気分が悪くなった人

帰宅途中の中央線。時々こういうアナウンスを耳にします。

○○号車にて気分の悪くなられたお客様がいらっしゃいましたので、救護のためしばらく停車しておりました。

ふーん、そうなのか。電車にでも酔ったのでしょうか? 実は今日も今し方耳にしたばかりです。

この放送を聞くたびに思います。この「気分が悪くなった」というのは、どのくらいの程度を言うのだろうか、と。

たとえば、上に書いたように電車に酔ったと言うだけなら、さっさと降りればいいのであって、電車が通常よりも長く停車している理由はありません。まさか、ぐずぐずと車内のシートに座っているのとでも言うのでしょうか? やはりとっとと降ろして、外の空気を吸わせた方がよいですよね。

これ、「気分が悪くなった」とアナウンスしていますが、実際には急病人なのではないでしょうかね? だって、突然バタンと倒れたり、意識を失いかけている人がいたら、小柄な人でもない限り、抱きかかえたり引きずったりして外へ出すのはかなりたいへんな作業だと思います。ましてや、完全に意識を失っているのだとしたら、下手に動かしてよいものか、そういう心配もあります。

と、このくらいの想像力は働くのですが、いかんせん、「気分が悪くなった」というアナウンスだけを聞いていると、乗物酔い程度にしか感じられず、「さっさと降りろ、電車の遅延を起こすな」と言いたくなる衝動に駆られます。

 

いまや……

久々に、またもやアイドルホラーです。

シロメ」です。主演は、いまやAKB48をしのごうかという勢いのももクロです。ただし、現在のももクロのメンバーは5人ですが、この映画では早見あかりが脱退前なので6人で出演しています。たぶん、このころはまだ「ももいろクローバー」というグループ名で、最後に「Z」がついていなかったのではないでしょうか?

内容は、ももクロのメンバー6人が、シロメ様という純粋な気持ちで願ったことならなんでも聞いてくれるという都市伝説のスポットである、関東の片田舎の廃墟をレポートするというフェイク・ドキュメンタリーです。ももクロには映画ではなく、あくまで衛星放送の番組の収録という説明で行なわれています。

ちなみに、このシロメ様、本当にそんな都市伝説が関東の中高生の間で囁かれているのか、この映画の中だけの話なのか知りませんが、とりあえず説明しますと、ある廃墟の壁にチョウチョウのような絵(シミ?)が描かれていて、その前で「シロメ様、シロメ様、●●してください」と三回願いを唱えると、それが叶うというもの。ただし、願い事が素直な気持ちから出なければ白目をむいた化け物、つまりシロメ様によって地獄に引きずり込まれる、ということらしいです。

映画の中では、その廃墟で数年のうちには何人もの人が亡くなる(謎の死を遂げる)というエピソードがももクロに伝えられ、この年代の少女たちの例に洩れず、ももクロのメンバーもかなり怖がりながらの廃墟ルポです。霊能者、除霊師、怪談師といった脇役たちも、どう見たって嘘臭さが漂いますし、ディレクター役の人も、こういったフェイク・ドキュメンタリーの定番で、二言目には「番組が成り立たないから」と言って強引に事を進めようとします。もし本当にヤバいところであれば、番組がどうあろうと撮影を中止するだろうに、このあたり、既にももクロもフェイクを見抜いていたのではないかと思います。それでも、真っ暗な夜の学校、それも廃校に足を踏み入れるというのは気持ちのよいことではないでしょうから、たとえ心霊スポットでなくとも怖くなるでしょうね。ただし、あれだけスタッフが周りにいたらどうなのでしょうか?

画面は時々ノイズが入ったり、霊のしるしだという白いボール状のものが写り込んだり、かなりチープです。ありゃいかにもヤラセだよね、とわかってしまうレベルです。それでもけなげにレポを敢行するももクロはたいへんだなあと思います。この時点でそれなりの人気にはなっていたとは思いますが、まだまだ駆け出しの新人アイドル、上からこうしなさいと言われたら仕事を選んでいる自由なんてなかったのでしょうね。映画出演ではなく、その設定としての心霊スポット・ロケのことです。あんな場所に行かされてかわいそうだな、という同情心が芽生えます。

今の彼女たちがこの作品を見直したら、いったいどんな感想を持つのでしょう? 昔はあんな仕事もやらされたよね、と言うのでしょうか?

ある傾向

このところ、否、もしかするともう何年も、このダイアリーでは体の不調ばかり書いている気がします。

確かに元気がよければ、体のことになって気が回らず、楽しく過ごせたことに関心が行ってしまいがち、逆に体調が悪いとそのことばかりを考えてしまうものです。

それにしても、最近、頭が痛いとか足が痛いとか、そんな記事ばかりで、我ながら情けないと思います。

 

足が痛い

自宅で転んで、まるでアイシャドウを塗っていたかのように目の周りが痣になっていたのは、ここへきてようやく色が薄まってきました。

が、今朝は久々、足をつってしまいました。

明け方、いつも起きる時刻よりはちょっと遅め、5時すぎにウトウトしていて、ぼんやりと目が覚めたのですが、その時、ズキンと右のふくらはぎをつってしまったのです。ズキンと、というよりは、あっという間もなく、膝から下が硬直して、自分の足ではなくなってしまったかのように、そして痛みが襲ってきました。

どういう風に動かしたら、痛みを和らげることができるか、下手に変な動かし方をすれば、ますます痛くなってしまいますので、恐る恐る足首を動かしてみたりしました。

うー、と声を上げたくなるような痛みに襲われつつも、なんとかこれ以上はひどくさせずに嵐をやり過ごすことはできましたが、やはり痛みはとれません。歩くと痛みます。動かなければ鈍い痛みを感じつつも、ほとんどなんともないのですが、歩くと痛いです。ちょっと足を引きずるような歩き方になってしまいます。

考えてみますと、昨夜は、枕元と足下の窓をちょこっとだけ開けたまま寝てしまったのですよね。たぶん、夜中に冷えてしまったのでしょう。今日はお風呂でよく暖め、暖かくして寝たいと思います。

侵略

維新の橋下の侵略の定義云々。

安倍首相も同じようなことを言っていましたね。侵略の定義は学界でも定まっていないとか。

学界で定まっているのか、いないのか、それについてはあたしもわかりませんし、知りませんが、少なくとも自衛だろうがなんだろうが、他国の領土に軍靴で踏み込んでいき、無辜の民に多くの犠牲を強いた行為はやはり侵略なのだと思います。今は亡き大学時代のあたしの恩師は、満州事変までは侵略ではなかったが、そこから後は侵略だったとおっしゃっていました。当時のあたしには、その理由や恩師の存念を深く尋ねるほどの知識を持ち合わせていなかったのが悔やまれます。

うかうかしているとロシアが北から攻めてくる、それを食い止めるためにはなんとか朝鮮半島や中国東北地方(満洲)には踏ん張ってもらわなければならない。それなのに、朝鮮も中国(清朝)も、あまりにも頼りなく、国家の体をなしていない、それならやむを得ない、日本みずからが出ていかなければ……

個人的には、そういう当時の日本人の心象は理解できますし、帝国主義に邁進する各国の中で日本が生き延びるためにはやむを得ない選択だったとも思います。もちろん他の選択肢がなかったのか、もっと他にも方法ややり方はあったのではないかという意見は当時もあったことだと思いますし、結果的に選択した方法がベストであったのかは判断しかねます。

でも、そういうことは歴史学者が考えること、語ることであり、現在を担う政治家が言うことではないと思います。少なくとも政治家は歴史を語るよりも、現在と未来に責任を持つべきだと、あたしは思います。

駆け足でグランフロント

先週の金土の二日間で、つまりは一泊二日で大阪へ出張に行って来ました。土曜日にジュンク堂書店大阪本店でトーク・イベントがあったのが最大の理由ですが、その機会に、リニューアルした京都大学生協ブックセンター・ルネ、遂にオープンしたグランフロント大阪紀伊國屋書店を見てくるのも目的の一つでした。

さて、そのグランフロントですが、既にネットでは行って来た人の感想がいろいろ書かれています。この業界の人の報告・感想もあるようですね。いかにも業界人的な視点での報告はそういう方にお任せするとして、あたしはお上りさん的な、単なる野次馬的な見地から書いてみます。

だって、書店がどうかなんて、まだまだオープンして一ヶ月やそこらではわかりませんよ。結局は店員さんがどこまで頑張るかにかかっているわけで、それはやはり数ヶ月から一年は温かく見守らないとならないと思います。さらには、いろいろ腐すようなことを書く人、言う人がいますが、あたしとしては出来るだけよいところを見つけたいと思っているので、とりあえずは書店員の方、明るく楽しく仕事をされていたのが印象的でした、と書いておきます。

で、再びグランフロントですが、まだまだ人が多いです。訪問したのが金曜、土曜と言うこともあるからでしょうか、とにかく人が多いです。もう一ヶ月か二ヶ月もすれば落ち着くとは思いますが、現状では人の多さに着かれてしまいます。「そんなに人が来ているのか?」と言われそうですが、「はい、その通りです」と答えるしかないです。だって、思いのほかJR大阪駅から近いのですから。

JR大阪駅の北側、これまでは人が行かない方向でしたが、伊勢丹ルクアヨドバシカメラができ、少しは人の流れができてきた、その北側の真正面にグランフロントは建っているわけです。二階部分がデッキで繋がっていますが、伊勢丹のビルと一体化していると言ってもよいくらいの近さです。東京でたとえるならば、東京駅と丸善丸の内本店が入っているオアゾが繋がっているような感じと言えば、イメージしてもらえるでしょうか? オアゾは斜め前ですが、グランフロントは本当に正面です。

で、人の流れはどうなるでしょうか? 気になりますが、オープンしたての今はさておき、結局、阪急を使う人が日常的にグランフロントへ行くとは思えませんし、JRを使う人が阪急の方へ来るとも思えません。つまり書店としては食い合いは少ないのではないかと思っています。

当初、紀伊国屋の梅田本店と至近距離に紀伊国屋ができるので共食いも危惧されていましたが、書店の性格がまるで異なりますし、お客さんの利用の仕方もまるで違うと思いますので、恐らく食い合いになるほどの影響は見られないと思います。むしろ丸善&ジュンク堂梅田店の方が影響を受けるかもしれませんが、やはり在庫量が異なりますし、じっくり落ち着いて本を探しに行くのであればMJ梅田店を選択するのではないでしょうか? あたしにはそう感じられました。

書店を無視して、単純に人の流れで言いますと、以前は阪急梅田駅から二階で繋がっているデッキでJR大阪駅へ向かうと、ルクアの手前で一階へ降りる人が多く、それ以外の人はルクアへ向かい、ルクアの北側、ヨドバシカメラの向かいのデッキをそのまま(JR大阪方面へ)進む人は非常に少なかったです。ところがグランフロントができたため、このルクア北側のデッキを通る人が格段に増えました。影響を受けているのはルクアかもしれません。ルクアに入る人が減っているように感じました。事実、金曜の夕方だというのに、ルクアの客は以前より少ないと感じました。

これがグランフロントのオープン時期だけの動きなのか、今後もこれが定着していくのか、少し観察してみないとなりませんね。

 

首が痛い

疲れがたまっているのでしょうか? それとも単に寝違えただけなのかわかりませんが、今朝から首が痛いです。首が回らないとはこのことを言うのかと実感しております。

ある方向にかしげると、かなりズキンと痛みますので、アンメルツを塗り塗りして、サロンパスを貼って、今夜は寝たいと思います。

明日には少しよくなっているのかしら?

それにしても、あたしって首が長すぎるのよね。かなり極端ななで肩だし。なで肩って、肩が凝りやすいらしいので、つらいです。

 

ミカンを食べた?

先日自宅で素っ転んでぶつけた左目の腫れですが、痛みはもちろんまだあるものの、それよりも肌色の変色の方が気になります。まぶたの上に紫色のラインが入っています。まるでアイシャドウを塗ったかのようです。それに目の上、眉毛のあたりまで全体が黄色くなっていて、まるでミカンを食べ過ぎた時の手のようです。まさかミカンを目で食べるわけはありませんから、ひどい見た目です。

目の上の紫色は見た目もほど痛くはないのですが、とにかく自分ではどんな風に他人に見えているのかわからないので、外を歩く時の他人の目が気になります。たぶん、あと数日もすれば、腫れも変色も治るのではないかと思っているのですが。