今日のネクタイ~壹佰叄拾伍本目~トーダイ違い?

こん**は、染井吉野ナンシーです。

まもなく刊行になる新刊『科学の最前線を歩く』『分断された時代を生きる』は東京大学教養学部の公開講座をベースにしたものです。天下のトーダイの授業を本で受けることができる、という趣向です。

なので、本日のネクタイはトーダイです。

えっ、よくわかりませんか? トーダイの本だけに、ネクタイもトーダイなんです。灯台です。

どこの灯台なのかはわかりませんが、少なくとも駒場ではありません(笑)。

今日のネクタイ~至福のネクタイ?~

こん**は、染井吉野ナンシーです。

今日のいでたちは、ブラウスもネクタイも既出ですみません。でも、今日はあえてこのネクタイです。

手にしているのは本日見本出しの新刊『至福の烙印』、スイスの作家の作品です。

だから、なんだ? と言われそうですが、わかっていただけませんか? と、そんなようなタイトルの海外小説もありましたね(汗)。

えっ、まだわかりませんか? では少し拡大して、これならわかりますよね?

「至福」だけに「福」の字ネクタイです。「至福」というのは「福の至れり」ですから、「最高の福」といったような意味ですが、このネクタイでは「至るところに福」になってしまっています。それはまあ、ご愛敬ということで、お許しください!

折々のことば

朝日新聞の「折々のことば」で『娯楽番組を創った男』が紹介されました。

書評もありがたいですが、こういう記事やコラムの中の紹介というのも売り上げに影響するものです。

出版社名が入っていませんが、あたしの勤務先の刊行物です。

日本は戦争をするのかな、って心の片隅でちょこっとだけ考えておいた方がよい時代なのかも

ブックファースト新宿店の人文書コーナーで、加藤陽子さんの選書によるフェア、やっていました。

上の写真は、そのフェアで配布されている小冊子なのですが、これ、ちゃんと印刷屋さんで刷ってもらったものみたいな紙質です。ただ、どこが作ったものが書いていないので、版元作なのか、ブックファースト作なのか不明です。特に加藤さんの新刊『歴史を学び、今を考える 戦争そして戦後』をフィーチャーしているようなフェアにも見えませんでしたが……

で、上の写真は小冊子の表紙だけですが、頁をめくって選ばれている20点の書籍に対する加藤さんのコメントが熱いです。本当に現在の日本を憂いているんだなと感じます。書目だけ挙げておきますと如下:

小松左京セレクション1 日本(河出文庫)
ヒトラーとナチ・ドイツ(講談社現代新書)
戦争は女の顔をしていない(岩波文庫)
ボタン穴から見た戦争(岩波文庫)
決定の本質(日経BPクラシックス)
日本陸軍と中国(ちくま学芸文庫)
憲法9条の思想水脈(朝日新聞出版)
失われた兵士たち(文春学藝ライブラリー)
日本人はなぜ戦争へと向かったのか(新潮文庫)
海の志願兵(偕成社)
言論統制(中公新書)
対談 戦争と文学と(文春学藝ライブラリー)
日本浪漫派批判序説(講談社文芸文庫)
平和憲法の深層(ちくま新書)
世界史の中の日本国憲法(左右社)
大本営発表(幻冬舎新書)
幕僚たちの真珠湾(吉川弘文館)
戦争中の暮しの記録(暮しの手帖社)
大政翼賛会への道(講談社学術文庫)
インテリジェンス(ちくま学芸文庫)
クーデターの技術(中公選書)

やはりインドが暑い、否、熱い?

あたしの勤務先の新刊『モディが変えるインド』の刊行と前後して、こんな本が出ていました。

 

日経BP社の『最後の超大国インド』です。著者は元駐インド大使の方のようです。

最近は雑誌などでもインド特集をしばしば見かけるようになりました。やはりアジアの大国として、一部には中国封じ込めの切り札として、インドという国の存在感が増してきているのでしょう。

そういえば、インド式九九などが数年前に流行りましたし、シリコンバレーではインド出身者が活躍しているという話も聞きますので、インドに関する本は、これからもっと増えるのではないでしょうか?

売り上げ、200%増!

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

少しずつ変わっているのにお気づきでしょうか?

下の写真は、あたしの勤務先の語学書です。おかげさまでよく売れている中国語検定対策問題集です。まずは4級を出し、3級、2級と3冊揃った状態が下の写真です。

他の級の刊行も視野に入れつつ、最初に出した4級の改訂版を刊行したのが2015年8月。それが下の写真です。4級だけちょっとデザインが変わったのにお気づきでしょうか?

上の写真の時には、書店店頭でも3冊が並んでいるところが多かったのですが、下の写真になるとデザインが異なるからでしょうか、4級だけ離れたところに並んでいるのをしばしば見かけるようになりました。

そして、このたび3級も改訂版が刊行になります。それが下の写真です。4級に揃えたデザインになりました。

こうなると、こんどは2級だけが離れて並んでいる書店が増えそうですね。

でも、ご安心ください。2級も今年の秋までには改訂版が刊行予定です。しばし待て、というところです。

そしてそして、改訂版ではなく姉妹篇の刊行もあります。スペイン語の語学書です。

『接続法ドリル』は狙いを絞ったのが効果的だったのか、安定したロングセラー商品になっています。その姉妹篇、こんどは動詞ドリルです。こちらもヒット商品になることを期待しています。

いや、営業が「期待しています」なんて言っていてはいけませんね。ヒット商品にしなくては!

ただ個人的には語学書の場合、ヒット商品と言うよりもロングセラー商品の方が嬉しいです。それが結果的にヒット商品になるわけですから。