創業百周年記念復刊の8点、本日、最初の出荷となります。店頭到着までしばしお待ちを!
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翻訳権独占?
古典なのか、違うのか? でも名作であることには変わりはない。あと数十年もすれば古典と呼ばれるようになっているでしょう!
着々と刊行点数を積み上げてきた白水Uブックスの「海外小説 永遠の本棚」シリーズ。
古典と呼ぶには新しいけれど、かといって最近の作品というわけではない。10年から20年、30年前に翻訳がよく読まれていた、そんな作品がラインナップしています。若い方にとっては、「噂には聞いていて読みたいと思っていたけど、出版社では品切れ、古本屋で探してもなかなか見つからなかった」という作品が目白押しだと思います。
書店の方もそのあたりは心得たもので、このシリーズを集中的に並べてくださるお店もあります。そこで、そんな書店員の方のために、「永遠の本棚」のみの注文書を作りました。
フェアをやるもよし、欠本補充に使うもよし、どうぞご活用ください。
今日の配本(15/09/07)
時代はマルクス
語学書のお薦め[9月]
メメントモリ、大集合!
Uブックスの新刊『死を忘れるな』と一緒に並べたら、ちょっとしたフェアになるのかなあ、と思って……(汗)
いやー、こうしてみると、「メメント・モリ」って結構たくさんあるものですね。しかし、やはり『死を忘れるな』と並べるべきなのはUブックスの次回作『ミス・ブロウディの青春』、それと同じで訳者違いの『ブロディ先生の青春
』ですよね? あとは『寝ても覚めても夢
』など邦訳もいくつかありますし……
しかし、個人的にはやはり最初に挙げたような雑多な「メメント・モリ」のフェアに捨てがたい魅力を感じてしまいます。ちなみに、『死を忘れるな』の本文中では「Remember you must die.」というセリフが使われています。
たまには反則、いや販促
間もなく『父を見送る』が刊行になります。これは売れに売れた『台湾海峡一九四九
』の姉妹編となるものです。今回は著者・龍応台さんの家族の物語です。しみじみとした味わいのあるエッセイに仕上がっております。店頭に並ぶまで、今しばしお待ちを!
それにしても、最近のあたしの勤務先は台湾づいています。台湾関連書籍が続けざまに出ている感じです。いえ、感じではなく、実際に出ています。<エクス・リブリス>の『歩道橋の魔術師』に『神秘列車
』、そして本書ですから。世間的にも、台湾の旅行ガイドとか紀行エッセイなどの刊行・重版が目立つようです。
一般に大陸中国が反日なのに対し、台湾は親日と思われているので、なおかつ韓国もこの数年は反日ですから、近場で安く行ける外国となると必然的に台湾が選ばれているという事情もあるかと思います。さらには台湾に日本人が感じる懐かしさとか、鉄道好きにとっての台湾鉄道の魅力とか、理由はさまざまあり、それらが重なり合っての台湾人気なのではないでしょうか?
是非、『ニューエクスプレス 台湾語』を手に、訪台してみてください!
さて、海外へ行くなら語学が肝心です。ちょっとでもしゃべれると現地の人との交流も弾むというものです。「こんにちは」「ありがとう」「これ、いくら?」だけでなく、もう少ししゃべれるようになりたいとなるときちんとした語学学習が欠かせません。教材選びは大事なステップです。そんな学習者に、<語学書ガイド>を作り始めました。
左上は諸外国語全般のガイド、右上は入門時に役に立つ学習書ガイド、中上はフランス語のガイド、左下は中国語のガイド、右下はイタリア語のガイドになります。主要な書店店頭でお配りしていますので、探してみてください!
今月のおすすめ本[15年9月]
100人の1冊と社員のお薦め
フェアを二つほどご紹介します。
まずは青山ブックセンター本店で行なわれている「100人がこの夏おすすめする一冊」フェアです。著名人100名が、それぞれに推薦する1冊をずらりと並べたフェアで、もちろん推薦コメント付きです。9月30日までですから、今がちょうど半分の折り返しくらいになるでしょうが。
このフェア、あたしの勤務先の本も何点か並んでいます。円城塔さんが『追悼のしおり』、窪美澄さんが『歩道橋の魔術師
』、福島亮大さんが『挽歌集 建築があった時代へ
』、鴻巣友希子さんが『スクープ
』、柴田元幸さんが『地図になかった世界
』です。
同店のウェブサイトにリンクを貼っておきますが、皆さんの推薦コメントは是非実際にお店に足を運んでご覧ください。
続きましてはブックファースト新宿店で始まった百周年フェアです。
えっ、何の百周年かって? はい、あたしの勤務先のです。一番左と真ん中は百年の歴史を彩った書籍たちと言いたいところですが、そこまで古いのはさすがに残っていないので、記念冊子に掲載されている、あたしの勤務先を代表する書籍たちになります。
そして一番右の棚は社員お薦めの書籍たちになります。コメントポップもついてますので、これも是非お店に行って見てください。あっ、社員というのは、あたしの勤務先の社員、つまり同僚たちのことです。ブックファーストの方々という意味ではありませんので念のため(汗)。
もちろん見に行くだけでなく、買っていただけるとなお嬉しいですが……




