塾生はマジメだ

久しぶりに津田塾大学出身の方と話をした。

鷹の台駅前のドリヤンとか(←ドリンではなく、ドリンなのよね)、かつてあった本屋の松明堂のことなどでちょっと盛り上がりつつ、しばし懐かしさに耽りました。

それにしても、やはり津田塾の人って真面目だし、地頭がよい人が多いですね。

だてに「津田塾大学」であって「女子」を加えていないところに矜持を感じます。

抹香臭い?

通勤と仕事用のカバンを新調しました。

MANHATTAN PASSAGEのカバンです。数年前に「#8003-K」を購入したのですが、もう少し普段使いのものをと思って、こんどは「#8004-K」を購入したわけです。

 

このモデルは左掛け用と右掛け用があって、カバンを掛ける肩が左か右かに合わせてポケットなどが配置されているのです。

で、ここまでなら、ただ単にカバンを買ったというだけのことですが、あたしはカバンには匂い袋を忍ばせる習慣がありまして、今回は松栄堂の匂い袋「誰が袖 薫」を購入いたしました。

5個セットのものなので、メインルームや外のポケットにまで忍ばせているので、たぶん、あたしの側へ来るとお香の匂いが立ちこめるのではないかと思います。まあ、この時季、汗臭いよりはマシだと思いますが、決して葬式帰りとか、そういうわけではありませんので。

ちなみに、京都へ出張へ行った折は、三条にある石黒香舗へよく立ち寄ります。ここは匂い袋の専門店で、干支の置物とかいろいろなものが売られていて、小さな店舗ですが、とても品のよいお店だと思います。

が、今回は京都へ行っている時間もありませんので、ネットで買えた松栄堂にしてみました。

乃木ロス?

東京国際ブックフェアも今日が最終日。あたしは、ようやくブース当番からも解放され、本日は自宅でのんびりしています。

くどいようですが、昨年までは木金土日の四日間。そのうち木金は業界関係者のみ、主として商談や版権交渉など、BtoBって言うのでしたっけ、とにかくそういう日、土日は一般開放で読者謝恩セール的な日、として開催されていたわけですが、今年からは三日間すべてが一般開放日。もう商談などはどうでもよくなっている、わけではありませんが、実際問題そういう話をするようなことは過去にほとんどなかったので……

さて、初日はそれなりに混むのか、でも平日だし、雨だし。となると例年どおり土日が大混雑なのか? などなど4日が3日に変わり、客足がどう変化するのか、まるで予想もできないブックフェアも残すところ本日のみ。

三日間が終わってみないと、昨年と比べてどうなのか、にわかに判断はできませんが、あたしが二日間ブース当番で会場にいて感じたこと、思ったことを少々。

まず、7月開催が9月開催に変わったことによる影響です。

他の出版社はわかりませんが、あたしの勤務先では『ライ麦畑でつかまえて』『キャッチャー・イン・ザ・ライ』という、夏の読書の定番作品があります。これが夏休み前の7月のブックフェアと、夏休みも終わった後の9月のブックフェアだと、売れ方に差が出るのか非常に興味があります。

 

また、あたしの勤務先の柱の一つは語学書です。語学というのは、多くの人の場合、4月から勉強を始めていると思いますが、4月から始めてそろそろ難しくなってきた7月にブックフェアがあるのと、さらに時が流れた9月では売れ方に違いがあるのか(?)という点も気になります。特に大学生だと前期で語学の授業が終わり、となると9月になったらもう見向きもしなくなってしまうのか、という気もしますが、会場を見る限り、あまり学生という感じの人は多くなかったように感じられました。

むしろ11月に秋の各種語学検定試験を控えたこの時季の方が、検定対策本などの売れ行きが上がるかもしれない、という可能性もあるのではないでしょうか? フェアが終わって売り上げ報告がでたら、どんな傾向が見えるのか楽しみです。もちろん、目に見えるような傾向の変化は見つけられないかもしれませんけど!

さて、そんなブックフェアの初日、乃木坂46のイベントがありました。

数年前、同じ会場でAKB48の握手会が行なわれていて、駅からビッグサイトまでかなり混雑していたのを覚えています。が、今回の乃木坂46のイベントは、このブックフェア内のイベントとして企画されたもので、メンバーの中の本好き3名がトークを繰り広げるというもの。

あたしは、ブックフェアの会場内のスペースで行なわれるものを思っていました。だったら、ブース当番の合間にちょこっとのぞきに行って来よう、見えなくても(たぶんマイクを使うだろうから)声くらいは聞こえるはずと思っていたのですが、なんと会場はブックフェアとは別の建物の部屋だったようで、予約申し込みをしようと思ったときには既に締め切った後でした。つまり、同じ場所にいながら、その空気感すら感じられなかったのです。これはちょっとショックです!

で、参加メンバーは上の三人。左から斎藤飛鳥(あしゅ)、高山一実(ずー)、中元日芽香(ひめたん)です。ひめたんのブログで当時のことが報告されています。この手のイベントというと、人気メンバーは来なくて、世間的にもあまり知られていないメンバーが出るものと思われがちですが、今回の三名は乃木坂のメンバーの中では人気メンです。かなりレベルの高い人選だったと思います。

  

あしゅは、現在の乃木坂46のセンター、これからの乃木坂を背負っていく逸材です。ずーはつい最近、写真集を刊行したばかり、なおかつ雑誌「ダ・ヴィンチ」で小説の連載も抱えています。ひめたんは本人の努力とファンの後押しもあって久々の選抜メンバーに復帰した人気者、ちなみに妹はSU-METALです。

「推しメンじゃない」と不平のある方もいるでしょうが、客観的に考えた場合、乃木坂ファンから見てもかなり高レベルだと言えます。それだけこのイベントにも力を入れていたということでしょうか? その割に公式サイトのスケジュールにこのイベントのことは書いていないのですが……

「もんじゅ」の廃炉と満洲国

高速増殖炉の「もんじゅ」が廃炉になるというニュース

ニュースで伝えられている程度の知識しか持ち合わせておりませんが、あれだけのお金を費やして何の成果も挙げられず見事な失敗に終わる。いや、あれだけやってきたんだから、多少は何らかの得るものがあってもよさそうなものですが、そのあたりどうなんでしょう? 専門家のご意見をぜひ聞いてみたいところです。

とはいえ、結局プルトニウムにせよ、核燃料サイクルにせよ、あまりにも杜撰な計画、そして動き出したら止まらないぜ(←昔ヒットした曲の歌詞みたい?)という体質の組織。本当に見事な失敗、まさしく失敗の本質という感じ。

ところで「もんじゅ」って「文殊菩薩」から命名されているんですよね? ウィキペディアではもう一つ「ふげん」というのもあるらしいですから、これは当然「普賢菩薩」のことでしょう。

で、文殊菩薩と言えば、あたしなどは反射的に満洲族を思い出してしまいます。そして、そこからの連想で、満洲国へと飛躍していくわけですが、いみじくも満洲国も見事な失敗に終わってしまったわけですよね。

満洲国も五族共和、王道楽土の理想を掲げていたわけですが、確かにそういう面があったかもしれませんし、それによる成果も上がっているところがあったのでしょう。でもその代償はあまりにも大きいと言わざるを得ないと思います。あれだけの犠牲を払って得たものはこれだけ、という気がしてなりません。

まさしく今回の「もんじゅ」と一緒。否、「もんじゅ」が「満洲国」と一緒と言うべきでしょうか? 日本にとって、「もんじゅ」を冠した事業は失敗に終わるという法則が成り立つのではないでしょうか? 歴史は繰り返すと言いますが、見事としか言いようがないです。

岡山と広島の差

昨晩の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」は「日本全国ライバル都道府県大集合」というテーマでした。

いろいろ出た話題の中で、地方へ行くとテレビの民放が東京よりも少ないというのがありましたが、これはあたしも時に経験します。

大阪や名古屋など大都市であれば、局数はまず同じです。ですから、問題は「東京の4チャンネルはこっちだと何チャンネルになるのかな?」などとテレビ番組表を眺めながら、局の対応を判別することです。ただホテルの場合、たいていは東京とその地方の局対応表のようなものが部屋に置いてある(テレビの使い方、有料放送の見方などと一緒に)ので迷うことはほとんどありません。それに、最近のホテルのテレビはテレビ自身に番組表が内蔵されていますから、ますます楽になりました。

が、そうではない地域へ出張などで出かけると、東京の局がすべて揃っているわけではなく、ある局に東京のTBSとフジが混在しているようなところもありました。うーん、系列局って意外と垣根が低いのですね。

さて本題である、県ごとの対抗意識。あたしのような東京生まれ、東京育ちには理解できない意識ですね。

そんな中、北陸三県の対抗意識が面白かったです。あたしも思っていたのですが、北陸三県と言った場合、多くの人が「富山・金沢・福井」って言いませんか? 県で言えば「金沢」ではなく「石川」ですよね? でも多くの人が「(旅行で)金沢へ行く」とは言っても「石川へ行く」とは言わないのではないでしょうか?

もちろん、福井や富山だって、果たしてその意味するところは都市としての福井や富山なのか、県としての福井や富山なのかわかりづらいですが、少なくとも北陸三県で県庁所在地の都市名と件名が異なるのが石川県だけなので、こういったことが起きるのだと思います。

ちなみに、県名を言う場合、「岩手」とか「京都」とか「香川」とか「東京」とか、何が言いたいかと言いますと、「県」「府」「都」の部分は省略して呼ぶことが多いですが、なぜ「北海道」だけは「北海」ではなく「北海道」と「道」まで付けて呼ばれるのでしょうか? 語呂の問題なのでしょうか?

閑話休題。

「さんま御殿」ですが、他にも四国の香川と愛媛、山陽の広島と岡山の対抗意識も笑いながら見てしまいました。ちなみに、あたしの知り合いの岡山出身者曰く、「岡山は大きな田舎、広島は小さな都会」なんだそうです。

雨の時は滑りやすいので足元には十分ご注意ください

というアナウンスをデパートやショッピングモール、駅構内などでよく聞きます。このところ雨が続いているので、耳朶に残っています。

確かに、雨で濡れた床、滑りやすいですよね。革靴とか女性のハイヒールだと本当に滑って転びそうになるのがわかります。

でも、だったらもう少し滑らないような材質を使うとか、表面加工を施すべきではないか、そう思います。あれだけ偉そうにしている建築家の方々、あるいはゼネコンの人たち、少しはそういうことに知恵を働かせないのでしょうか? 本気でそう思っている今日この頃です。

ところで、店頭でこんな新刊を見かけました。藤井光さん訳の『すべての見えない光』です。なんか光つながりのような……

 

この本の梗概、新潮社のサイトによりますと

孤児院で幼い日を過ごし、ナチスドイツの技術兵となった少年。パリの博物館に勤める父のもとで育った、目の見えない少女。戦時下のフランス、サン・マロでの、二人の短い邂逅。そして彼らの運命を動かす伝説のダイヤモンド――。

とあります。フランス人の女性とドイツ人の男性が出会う、それも戦時中に。どこかで聞き覚えのあるストーリーのような、と思ったら映画化もされた『フランス組曲』でした。こちらもドイツ占領下のフランスでの出来事を描いた作品です。

映画のサイトに載っているストーリーでは

1940年6月。ドイツ軍の爆撃にさらされ、パリは無防備都市となった。フランス中部の町ビュシーにパリからの避難民が到着した頃、独仏休戦協定が結ば れ、フランスはドイツの支配下に置かれる。結婚して3年、戦地に行った夫を待つリュシルは、厳格な義母と大きな屋敷で窮屈な生活を送っていた。その屋敷 に、ドイツ軍の中尉ブルーノが滞在することになる。心すさむ占領下の生活で、ピアノと音楽への愛を共有する2人は、いつしか互いの存在だけが心のよりどこ ろになっていく。それは同時に、狭い世界に生きる従順な女性だったリュシルが、より広い世界へと目を向ける転機にもなっていくのだった。

とあります。なんとなく、両作品、似ていませんか? いや、クレストの方は読んでいないので、まるっきりどんなストーリーなのか知りませんけど……(汗)

人魚は怖い生き物?

録画しておいた「人喰い人魚伝説」を視聴。

インチキサーカスの団長がひょんなことから本物の人魚を手に入れ、それで一攫千金を企て大西洋を新大陸へ向かいます。が、美しい人魚は、実は人を喰らう恐ろしい化け物で、船の乗組員は次から次へと襲われていく、というストーリー。

前半は人間に捕われてしまった悲しい人魚の物語かと思いきや、後半になって徐々にその人魚が人を襲うようになります。それでもあんな扱いを受けたら、やはり見る方は人魚に肩入れしたくなるというもの。ヒロインだけが人魚の味方のように振る舞っていますので、たぶん彼女だけは生き残るのだろうなあということは早い段階でわかります。

が、最後の最後に近いところまで来て、人魚の真の目的がわかります。ここからはネタバレですが、人魚が人を食べるというのは別の話で聞いたことがあるような気もしますが、本作の人魚はまさしく人間をエサにして生きているのです。そして捕われていた人魚というのは、かわいそうな立場に置かれていた前半から中盤までは美しい姿なのですが、最後に人魚ではなく半漁人のような姿に変わってしまいます。これが彼女(?)の本当の姿だったのです。

つまり彼女は人魚の女王とでもいうべき存在で、人魚の島にいる子供たち(人魚たち?)のエサとなる人間を捕まえてくるのが目的だったのです。ですから、一人か二人の人間を自分が食べた後は船員を襲っても食べずにおきます。そして舵を失った船を操って、いつの間にか人魚の島に座礁させ、船員たちをエサとして、島で待っていた人魚たちに与えるのです。

うーん、あの美しい前半の人魚がこんな醜い姿になってしまうとは……

やはり先手必勝?

このところ定期的に行なわれているような気がします。

何がって?

乃木坂46とセブンイレブンのコラボ。

ヲタは乃木坂ちゃんのグッズが欲しいがために、食べもしないお菓子を買ったりしているのでしょう。

あたしは、ちゃんと自分で食べられる量しか買いませんから、食べ物を無駄にするなんてことは決していたしません。そんなことをしたら乃木坂ちゃんたちも悲しむでしょうし……

で、今回はこちら。セブンイレブンのカード、これはポイントカードなのかプリペイドカードなのかわかりませんが、とにかくnanacoカードとのコラボです。乃木坂46のメンバーがあしらわれたデザインになっていて、選抜メンバー9名が3名ずつで全3タイプ。

ファンなら(ヲタなら?)もちろんコンプリートするのでしょうが、その上で、推しメンが入っているカードは複数枚買っているのではないかと思います。ネット販売の方は早々に全タイプ売り切れ、満数に達してしまいまして、乃木坂46のサイトでも「店頭での申し込みはまだ受け付けています」とのアナウンスが、少し前にありました。

で、店頭では申し込み最終日まで受け付けてくれるのだろうと高を括っていて、でもまあ、とりあえず予約しておくかと近所のセブンイレブンに行ったところ、Cタイプは既に売り切れとなっていました(涙)。確か、ネット予約でも最初に品切れになったのがこのCタイプだったと記憶しています。

乃木坂46の至宝・いくちゃん、次世代センター・あしゅ、まいやんと共に乃木坂のヴィジュアルの象徴・ななみんというCタイプの組み合わせ。一番人気になるのもわかります。ただ、今回はAタイプも、Bタイプもなかなかよい組み合わせではないでしょうか?

あたし個人としては真夏となあちゃんのいるBタイプが絶対欲しかったので、とりあえずこれは予約できました。まあ、推しメンが入っている、入っていないで一喜一憂しているヲタは多いでしょうが、とりあえず選抜ということであれば、今回は桜井玲香、若月佑美、そして生駒里奈の三名が、最初からいないわけで、この三名でもう一つ作ってもよかったのではないかと、そんな気がします。