでしょうか? だとすると、あたしもその予備軍になる資格、十二分にありますね(汗)。

さて、もう一つ、この事件であたしが反応してしまったのは、殺害された女性の姓です。

乃木坂46ファンなら、ひめたんを思い出してしまったのではないでしょうか? もちろん、ひめたんとは何の関係もないのでしょうけど。

買っちゃったのよね

坂道派ではありますが、48グループも決して嫌いなわけではありません。熱量こそかなり落ちますが、それなりに好きであることに変わりはないのですが、なにかグッズを買おうという意欲は坂道の方がはるかに多いのも事実です。

で、こんなものが発売されたので買ってしまいました。

渡辺麻友写真集 知らないうちに』です。まゆゆは好きです。彼女も乃木坂や欅坂が大好きみたいですし、内心では「乃木坂に入りたかった」と思っているのではないかと推察しています。

久々の写真集となった本作ですが、あたしの感想から言えば、水着とランジェリー姿が多すぎる、ということに尽きます。清純派の乃木坂に対し水着グラビアがメイン、それもかなりきわどいアングルも厭わない48グループのメンバーですから、こういうのも仕方ないのでしょうが、あたしとしてはカワイイ衣裳を着たまゆゆがもっと見たいです。

でも、こういう路線にしたのはスタッフ側の思惑でしょうね。たぶん本人が望んでいたとは思えません。でもファンの多くがこういう写真を望んでいたのでしょうか? そのあたりはわかりませんが、少なくともあたしは望んでいませんでした。

それとも年齢的にそろそろ水着はツライと考えた、まゆゆ自身の判断なのでしょうか?

さてもう一つ。こんどは写真集ではなく、CDです。NMB48のキャプテン、山本彩のソロアルバム「Rainbow」です。

先日も、さや姉の出ないNMB48のコンサートでチケットが売れ残ったという報道があったばかり。完全にさや姉におんぶに抱っこのNMB48ですが、こんなソロプロジェクトが始動すると(ソロコンサートも控えているという話)、NMBの空中分解も現実味を帯びてしまいますね。

とはいえ、もともとソロ志向の強かったさや姉ですから、これはこれで嬉しいことでしょう。卒業生は女優としてなんとかやっている人はいますが、歌手として生き残っているメンバーがいませんので、とりあえず在籍中にソロをスタートさせるというのはリスク回避だと思います。

あとは、これがどれくらい売れるのか、でしょう。

北陸の国際化

あたしの勤務先が語学書を柱の一つとしているからでしょう、観光地へ行くといろいろな国の言葉の観光案内、パンフレットに目がいってしまいます。ただし、パンフレットはどこへ行っても用意されているとは限りません。そこで今回訪問した、書店以外のスポットのウェブサイトがどれくらい多言語化しているか、調べてみました。

まずは初日の昼食、富山の五万石。ウェブサイトはメニューだけは英語も併記されていますが、英語ページは用意されていないようです。初日の夕食、金沢のあまつぼもウェブサイトは日本語のみでした。

続いて金沢マンテンホテル。一通り見た限りでは、日本語版ページのみのようです。さらに二日目の昼食、招龍亭。ここは中国からの団体さんなんかも利用しているのではないかと思ったのですが、ウェブサイトはやはり日本語のみのようです。

二日目に立ち寄った金沢海みらい図書館。こちらも日本語のみ。まあ金沢市民相手の施設ですから仕方ないかもしれませんが、世界の素晴らしい図書館にも選ばれたくらいですから、せめて英語ページはあってもよいのではと思います。もちろん金沢市内に住む外国の方も多いでしょうし……

そして西田幾多郎記念哲学館。サイトは日本語のみですが、英語ドイツ語のパンフレット(PDF)が用意されています。

二日目の宿泊先、山代温泉の葉渡莉英語中国語(繁体字)のページが用意されています。ロビーには下の写真のように、パンフレット、韓国語版と中国語(簡体字)がありました。たぶん中国語(繁体字)のパンフレットもあったはずなのですが、あたしがもらい損ねてしまったようです。

ちなみに、この金沢市、観光協会のサイトは英語フランス語スペイン語繁体中国語簡体中国語韓国語タイ語のページがあります。これについては昨年もこのダイアリーに書きました。福井と富山の観光協会の多言語状況に変わりはないようです。

上の写真はその金沢市の観光パンフレット各国語版です。入手できたのはご覧のように英語、フランス語、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語です。その他、一枚モノの市街図も各言語取り揃えていて観光案内所などでも入手できますが、ウェブサイトからPDFをダウンロードすることが可能です。地図以外もいくつかダウンロードできるものがあるので、是非ご覧になってみてください。

 

 

 

最終日に参観した永平寺。曹洞宗のサイトは日本語のみのようですが、永平寺町のサイトはGoogle翻訳の選択メニューが設置されていて、メニューにはイタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、英語、韓国語、中国語(簡体字&繁体字)が用意されています。

そして最終日の昼食、越前そば・佐佳枝亭のウェブサイトは日本語のみでした。

美のまち福井でモテ祈願?

先週後半の研修旅行最終日、福井でほんのちょっと自由時間があったので一人でふらふらとこんなところを見学しておりました。

場所で言いますと、紀伊國屋書店が入っている西武のすぐそば、裏手という言い方をすると怒る人がいるかも知れませんが、路面電車の走っている通りを表と呼ぶなら、西武の裏手にあたります。

って、場所の説明ばかりで何なのかを書いていませんでしたね(笑)。北之庄城跡です。福井市内には、県庁などが建っている福井城もありますが、そちらは福井藩以降のもので、それ以前、柴田勝家時代の城がこちらになるというわけです。

ということで、柴田勝家像が睨みを利かせています、福井城に背を向けて。これはこの城跡の立地上この方角を向かざるを得ないのか、それともこの視線の先に何かあるのか? ちょっとよくわかりませんが……

そして、柴田勝家と言えば、秀吉とお市の方の再婚相手の座を争った人物。お市の方は百姓からの成り上がりの秀吉を嫌って勝家に嫁いだと言われていますが、実際のところはどうなのでしょうね? まあ、肖像画を見る限り、秀吉は風采も挙がらない人物だったようですし、われわれはこの後に秀吉が天下を取ったことを知っているので先入観を抱きがちですが、男性に頼らなければ女性が生きていけなかった戦国時代、あの時点で普通に考えれば、お市の方が百人いたとしたら百人全員が勝家を選んだのではないでしょうか?

上の写真はそんなお市の方と娘三人の像です。手前のちょっと色の濃い三人が三姉妹、奥が三姉妹の母、お市の方です。

そのお市の方の像のところには、お市の方にあやかった福井の取り組み、モテ祈願の案内看板がありました。「美のまち」福井なんだそうです。まあ、お市の方は戦国市の美女と言われていますから、それにあやかるのはよいとして、でもお市の方って尾張(名古屋)出身ですよね? 福井が美の街って言ってよいのでしょうか、という素朴な疑問(汗)。ちなみに、やはり肖像画で見る限り、お市の方のお兄さん、織田信長もキリッとした美男子ですよね。あの兄弟(兄妹)は揃って容姿に恵まれていたようです。

柴田神社でモテ祈願ができるようですが、時間の都合上、写真を撮りながらぶらぶらするくらいしかできなかったのが、なんとも心残りです。

南禅寺は湯豆腐で、永平寺は胡麻豆腐

北陸研修旅行。今回は書店だけでなく、それ以外のところを訪問したのも特徴的だと思います。ちなみに下の動画は新高岡駅を通過する、上りの北陸新幹線です。

閑話休題。

今回の特徴的な訪問先の一つが金沢海みらい図書館です。図書館として特徴的なところはその外観、そして個人的に非常に面白く見学したのは「日本海情報コーナー」です。その那の通り、日本海をキーワードとして本を集めているコーナーなので、本来なら通常の書架に並んでいそうな海外文学も、中国や韓国ロシアのものはここに並んでいました。その他、同様に中国史やロシア史などもあり、なんて言うのでしょう、書店に例えてみると、「環日本海フェア」を大々的に常設でやっているという感じです。

そして先のダイアリーにも書いた西田幾多郎記念哲学館。ウェブサイトでは立派に書いているけど実際に行ってみたらこじんまりとして見るところは何もない、というような施設もしばしばある中、ここは一見の価値はあると思います。特に西田哲学に興味がある人なら一日楽しめるのではないでしょうか?

さあ、そして、そして三日目の午前中に訪問したのが永平寺です。あたし的には、今回の研修旅行のハイライトです。写真はかなりの箇所で取り放題でしたので、以下にいくつかご紹介します。

下の写真は山門の内部(天井)、そして山門から見た鐘楼堂です。

 

下の写真は仏殿と仏殿前の庭です。

 

下の写真は、記憶が正しければ仏殿の内部です。釈迦牟尼が祀られているとのことです。

次は、法堂の内部です。これで「はっとう」と読むそうです。そして法堂前の紅葉。境内でもっとも高い位置ということで、山門付近よりも紅葉が進んでいました。グラデーションが美しかったです。

 

次の写真は傘松閣の天井です。

 

下の写真は参拝客入り口を出たところの脇、鐘楼堂の方へ向かう境内です。

 

下の写真は、最初の写真の少し離れたところにあったものです。

とまあ、駆け足で、ほんの一時間ほどの参拝でしたので、とてもあたしの煩悩が払えたとは思えませんが、それでも少しは心が洗われたような気がします。

幾多郎は幾太郎だったのです

今回の研修旅行の行程に石川県西田幾多郎記念哲学館の見学というのがありました。なんとなく今日とのイメージが強い西田幾多郎は、てっきり京都生まれかと思っていましたが、実は石川県の生まれなのです。その故郷にあるのがこの哲学館。記念館だけではなく、哲学の啓蒙普及活動もしている施設です。

西田幾多郎の生涯を振り返るような展示と哲学に親しんでもらおうというコーナーがあり、また上の写真のような図書室もあり、西田哲学以外、広く哲学・思想関係の書籍を置いてあります。

上の写真が建物全景です。安藤忠雄の作品だそうですが、それが西田哲学とマッチしているのか否か、あたしにはよくわかりません。

建物の入り口前に会った看板というか石碑です。館名と入園児館や料金が書いてあります。割と安いと思いますが、だからといってつまらない哲学館ではありませんでした。むしろ、こんなに安くていいの、と思えるくらい面白い展示が盛りだくさんでした。

敷地内には、上の写真のように京都から移築したという西田邸の書斎もあり、中には蔵書がそのまま置いてあるそうです。残念ながら、当日は燻蒸中で見学はできませんでした、残念。

で、ダイアリーのタイトルですが、西田には憑次郎という弟がいました。西田幾多郎は長年ですから、普通に考えると名前は「幾太郎」になるのだと思いますが、皆さんご存じのように「幾多郎」と書きます。

しかし、今回の展示を見ていて気づいたのですが、小学校の時の表彰状では確かに「幾太郎」と書いてありました。そして小学校の卒業証書になると「幾多郎」という表記に変わっているのです。「幾太郎」が正しかったのか、間違いなのか、あるいは小学生時代に表記を変更したのか。だとしたら、どういう理由で? 学芸員の方に聞きそびれてしまったのが残念ですが、特にその点に触れた展示や解説はなかったです。

嘘だと言ってよ、ななみん!

今朝飛び込んできたニュース。

乃木坂46の橋本奈々未の卒業、そして芸能界引退。

このところずーっと言われていたので驚きは少ないとはいえ、やはり悲しいニュースです。

あたし自身、推しメンは若月と真夏ではありますが、乃木坂についてはほぼ箱推しなので悲しくないわけがありません。

らりん、まいまいといった人気メンバーの卒業はすでに経験している乃木坂46ですが、ここまでの中心メンバーの卒業は初めてです。

ビジュアルがアイドル史上最強と言われる乃木坂46ですが、その中でもななみんは、まいやんと並び「双璧」と呼ばれていましたし、同じくまいやんと共に全シングルで選抜なおかつ福神というメンバー。これはこの二人だけ。

なんだかんだ言っても、あたしはセンターのメンバーをまいやんとななみんで挟む布陣が好きでしたし、ファンの間でもそういう声は多いと思います。それがこれからは見られなくなると思うと……

ななみんセンターの新曲で悲願のミリオン達成なるでしょうか?