カテゴリーアーカイブ: 営業部だより
三大デイヴィッド?
デイヴィッド・ボウイが亡くなったとき、半ば冗談で、「イギリスの三大デイヴィッドと言えば、デイヴィッド・ボウイ、デイヴィッド・ベッカム、デイヴィッド・ヒュームだ」などと言って、『デイヴィッド・ヒューム』の販促をしていたのですが、ある人からは、「いや、デイヴィッド・シルヴィアンを忘れている!」と指摘されました。
そしたら、こんな本が刊行されたのですね。その名もズバリ、『デイヴィッド・シルヴィアン』です。
上の表紙だけではわかりにくいと思いますが、実はこの両書、背がよく似ています。並べて販売したくなるくらいです(爆)。
えっ、デイヴィッド・シルヴィアンを知らない?
ということは、ジャパンも知らないんですよね? 日本のことかって? 違います。イギリスのバンドです。とりあえず、こちらを見てください。そのメンバーがデイヴィッド・シルヴィアンで、日本ではデヴィシヴィなどと略されて呼ばれてたりもしたのです。あたしよりも少し上の世代の人たちで、洋楽をよく聞いていた方なら、好き嫌いは別としてご存じだと思います。
って、肝心なのはデイヴィッド・ヒュームです。先日、書評も出て、なかなかよい感じの売れ行きになってきましたので、引き続きよろしくお願いします。
フランス語なら!
ずいぶん前に語学書ガイドの小冊子についてご紹介しました。
そしてこの春も、まずはフランス語のガイドを作りました。他の言語も続くのか、現時点では不明ですが、もしできたご案内いたします。
上の写真のように、表紙はそれほど変わっていません。まあ、あまり変えてしまうよりも、このスタイルで認知された方がよいのかも!
広げると、こんな感じで、あたしの勤務先のフランス語学習書のガイドになっています。入門からレベル別に紹介しているので、それぞれの段階に合わせて参考書をお選びいただけます。
このご時世にガイブンが売れているそうです
下の写真は、青山ブックセンター六本木店です。
何をやっているのかと言いますと、「編集者が選ぶ この海外小説が面白い! 2016」というフェアです。少し前にこのダイアリーにも書いた、ガイブンリーガーの方々がお薦めする海外小説がコメント付きで並べられています。
これだけ揃うと壮観です。一つ一つのポップを丹念に読んでいる方もいらっしゃいます。
お店の方曰く、予想以上に売れ行きで、補充が間に合わないくらいです、とのこと。ガイブンが売れないというこのご時世になんということでしょう!
ブームに乗っかったわけではない!
新刊『インド独立の志士「朝子」』の配本日だった昨日、朝日新聞にこんな一面広告が載っていました。
人気の朝ドラ「あさが来た」関連の書籍情報です。確かに書店を回っていても「広岡浅子」関連書籍は目に付きます。「あれ? あさこ? 発音だけは同じですね」などという冗談からブームにあやかろうというのではありませんが、こちらの「あさこ(朝子)」もかなりの人物です。
というわけで、紙面の上に書籍を並べてみました。もちろん、あたしの勤務先の「朝子」は広岡浅子とは何の関係もありません。むしろ『中村屋のボース』と並べていただきたい本です。
打率4割?
今日の配本(16/03/25)
今日の配本(16/03/24)
いま、デイヴィッド・ヒューム
新聞記事に絡めていくつか……
朝日新聞の記事から気になったものをピックアップ。
まずは地政学の記事。
参考文献には挙がっていませんが、文庫クセジュにも『100の地点でわかる地政学』という一冊があります。
世界のホットな100の場所を挙げて解説しているものです。クセジュですからフランス目線、それが日本人読者には新鮮なのではないでしょうか?
続いてはガンディーの記事。あたしが子どもの頃は「ガンジー」という表記だったはずですが……(汗)
それはともかく『アジア再興』はジャマールッディーン・アフガーニー、梁啓超、たごーるがメインのノンフィクションですが、実はガンディーも影の主役のように見え隠れしています。ガンディーが主人公ではないからこそ、ガンディーの存在が客観的に見えてくる、そんな本です。
そして最後に震災と書店の記事。
この記事の中の鹿島ブックセンターの鈴木さんには「人文会ニュース」の118号に寄稿していただいたことがあります。
この号には岩手・宮城・福島の書店員の方に震災後3年の現状を書いていただいた特集が掲載されていますので、是非ご覧ください。







