書き忘れ

昨日のダイアリーでは、ジジ・リョンについて熱く語ってしまい、タイトルと内容が全く合ってない、意味不明なダイアリーになってしまいました。申し訳ありません。書きたかったことはジジ・リョンのことではあるのですが、彼女のディスコグラフィーでもなければ、あたしが気に入っている曲のことでもありません。彼女の結婚のことです。

前回もリンクを貼った彼女の結婚の記事。彼女は人気タレントでしたし、ずーっと付き合っていると言われていた香港の俳優がいたはずなので、そしてあれだけの容姿ですから、常に恋人がいたと思われます。にもかかわらず、この記事では

新郎のSergioさんとは今年2月、休暇でスペインを旅行中に知り合った。香港へ戻ったあとの今年4月、Sergioさんが香港までジジを追って来て猛アタックし、交際に発展したという。

と書いてあります。ちなみに上掲引用文中の「今年」とは2011年のことです。2月に旅先で知り合った、その後彼女を追いかけて猛アタックの末交際へって、それだけで女性って現在進行形の恋人から新しい恋人へ乗り換えてしまうものなのでしょうか?

もちろん、この時点でたまたまジジ・リョンにステディーな彼氏がいなかった、別れたばかりだったという可能性はあるでしょう。それでも、これだけの猛アタックを受ければなびいてしまうものなのでしょうか?

これは勉強になります、というか参考になります。さらには、むしろ、どういうアタックをしたのか、ということの方が、ますます知りたくなりますね。

ただ、また、こうも思います。

そんな風になびいてしまう人だったら、こんどは別の人から猛アタックされたら自分を捨ててその人の方へ行ってしまうのではないか、という不安も芽生えます。この可能性だってなくはないですよね? いや、あたし的にはものすごーくあるのではないかと思ってしまいます。

いずれにせよ、あたしの場合、恋人がいる人から奪うほどのアピール・ポイントも情熱もアドバンテージもないですし、運良く奪えたとしても、その相手を繋ぎ止められるだけの魅力も備えていないので、はなっから無理な話だと思うのですが……

猛アタックすべき?

香港のアイドル歌手、女優のジジ・リョンが結婚したということを今更ながら知りました。何でも相手はスペイン人だとか。

もともと香港のみならずワールドワイドに活躍していた彼女なので、結婚相手も必ずしも香港人とは限らず、英国人、アメリカ人ということもありえるだろうなあ、と余計なお世話ながら以前から漠然と思っていました。ただ、何年か前までは香港の俳優(名前失念)と付き合っているというのが有名な話で、まあ、その俳優と結婚まで行くことはないだろうけど、やはり中国人同士の方がいいのかな、くらいの感想は抱いておりました。

ジジ・リョンを知ったのは初めて台湾へ旅行に行った時のことです。台湾のCDショップ、HMVだったのではないかと記憶しているのですが、そこで訪台記念に中華圏の歌手のCDでも買って帰ろうと立ち寄ったのがそもそものきっかけです。結局、台湾ではなく香港のジジ・リョンだったわけですが、ショートヘアで、端正なルックスの彼女のCDが新譜台に置いてあり、「あっ、この子カワイイ」と思って、まさしくジャケ買いしてしまったのです。

その時点で知っている中国、台湾、香港の歌手はほとんどいなかったので、この子がどんな歌を歌うのか、どんな声なのか、どれくらいの人気なのか、まるっきりわかりませんでした。人気アイドルの新作らしい並べ方と店内のポスターだけで判断、というか、決めてしまったのです。ちなみに、ジジ・リョンとは帰国後にいろいろ調べて知った名前で、ジャケットなどには「GiGi」とは表記してありましたが、それが彼女の名前だとは思いませんでした。ジャケットにはしっかりと漢字で「梁詠琪」と書いてありました。

帰国してCDを聞いてみて驚きました。ジャケットからは、もっとアイドルアイドルした歌い方、声をイメージしていたのですが、どちらかというクラシックとか合唱部出身という感じを受ける、しっとりとした声質でした。曲自体にはポップなものもありましたが、全体的にはしっとりとした大人びたものが多いという感想でした。ただ、あたしが気に入ってしまったのはいうまでもありません。その後、数枚、CDを購入しました。日本でも買えるところがネットも含めて意外とあるものですね。

梁詠琪の代表曲は何なのか、あたしにはそれを言うほどの知識はありませんが、上掲のPVには、比較的有名なシングルが含まれています。個人的にはこちらがお薦めです。

この曲は「愛の代償」という曲で、たぶん彼女がオリジナルではなく、他の歌手のカバーだと思います。いろいろな人が歌っている曲のようです。でも、彼女の歌唱も十分に自分のものにしているのではないでしょうか?

あとはこちらもよいです。金城武と恋人役で共演した映画の主題歌です。たぶん日本でも公開された映画ではないでしょうか? あたしは未見ですが……

そしてトドメはこちら。「再見」という中国映画の主題歌です。もちろん彼女が主演です。貧困と両親の事故死のため、幼くして離れ離れになってしまった兄弟姉妹4人が成長して再会するというストーリーです。再会よりも両親の死後、長男が幼い弟妹を親戚に預けて回るシーンが、もう涙涙で見ていられないくらい切なかったです。あたしが裕福な家庭の主人だったら四人まとめて引き取ってあげたくなる、そんな涙なしではとても見られないシーンでした。たまたま会社に送られてきた試写会のチケットで見に行ったのですが、本当に一人泣きまくってしまったのを覚えています。

売れすぎ御免

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十数年ぶりの出来事

いちおう、新年明けましておめでとうございます、と書くべきでしょうか?

いや、それよりも個人的には「恭賀新禧」という四字句の方が好きですね。

それはともかく今年もいつもと変わらずに明けました。昨夜もやはり8時すぎには床に入り、そのまま本を読んでいたのですが、途中で眠くなり、確実に9時前には寝入っていました。もう数十年(?)、大晦日を起きて年越し、ということをしていないあたしです。で、夜中にも何度か目覚めつつ、結局今朝も起きたのは5時半過ぎでした。

本当に、いつもどおりの日常です。

が、ここからが例年とはちょっと異なっていました。

普段なら、ここでそのままいつものように朝ご飯、ホットココアとトーストという朝食を食べてしまうのですが、今年は妹家族が来ていて、妹と母親が朝からお節の支度をしていまして、朝からお節が食べられそうなので、日常的な朝食は断念せざるをえなくなりました。この数年、妹家族は年末はわが家に数日いて、暮れに自宅へ戻り、正月は旦那の実家へ年始の挨拶に行くというパターンだったので(妹家族の家と旦那の実家は比較的近いです)、正月のわが家は母と二人でのんびりと、それこそまるっきりいつもの休みの日の過ごし方をしておりました。あたしがいつもの通りの朝食をしているなら、母も母で元旦から洗濯機を回して、洗濯物に取りかかっているという正月元日の朝の風景です。

しかし、今年は上記のような理由で、ちょっと勝手が異なり、朝からお節となりました。別にお節といっても、いわゆるお節料理ではなく、お雑煮と煮物、それに厚焼き玉子や伊達巻き、紅白のかまぼこが並ぶ程度の至って簡単なものです。お重になんて入れませんし、手の込んだものでもありません。

とはいえ、あたしにとっては、正月の元日、朝、いつもどおりトーストを食べない正月というのは、考えてみるとかなり久しぶりのことです。たぶん、十数年ぶりのことではないかと、そんな気がします。それくらい、今年はいつもとは異なる正月のスタートとなったわけです。

だからといって、今年が変化の年になるという気はしません。やはり、何も変わることなく、例年どおりの一年が過ぎていくのだろうと思います。毎年のことですが、新年を迎えるに当たって何の抱負もありません。目標もありません。そういうものは持たないようにしています。なるようになるさ、すべては時間が解決してくれる。それが、あたしの数十年来の基本です。