次は万葉集?

昨日のダイアリーで、中西進さんと小島毅さんの新元号「令和」に関する朝日新聞の記事を紹介しましたが、昨日の朝日新聞を読んでいたら、こんなちいさなコラムを見つけました。

万葉集だ、文選だと本家争いをしている暇があるなら、日中お互いに相手国が誇る古典に親しんでみるのがよいと思います。もちろん万葉集にしろ文選にしろ、現代語訳ですら宋易々と読み通せるものではありません。翻訳が無理なら抄訳とか、ちょっとした入門書のようなものでもよいでしょう。それが真の交流に繋がるのだと思います。

それにしても中国や韓国からは、しばしば日本の本がブームになっているというニュースが漏れ伝わってきますが、日本で中国や韓国の本がブームになっているというニュースがあちらで報道されることはあるのでしょうか? いまなら『82年生まれ、キム・ジヨン』がベストセラーになっていると韓国で報じられているのでしょうか?

録画用NASの行く末

毎週のテレビドラマや時々の映画、バラエティー、ドキュメンタリーなど、世間の人はどの程度HDDに録画しておくのでしょうか?

見たら消してしまうのでしょうか? それともとりあえずは半永久的にHDDの中に取っておくのでしょうか? あるいはDVDやBlu-rayにダビングして保存しておくのでしょうか?

たぶん、この三つの中のどれかを選択しているのでしょうし、適宜組み合わせ、使い分けしているのでしょう。

Blu-rayやDVDに焼いて(ダビングして)保存しておく方は、レコーダーとディスクとの相性を考えればよいのでしょうが、どのくらいの頻度でダビンをしているのでしょう。高速ダビングという機能もありますが、録画の仕方や放送の種類(地デジか、BSか、CSか)で高速ダビングができない組み合わせもあるので、そうなると等速ダビングですから、2時間半の映画をダビングするのに2時間半かかる計算になり、土日を使ってもダビングがいくつかあったら一日がかりの仕事になってしまいますよね。

毎週マメにダビング作業をしていればよいですが、ちょっと溜まってしまうと面倒臭いったらありゃしません。何事もこまめにやるのが肝心なようです。

それはさておき、HDDに残しておくという場合、大手メーカーのレコーダーですと、内蔵HDDは4TBくらいが最大でしょうか? 2TBクラスが主流という印象があります。実はこれではあっという間にいっぱいになってしまいます。なので、外付けのHDDを増設して対処している人がほとんどだと思います。

しかし、USB接続の外付けHDDですと、レコーダーの機能にもよるのですが、他の部屋でタブレットやスマホを使っての視聴ができなかったりします。なので、便利なのはNASと呼ばれる機器です。

素人にも使いやすいのはバッファローの「LS411」というモデルか、アイオーデータのHVL-Sというモデルになると思います。あたしも使っています。それぞれ2TB、3TB、4TBの3モデルが販売されています。

ところがこの両製品、最近どうも販売終了になっているようなのです。多くの人が、リアル店舗を除くとヨドバシカメラビックカメラの通販を利用しているのではないかと思いますが、ご覧のように、どちらのサイトも両製品の販売が終了になっているのです。

両メーカーのウェブサイトを見ても生産終了ということは書いていませんし、まだまだ現役で売っている感があります。もちろん、そんな状態ですからこの商品に変わる後継モデルなどのアナウンスもされていません。いったいどういうことでしょう?

それとも、レコーダーのHDD容量がアップして、外付けHDDを増設できるのが当たり前になってきているので、NASの需要が著しく減っているだけなのでしょうか?

そういった業界の動向とかトレンドなど、あたしにはまるでわかりませんが、夏前には新モデルなどの発表・発売があるのでしょうか? 気になるところです。そして、あたしの場合、そろそろもう一台買い増ししておきたいタイミングなのですが、売り切れのため買いたくても買えない現状をどうしたらよいのでしょう?

慶祝ムードなわけだから……

今朝の朝日新聞に中西進さんが「令和」について語ったという記事が載っていました。

中西さんは「令和」の生みの親ではないかと噂される万葉集の大家、その方が新元号発表後初めて公の場で万葉集や「令和」について語ったわけですから、誰もが注文したところでしょう。

記事を読む限りポイントは二つ。「令和」の「令」については「辞書には『令は善なり』と書いてある。令と言えば善いことだ。こんなにすばらしい字はない」と語り、「命令」の「令」という解釈を退けています。

もう一点は、中国古典『文選』の影響について、両書に出てくる「令和」について「同じものだと考えるのは理解できない」と語ったそうです。

まあ、『万葉集』専門家のおっしゃることですから、あたしごときがとやかく言う筋合いではありません。しかし、この記事を読んで思い出されるのは数日前の、やはり朝日新聞に掲載された中国思想専門家の意見です。

なんとなく、朝日新聞的には《中国専門家が異を唱えている》といった流れにしたかったのかもしれませんが、小島さんの意見も中国古典を素直に解釈すればというだけのことで、別段、新元号に文句を付けているわけではありませんし……

折角、世の中がなんとなくめでたいムードに包まれているときに、国文学者と中国文学者が本家争い的なことをするのはみっともないですし、そもそも専門家はそんなことしてはいないのに、世間は日中の争いのように見たがるのでしょうか? これも昨今の日中関係が冷めていることの影響なのでしょうか?

三兄弟? 三姉妹?

今日は『中級フランス語 冠詞の謎を解く』の見本出しでした。来週後半には書店店頭に並び始めるのではないでしょうか?

これで「謎を解く」の3点も出揃い、「中級フランス語」シリーズは6点となったわけです。

個人的には「文法三姉妹」「謎解き三兄弟」と読んでみたのですが、如何でしょう? それとも六人兄弟と言ったら「おそ松くん」でしょうか? あたしが子供のころだとウルトラマンも6兄弟くらいだったような記憶が……

あたしはたぶん日向坂46を見かけたのだと思います

坂道シリーズの最新グループにして、いま一番勢いのあるのが日向坂46だと思います。

そんな日向坂46に加藤史帆というメンバーがいます。その加藤史帆のある日のブログが以下の通りです。

そしてそして、新宿のHMVさんとタワーレコードさんに行ってまいりました

ブログはもう少し長いのですが、必要なところだけ抜粋しました。

はい、新宿のHMVに行ったと書いてあります。

新宿のHMVは、JRの新宿駅東口を出て地下道を紀伊國屋書店に向かって歩いて行くとき、いくつかルートはありますが、ルミネエストを抜けていくルートを選ぶとあります。最近出来たお店です。

HMVとは言うものの書籍も扱っているので、あたしも先日ちょっと立ち寄ってみました。

で、その店内で若い女性が商品を見ていて、店内に入ってきたあたしとふいに目があったのです。

あたしは「あれ、どっかで見覚えのある顔だなあ」と思いつつ、率直な感想としては「あら、可愛らしい女の子」というものでした。

その子はあたしと目が合うと焦ったように商品を棚に戻してお店を出て行ってしまいました。取り残されたあたしは「もしかして不審者と間違えられたのかしら?」とちょっと自己嫌悪に陥りました。

しかし、そんなことよりも「どこで逢ったことがある人なんだろう?」とその女性が誰だったのかを考える方に神経が集中していました。その女の子本人と言うよりも、知っている誰かに似ていると思い込んでいたので、「いったい誰だったっけ?」と必死で考えていました。

でも、結局思い出せないの諦めて仕事に戻り、数日後に加藤史帆の上掲ブログを読んで、ハタと思い至ったのです。

「あの子、たぶん加藤史帆だ、いや、たぶんじゃない、間違いなく本人だ」と確信しました。加藤史帆のブログは4月11日に更新されたもので、「行ってまいりました」という書き方から見て数日内の出来事でしょう。あたしがHMVを覗いたのもそれくらいです。

となると、あたしが不審者と思われたと言うよりも、加藤史帆が「やばい、バレる!」と焦ってその場を立ち去ったと考えた方が合理的ですし、あたしも救われます。

しかし、そうであるなら、もっとしげしげと眺めておくべきだったし、声でもかければよかったと後悔する日々です。

ちなみに、あたしの日向坂46の推しメンは佐々木美玲です。