やはりフィレンツェには一度行ってみたいものです

岩波新書の『フィレンツェ 比類なき文化都市の歴史』読了。

フィレンツェと聞くと、ルネサンスを代表する街、というイメージがあります。

それはそれで間違いないようですが、本書を読むとそれだけではないフィレンツェの一面が見えてきます。

古代から現代までを通して見ると、メディチ家の影響というのが、あたしの想像ほどは大きくはなく、むしろ市民全体の力がフィレンツェという街を作り上げていったのだという印象です。

ただ、やはり街の規模が小さいからか、歴史の中ではしばしば他国の影響を被り、翻弄されもしています。それでもフィレンツェらしらを失わずに現在までなんとか生き延びてきたのはさすがとしか言いようがありません。

フィレンツェどころか、ヨーロッパは一度も行ったことがないあたしですが、昔から「ヨーロッパに行くならどこへ行ってみたい?」と聞かれると「フィレンツェ」と即答していました。本書を読んで、ますます行って見たいと思った次第です。

週末のお愉しみ?

入荷連絡のメールが届いたので、仕事の帰りに近所のコンビニへ受け取りに行って来ました。

届いていたのは「NOGIBINGO! 9」なので、パッケージとしてはそれほど大きくもないものですが、いざ店頭で渡されたものはこんな大きな函でした。

ちょっと待って、あたし、何か他に買ったかしら? もしかしてよくディスプレイを見ずにクリックしちゃってたりして?

という恐怖がすこし脳裏を横切ったのですが、ともかく受け取って帰宅。

そして、若干恐る恐る開けてみますと、予想どおりBlu-ray版の「NOGIBINGO!」でした。

そしてもう一つ、予約特典のミニポスター。

ああ、これを折り曲げないためにこんな仰々しい函に入ってきたわけですね。納得です。しかし、もう少し小さめの函はなかったものでしょうか?

ポスターの図柄は、Blu-rayのケースと言いますか、パッケージの柄と同じものでした。

そしてもう一つ。

これもランダムで封入されているという写真は左の写真の3枚。真ん中の全員集合写真は、ランダムとはいえ全パッケージ共通でしょう。ですから実質ランダムなのは2枚のみ。

で、こんかいのあたしは、まいやん(白石麻衣)とあしゅ(齊藤飛鳥)の二人。表はご覧のように制服姿。裏は、やはりBlu-rayのパッケージと同じものでした。

うーん、これはなかなかのアタリではないでしょうか?

薔薇を愛でる

わが家の近所のお宅の玄関先に咲いている薔薇です。

母曰く、秋薔薇というのだそうです。

いま「秋薔薇」と書いてしまいましたが、「秋バラ」の方がしっくりきますか? あるいは動植物名はすべてカタカナで「アキバラ」と書きますか?

「アキバラ」は、なんとなく「秋葉原」と読んでしまいそうですね(笑)。

それはおくとして、このバラ、一つの株と言いますか、一本の枝から二色の花が咲いています。右のはちょっと黄色っぽくて、左のはちょっとピンク色をしています。

写真だとわかりにくいですが、ちっちゃくて、とても可愛らしい花です。

毎朝毎夕、行き帰りにこの花を愛でるのが昨今のあたしの愉しみになっています。

真実(現実)は小説より奇なり?

早朝の情報番組で三島にオープンした絵本の専門店をリポートしていました。

えほんやさん」というお店だそうです。絵本作家のえがしらみちこさんが店主だそうで、東京から三島に引っ越して、周囲に知り会いもなく、子育ての相談の出来るような人も場所もなかったというご自身の思いから、そんな場所を提供したいという気持ちで立ち上げだと紹介されていました。

で、思い出したのが碧野圭さんの『書店ガール』です。

この小説には何人もの書店員が登場しますが、その中の一人が東京の大手書店チェーンを辞め、地元の沼津に戻って、おばさんが長年経営していた小さな町の本屋を引き継ぐことになります。

ただ単に引き継ぐだけではなく、ちょっと変わったパンを作る職人と意気投合し、本屋&喫茶という業態のお店にリニューアルします。そのままではジリ貧なのは目に見ているので、なんとか工夫を凝らし。お客さんが集まってくれるようなお店にしようという意欲が垣間見られます。

そんな小説を読んだ後だったので、この絵本専門店がなんとなくダブって見えました。もしかすると、碧野さんがとっくに取材していて、こんな実際の取り組みを巧く小説に取り込んだのかも知れませんね。

という勝手な想像です。

プラハにご注目!

今朝の朝日新聞に載っていました。

オセロの世界大会があって、日本人の小学生がチャンピオンになったそうですね。スゴいことです。

で、その世界大会が行なわれたのがチェコのプラハだそうです。たぶん毎回世界の各都市を回り持ちなのかも知れませんが、今回はプラハだったわけですね。

そんなグッドニュースがプラハから飛び込んできたからなのでしょうか? あたしの勤務先の『プラハ、二〇世紀の首都 あるシュルレアリスム的な歴史』が売れ行き好調なのです。

この本、9月末の刊行なので、まだ出たばかりです。

さらには、本体価格が13500円という高額本です。

それなのに、売れているのです。主要店からは追加注文が来ています。

まずは人文の歴史のコーナーに置かれていると思いますが、文芸評論や芸術のコーナーでも十分に読者の関心を引きそうな内容です。大型店では数か所に分けて置いてあるようです。

いま注目すべきはプラハなのでしょうか?

あまり奇を衒わなくてもよいのです

風呂上がりは腰に手を添えて瓶牛乳を一気飲み、というのはよく語られる話です。

自宅にお風呂があるのが常識となった昨今では、銭湯でのこういった光景も少なくなりましたが、あたしが幼少の頃は自宅に風呂がなく、週に何度か近所の銭湯へ通ったものです。

あっ、幼少の頃というのは小学校へ上がる前まで住んでいたアパート時代のことです。小学校へ上がる時に引っ越して、自宅にお風呂のある団地住まいになりましたので、銭湯はめっきり行かなくなりました。

で、そんな幼少時代のあたしは、白い牛乳はあまり好きではなく、コーヒー牛乳をよく飲んでいたのですが、それよりも好きだったのがフルーツ牛乳でした。

銭湯やスパによっては置いていないところもありますが、マミーとかパンピーといった飲料も味からすればほぼフルーツ牛乳と言えましたので、そんなのも好きでした。

昨今は、セブンイレブンが「フルーツ・オ・レ」をペットボトルで発売しているので、非常に手軽に入手することができていたのですが、最近は店頭で見かけなくなり、それに代わって「マンゴー・オ・レ」が置かれるようになりました。

飲んでみましたが、ちょっと甘さが強すぎて、あたし的には「早く元のフルーツ・オレ・レに戻してくれないかな」と思っていたのです。たぶんマンゴー・オ・レは期間限定商品でしょうから、しばらくすれば定番のフルーツ・オ・レが戻ってくるだろうという予想です。

そうしましたところ、先日、近所のセブンイレブンでは「マンゴー・オ・レ」が見当たらず、その代わりに「マスカット・オ・レ」が売られていました。たぶん、これも期間限定なのでしょう。季節ごとの果物を使った「オ・レ」を出すつもりなのでしょうか?

ところが、この「マスカット・オ・レ」は、あたし的には非常に美味しいです。すっきり飲めました。これなら「フルーツ・オ・レ」の代役が十二分に務まります。しかし、これも今月いっぱいくらいの命なのでしょうか?

マスカットの後は何が来るのでしょう? あまり奇抜なものは作ってくれなくてもよいのですけどね。

東京にいながらにして京都へ?

今朝のフジテレビ系「めざましどようび」の星占い。かに座は左のようなご託宣でした。

なんとラッキーポイントが「美術館」ではありませんか!

最近、美術館も博物館も行っていないなあ、と思っていたところ、たまたまチケットいただいたので、今日は母を誘い、美術館へ出かけようと思っていたのです。

で、どこへ行ったかと言いますと、東京ミッドタウンサントリー美術館です。久しぶりですね。最後に来たのは何の展覧会だったでしょう? ちょっと思い出せませんが、二、三年前に来ているはずです。その時は一人で来たのだったと思います。

で、今回の展覧会は「醍醐寺展」です。寺社巡りが好きなあたしですが、京都にある実際の醍醐寺は行ったことがなかったので、ちょうどよかったです。それに、たまには母を都心へ連れ出さないと老け込んでしまいますから……(笑)。

混むのは嫌なので、母もあたしも朝が早いのは全く苦にならないので、朝一番で行ってきました。10時オープンですが、ほぼオープンと同時に入ったような具合で、サントリー美術館以外のテナントのは、コンビニやコーヒーショップなどを除くとまだ開店していないミッドタウンでした。

サントリー美術館の展示室は2フロアありますが、それほど広い会場ではないので、1時間もかからずに見終わってしまいました。最初の部屋こそ多少の人がいましたが、それ以外はガラガラ。階を移ってからはほとんど観覧客のいない状態でした。別にそんなに駆け足で見てきたわけではないんですけどね。

展覧は、例えば不動明王などを掛け軸などの絵画で見せたすぐそばに不動明王の像が配置されるといった感じでよく工夫されていました。素人でもわかりやすい展示だったと思います。

右の写真は展覧会の図録です。2500円でした。

そんなミッドタウン、ほとんどのショップは11時オープンなんでしょうね。展覧を見終わって出て来ても、ほぼやっていません。

テナントショップが営業していないということは、あちこちでシャッターが降りていて、ふだんなら通れるところが通れなかったり、ミッドタウンの中を移動するのが意外と面倒でした。まあ、そのぶん、展覧はゆっくり観られたわけですが。

で、帰りがけに、左のようなオブジェをエスカレーター脇に見つけました。

ご覧のように犬が3匹。もちろん作り物ですが、何の掲示もなく、誰が作ったものなのか、展示の趣旨は何なのか、まるでわかりません。来館者を和ませようというのであれば、柵で囲って近づけなくしているのはどうかと思いますし、そもそも陶器か何かで出来ているような質感(見た目は)なので、寒々しく感じてしまうのですが……

五十三次以上ありました

昨日の朝日新聞夕刊の一面です。

東海道五十三次を歩くのが流行っているのでしょうか?

とはいえ、歩くのは健康によいというのはずいぶん長いこと言われていますので、今さら驚くことではありませんが。

記事の中には、カードが復活しているということも書いてありますが、それって永谷園がお茶漬けの素に同封していたカードのことですよね? これって確かランダムで一枚入っていて、それとは別に応募すると1セットのカードが当たるはずでした。

というわけで、上の写真のように、あたしも持っているのです。

正確に言いますと、あたしが幼少のみぎり、永谷園に応募してもらったものですから、かれこれ40年近く持っていたわけです。この1セットのカードは裏は白ですが、お茶漬けに付いているカードだと裏に説明書きがありました。

で、この1セットですが、眺めてみますと、数枚足りません。なくしてしまったようです(涙)。

それに「東海道五十三次」ではありますが、草津の後に大津と京都まであって、番号は55まで振られていました。

数十年ぶり?

左の写真、わかりますでしょうか?

どこかの駅前だというのはわかるのではないでしょうか?

駅名が書いてあるのですが、写真を拡大してもよく見えませんね。遠すぎました。

正解は鎌倉です。こちらは鶴岡八幡宮などもある東口です。ちなみに、江ノ電は反対の西口側になります。

どうしたの? この三連休に遊びに行ったの? と言われそうですが、そうではなく、これは本日の午後に撮った写真です。

えっ、平日に休みを取って鎌倉?

いえいえ、違います。お仕事です。

この夏から神奈川県ほぼ全域が営業担当エリアになったと少し前にご報告しましたが、その営業で鎌倉まで足を延ばしたのです。

鎌倉と言えば、関東でも有数の観光地、歴史にあふれた場所です。遠足の目的地としてもよく登場しますし、もちろん大人になってからでも友人や恋人と訪れる、という人は多いのではないでしょうか?

しかしながら、このあたくし、鎌倉なんぞに一緒に行くような恋人はおろか友達すらおりません。ですので、最後に鎌倉に来たのは、たぶん高校の遠足以来ではないかと思います。

ってことは、数十年ぶりです。たぶん30年以上訪れていなかった場所です。

もちろん、それ以前だって来たことがあるのは一回か二回ですから、鎌倉なんて数えるほどしか来たことがないわけです。

そんな鎌倉、これからはちょくちょく来ることになりそうです。今回は駆け足でしたが、次回は鳩サブレくらいお土産に買って帰りますかね?

スムーズな世代交代は可能なのか?

乃木坂46の西野七瀬が卒業を発表したと思ったら、若月佑美、能條愛未も続けざまに卒業発表。このところと言いますか、橋本奈々未以来、中元日芽香、伊藤万理華や生駒里奈、他にも卒業していったメンバーがいます、卒業ラッシュとファンがざわつくのも無理はありません。

メンツを見ていると、残るメンバーもあと一年も在籍してくれるのかわかりません。白石麻衣、松村沙友理、衛藤美彩といったお姉さんメンバーと呼ばれるメンバーはもちろんそうですが、西野、若月の卒業があるとなると、同じような世代の高山、真夏、優里といった一期生だっていつ卒業してもおかしくありませんし、そんな中にはキャプテン桜井玲香も当然含まれます。

二期生だって二十歳を超えたメンバーがほとんどになった現在、次世代へつなぐという意味では、一期生は星野みなみ、樋口日奈と齊藤飛鳥の三名くらいしか残れないのではないでしょうか? みなみの一つ上には一期生では生田絵梨花、二期生では堀未央奈がいますが、このあたりが卒業するか残るかのボーダーという感じがします。

堀以下の二期生だと、蘭世、絢音あたりが中心になって引っ張っていかないとならないのだと思いますし、琴子の覚醒はいつになることでしょう(笑)。

と、乃木坂のことばかり書いてきましたが、走り出しばかりのけやき坂46を除くと、デビュー以来全員選抜でやって来た欅坂46も卒業生が出始め、二期生も入ってくることからグループとして流動性が出てくるでしょう。

こうした卒業発表があるたびに、ファンやアンチの間では「もう乃木坂も下り坂」といった言説が飛び交います。しかし、アイドルグループの栄枯盛衰はすべてのグループについて回るわけで、同じメンバーで固定し、二期生などを取らずにオリジナルメンバーで行くところまで行って解散するのでもない限り、必ず訪れる試練だと思います。

ただ宝塚のように何十年続いても人気が衰えないグループもあります。もちろんAKB48をはじめとしたアイドルグループと宝塚歌劇団を比べるのはおかしな話かも知れませんが、ノウハウとしては使えるところがあるのではないでしょうか?

アイドルグループの一期生や二期生といった先輩・後輩はあくまで加入した「期」が規準になりますが、ここで実際の年齢の上下とグループ内の先輩・後輩が逆転することがままあります。ここを無くすことってできないのかな、とあたしは前から思っていました。

つまり、宝塚のように毎年一回募集をする、それは例えば中学卒業の子だけを対象とする、といった募集方法です。そうなると、同期は全員同じ年齢・学年ですし、先輩・後輩と実際の年齢の逆転はなくなります。その上で、これも例えば四年生大学卒業の22歳を在籍の上限として、3月末でその期のメンバーが一斉に辞めていく、という制度です。

こうなると、卒業の時期が最初から見えていますので(早めに辞めていくメンバーも中に入るでしょうけど)、ファンもそれほどショックを受けることなく、心の準備もできるでしょうし、世代交代も進むと思うのですが……

寡聞にして、おニャン子クラブ以来、このような制度を設けている女性アイドルグループを知らないのですが、実際にはどこかにあるのでしょうか? こんな制度というかシステム、ダメですかね?