『週刊朝日』最新号の巻頭グラビアはアイヌ特集です。
中の誌面でもご覧のようにアイヌに関する記事が載っています。
いや、コミック『ゴールデンカムイ』のヒットからの記事なのでしょうが、日本は単一民族だと思っている日本人が多い昨今、こういった視点が提供されるのはよいことだと思います。
午後から外回りです。
湿度が低めなのでからっとした暑さです、と朝の天気予報で言って通り、確かにダラダラとした汗はかきませんでしたね。嬉しいです。
ところで、今日の外祖回り、なんか知りませんが、中国関係の書籍がやたらと目に飛び込んできました。
まずは『水滸伝に学ぶ組織のオキテ』、平凡社新書です。「ビジネスに活かす孫子」的な本なのでしょうか? それとも中国史好きが読んで面白い内容なのでしょうか? 目次をパラパラ眺めた限りでは、ちょっとつかめませんでした。
続きましては『辺境の思想 日本と香港から考える』で、隣に『辺境中国 新疆、チベット、雲南、東北部を行く』が並んでいたりしてました(汗)。確かに「辺境」という言葉は共通していますが、目次を見る限り、全く異なる本ですね。しかし、どちらも中国を見つめる視点は面白いかも知れません。
そして『新訳 金瓶梅』の上巻。全3巻になるようですね。
そして最後はやはり『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』が目に飛び込んできます。副題に「「天安門事件」は再び起きるか」とありますが、ほとんどこの事件を知らない若者が立ち上がるとしたら何がきっかけになるのでしょう? 非常に興味があります。
『サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』の続編とでも言うべき『シーア派とスンニ派』が発売されました。
前著は発売後すぐに購入して読みましたが、今回のもこれから読みます。楽しみです。
それにしても刊行までちょっとインターバルが空きすぎてしまいましたね。
中東情勢って刻々と変わるので早く出さないとならない反面、どんなに急いでも、それを超えるスピードで現実が進んで行くので、どの程度の内容でまとめ、どのタイミングで刊行するかが非常に難しそうです。
で、この間に続編の刊行を待ちきれなかったというわけではありませんが、『オリエント世界はなぜ崩壊したか』も読んでみました。こちらも非常に面白い一冊でした。併読をお薦めします。
朝日新聞にこんな記事が載っていました。
亡くなった人権活動家・劉暁波氏の奥さん、相変わらず軟禁状態のようです。この表明もかなり皮肉に満ちていますね。果たして共産党に通じるのかどうか、それはわかりませんが……
朝日新聞にこういう記事が載るのも、明日が六・四天安門事件の日だからでしょうね。共産党も相当ピリピリしているはずです。中国の若者は経済的繁栄を謳歌するだけで、この事件のことを知らないまま育ってきているものがほとんどだとか。徹底的な情報統制を布いているわけですから知らなくても仕方ないでしょうね。
だからこそ、『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』なんて、出来るなら読んでもらいたいところです。たぶん中国語訳が出ることはないでしょうけど、密かに漢訳されて地下で出回るかも知れません。
中国では出版されないと言えば、『不屈 盲目の人権活動家 陳光誠の闘い』も同様ではないでしょうか? こういう活動家のこと、13億の中国人、どれくらいの人が知っているのでしょう。
今月には最新刊が刊行になるコミック『ゴールデンカムイ』の影響で『ニューエクスプレス アイヌ語』が売れるのは、まあ理解できます。
何て言っても、アイヌ語を聴いてみたいという人にとって、CD付きの教材はうってつけですから。
しかし、つい最近出たばかりの『古典ギリシア語入門』が絶好調で売り上げを伸ばしているのですが、その理由が『ギリシャ語の時間』の影響ではないか、というのはどうなのでしょう?
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確かに『ギリシャ語の時間』の主人公の一方は古典ギリシャ語の教師であり、もう一方はその教室へ通う生徒です。古典ギリシャ語のフレーズもところどころに印象的に使われていますし、読んだ読者が古典ギリシャ語に興味を持つのも理解できなくはありません。
と言うよりも、そもそも日本人の中に古典ギリシア語に対する興味、関心が潜在的に高かったということなのでしょうか?
けやき坂46のファーストアルバムがもうすぐ発売になるのに合わせ、メンバーの動画が特設サイトで公開になっています。下の画像はそのトップバッター、みーぱんの動画のキャプチャーです。
けやき坂46では、みーぱんはあたしの推しメンです。今回のアルバムのリード曲「期待していない自分」でも、公開されたMVを見ると彼女がセンターで歌っています。その前の曲でもセンターでセンターでしたから運営側からも期待されているのだと思います。
それはそうと、上に書いた動画なんですが、特設サイトは「スマートフォン専用」と書いてあります。一応、PCのブラウザでもページは開きますが、動画は見られません。下の画像は左がタブレットで見たもの、右はパソコンで見たものです。
画面上部にメンバーの顔写真が映っていますが、これが上に書いた動画へのリンクになっていますが、右側のパソコンではその部分が表示されていません。つまりパソコンで開いたら、そんな動画があることにすら気づけないのです。
さらによく見ると、左側のスマホ・タブレットでは画面に刷毛で描いたような青、赤、黄色の模様が表示されていますが、右側のパソコンの画面ではそんな絵柄(?)は映っていません。下へスクロールしていくと他にもいくつか異なるところがあります。
さて、けやき坂のファンはほとんどが若者でしょう。そうなるとこういうサイトを見るのもほとんどがスマホなんだと思います。アクセス解析をすれば、どんな機器からアクセスされているかがわかります。あたしの予想では7割近くがスマホなんだと思います。あるいは、もっと多いのでしょうか?
若者のPC離れはよく言われますので、主なターゲットであるこういうサイトはPCではなくスマホを中心に設計されるのも無理はありません。こうなると、ますます若者はPCから離れて行ってしまいそうですね。
しかし、就職したらPCを使えないと、と言われます。ワードやエクセルの簡単な操作は出来て当たり前、というのが社会人の常識だと、あたしなんかは思います。しかし、このあたりもどんどんスマホで代わりがきくようになっています。スマホやタブレットで十分にエクセルやワードは使えます。使いにくいと感じるのはパソコンに慣れた世代であって、若者は最初からスマホのワード、スマホのエクセルを使っているのだとしたら、あまり使いにくいとも感じないのでしょうね。
あと10年もしたら、企業のサイトもまずはスマホで閲覧されることが標準になってしまうのでしょうか? でも、アイドルなんかのかわいい画像はスマホの小さい画面ではなく、パソコンの大きい画面で見たいと思いませんか? いや、現在はスマホからテレビの大画面に映すことも出来るわけですから、これも言っても意味のないことですね(汗)。