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改訂版が絶好調

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人間の醜い部分

朝日新聞の夕刊に載っていた広告です。あたしの勤務先とは何ら関係ありませんが、ちょっと気になったので。

小林秀雄の講演集の広告です。昨今はどうなのか知りませんが、あたしが受験生のころ、現代文の問題では小林秀雄の登場率は群を抜いていたと思います。物語だといろいろな作品が出題されていましたが、論説文の場合、かなりの確率で小林秀雄の文章でした。

で、それはともかく、この小林秀雄の写真です。タバコをくゆらせている氏の写真です。タバコが好きだったのでしょうか? そうでしょうね。しかし、嫌煙権が叫ばれ、タバコの広告やドラマでの喫煙シーンがかなり制限されている昨今、この写真はどうなのでしょう? むしろ逆効果なのではないか、そんな気がします。

さて、本日の朝日新聞ネタ、本題です。

映画評、「フランス組曲」です。映画は先日来公開されていて、それなりに評判のようですね。いわゆるハリウッド大作ではありませんが、口コミでよさが広がるタイプの映画だと思います。

で、今回の紹介文、恋愛ドラマとしてはともかく「人間観察の妙」に注目しています。映画は、あたしも観ましたが、確かに恋愛ものとしてはやや陳腐と言いますか、もう少し紆余曲折、乗り越えるべき困難があってもよいのかな、という気がしました。そのあたり、未完の作品ということも関係しているのかもしれません。

が、恋愛ドラマとしてではなく、極限状態における人間の行動、その愚かさというか醜さというか、そういったものについては実によく描けている作品だと思います。実は本来のテーマがこちらだったのではないでしょうか? 生き延びるためだったら、平気で人を裏切る。裏切ったのに裏切っていませんよという顔を平気でする。そんな人間の性がよく描かれている作品です。

翻訳の『フランス組曲』ではどんな感じなのでしょうか? ちょっと気になります。

ミニチュアの妻とはどんな妻か?

書店で海外文学のコーナーを見ると、エクス・リブリスの新刊『ミニチュアの妻』が目に飛び込んできます。

やはり、この装丁は印象的で、「あれ?」と思わず手に取ってもらえるものだと思います。総じて、書店員さんの印象は「カワイイよね」というもの。確かに、レゴで作られた街の風景はほのぼのとした印象を与えますし、「ミニチュアの妻」という言葉から喚起されるイメージにもピッタリなのだと思います。

が、この装丁とタイトルから、かなりメルヘンチックなストーリーを想像している方が多いようなので、余計なお世話と言われるかも知れませんが、ここでちょっとレクチャーを。

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フェア壮観!

大阪のMARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店の語学書売り場で、「ニューエクスプレス」と「言葉のしくみ」シリーズのフェアを開催中です。

上の写真がその様子です。売り場の壁面を大きく使っての展開です。シリーズですから装丁が揃っているので、こうやって集めて展示するとなかなか壮観です。

別方向からの写真です。中央に鎮座する看板は、世界地図の白地図に、どの本がどの国・地域で使われているのかを示したものです。こうして世界を見回すと、まだまだ偏りがありますね。埋められるところは埋めていきたいと思いますし、編集部に奮起を期待したいところですが、あまりにもマイナーな言語の場合、商売になるのか……

それはともかく昨年からスタートしたこのフェア、お店の方の話ではなかなか好評だそうで、当初は年末までと聞いていたのですが、いまだに継続中で、まだしばらくは続くそうです。

そして、せっかく大阪へ行きましたので、こちら、『みんなの山本彩』です。買っちゃいましたよ。それにしても、プロのカメラマンではなく、一般の人やメンバーがスマホやケータイで撮った写真だけで写真集が作られるなんて前代未聞では? そして、そんな写真集が出来てしまう、販売されてしまうほどさや姉の人気がスゴイということでしょうか? いや、事務所の強力な「推し」もあるのでしょうけど、人気がなければこんな企画、実現しませんよね? AKBグループ内では初どころか、アイドル界でも初ではないでしょうか?

で、上に「せっかく」と書きましたが、本書はジュンク堂書店の千日前店で買いました。「なんで千日前店?」と思う方も若干はいるかと思いますが、千日前店の地下が、さや姉のホームグラウンド、NMB48劇場なんです。だから、本書を買うならここでと決めていました。あわよくば、劇場がある縁でさや姉のサイン本でも売ってないかな、と淡い期待もありましたが、あったとしてもとうの昔に売り切れていたことでしょう(爆)。

今年も日帰り!

毎年恒例、大阪屋のおでんの会。

大阪のお祭り、十日戎に併せて行なわれているので、毎年だいたいこのあたりの日付になりますが、そして毎年、あたしは日帰りで参加しております。

出版社の中には、前後して関西で行なわれている市会に参加したり、この機会に営業回り、挨拶回りも兼ねて、ということで一泊や二泊、三泊している方もいらっしゃるようで、あたしもかつてそういうことをしてみたこともあるのですが、この数年はもっぱら日帰りにしています。

それじゃあもったいない、という意見もありますが、たいていは週末にかかるので、土日の書店回りは経験上あまり効率もよくないので、それにあたしの勤務先は2月から3月にかけてルーティンの出張があるので、今回は日帰りでよいだろうという判断も働いています。

そして、これが一番大きい理由かもしれませんが、結局、上のような理由で各社この時季に関西の営業回りをしているんです。そうなると、どうしても書店店頭で他社とかち合います。顔なじみの営業の方なら一緒に話もできますが、そうでないと待ちぼうけ。効率よく書店が回れません。

都内の書店回りにせよ、出張にせよ、あまり他社の人と遭遇したくはないものです、あたしの場合。なので、今回のように、出版社が大勢回っているとわかっているときは出来るだけ外すようにしています。

今日のネクタイ~壹佰貳拾本目。~ニャンというコーデかしら![2016.1]

こん**は、染井吉野ナンシーです。

続けざまの更新で申し訳ありません。別にブラウスとネクタイを見せびらかしたくてやっているわけではないんですが……(汗) 「嘘をつけ!」という非難の声が聞こえます(笑)。

今回はこんな感じ! なんてナンシーらしくない色遣いなのでしょう? 今までこんな平凡な、パッションの感じられない色のブラウスをお披露目したことってあったでしょうか? あたしの記憶の及ぶかぎり、この連載史上もっとも地味なブラウスだと思います。それにネクタイだって目立つところがないし……

と愚痴っていてもしょうがないので、ちょっと拡大してみますと、わかりますでしょうか? ブラウスもネクタイも猫です。肉球です。

あっ、別にお揃いではありません。たまたまのコーディネートです。はっきり言いまして、あたしはネコ派ではなくイヌ派なんです。でも、この手のアイテムって、犬よりも猫の方が断然豊富なんですよね。いつも悔しい思いをしています。

で、仕方ないのでこういったコーデになりました。ちなみに、キティちゃんは、ナンシー的には猫のカテゴリーに入れていないので「没関係!」です。