空想なのか妄想なのか

白水Uブックスの新刊『ユニヴァーサル野球協会』は金曜日に見本出しでしたので、書店店頭にはまだ並んでおりません。が、出版社の特権と言いますか、本は出来上がってきていますので読み始めております。

まだ最初の四分の一ほどですが、この物語、自分なりの野球ゲームを考案した男性の頭の中で繰り広げられる架空のメジャー・リーグ、ユニヴァーサル野球協会の話なんです。全8チームの名前から順位、所属する選手や監督まで、主人公がきっちりと創り上げ、毎晩頭の中でゲームを楽しんでいるという寸法です。基本的にはサイコロを振って、その出た目によって進んで行くボードゲームのようなものらしいのですが、試合のシーンや選手の表情はもとより、ベンチの中の人びとの様子、観客の反応まで、実にリアルにイメージされています。

そう、読んでいると、ある男性がテレビであるいは球場で野球を観戦し、それを克明に記録しているかのような錯覚を覚えます。とはいえ、そこに出てくるチーム名も選手名もすべては主人この男性の頭の中のこと。言うなれば空想です、いや、妄想です。彼は、しかし、その妄想の野球リーグの記録をノートに記録し、時にそれをめくっては過去の対戦を思い出したりもしているのです。ここまで来るとどちらが現実で、どちらが妄想なのかわかりません。

と、そんな本書を読んでいて思ったのは、やはり弊社の書籍『みんなの空想地図』です。

この本も、こう言っては著者に失礼ですが、現実には存在しない、あくまで著者の頭の中で創り上げた架空の都市の地図です。妄想もここまで極めれば立派な芸術になるという一つの典型だと思います。ですから、『ユニヴァーサル野球協会』も、言うなれば「みんなの空想メジャー・リーグ」と呼ぶべきものなのかもしれません。

そんなことを考えながら読んでおります。配本は17日です。お手に届くまで、いましばらくお待ちください。

価格の差は大きいが

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大阪屋は大丈夫です

毎年恒例、十日戎の日に行なわれる大阪屋おでんの会。今回で四年、いや五年目の参加でしょうか? 今年は重大発表があるという事前報道もあり、例年以上の参加者数になったようで、まさしく立錐の余地もないとはこのことを言うのでしょう。

肝心の重大発表は、予想通りと言えば予想通り。それよりも社長挨拶で力強く「大阪屋は大丈夫です」と宣言していた言葉が印象に残りました。少なくとも俯いたりしてはいない。前を、上を向いて進んでいこうという姿勢は見られました。

この業界、景気のよい話は、この二十年近く聞いていません。だから揚げ足を取ろうと思えばいくらでも取れます。痛いところを突こうと思えば突けるでしょう。でも同じ業界内でそんなことをしても何のいいこともありません。やはり、お互いにちょっとずつでもよいところを見つけ合ってやっていくしかないのかな、そんな風に思いました。

何はともあれ、出版社としては売れる本を作ること、まずはそこでしょうね。

若紫の正体は?

先日のダイアリーですと、あたしが発見した若紫は乃木坂46の秋元真夏だと思われてしまいそうです。あるいは若月祐美であると思った方もいるのではないかと思います。

確かに、この前のダイアリーでは尻切れトンボになってしまい肝心なことが書けていませんでした。すみません。

あたしが発見した若紫というのは、実はわが家の近所に住んでいる女の子です。名前も知りません。この正月休み、近所のコンビニへ行ったり、ポストへ年賀状の返事を出しに行ったりと、何回か家から出ることがあったのですが、そのときに、たままたその女の子も通りを歩いているのを見かけたのです。

それも一人ではありません。姉妹です。お姉ちゃんが小学校高学年くらい、妹が小学校に入ったくらいの年齢でしょうか? お姉ちゃんの方はショートヘアでちょっとボーイッシュながら整った顔立ちで、妹の方は柔らかそうなセミロングのヘアスタイル、こちらはいかにもカワイイという感じの少女です。姉妹だとはわかりますが、ちょっと違ったタイプ、だけど二人ともとってもカワイイのです。

いやー、こんなカワイイ姉妹が近所に住んでいたなんて! 今年は正月から縁起がよいと密かに思ったあたしです。

若紫発見!

紅白歌合戦でAKB48の大島優子がグループからの卒業を電撃発表したことが話題になっています。既にピンでいろいろ仕事をしていますし、プロとしての自覚など、メンバーの中では卒業してもやっていけそうな一人ではあると思いますので、あたしは別に反対も賛成もいたしません。

ただ個人的には、いっそのこと、大島優子に限らず、どうせなら高校卒業と同じ18歳の3月とか、もう少し延ばして成人になるまでといった客観的な卒業を設定してしまったらどうかと思います。どんなに主力メンバーであっても、人気メンバーであっても「こんどの3月で卒業なんだ」とか、「こんどの誕生日で卒業なんだ」とはっきり決めてしまう方がゴチャゴチャしなくてよいのではないかという気がします。グループの新陳代謝も図れますし。

とはいえ、そんなことよりも、あたしはAKB48よりも、その公式ライバルである乃木坂46の方が好きです。どう見ても、見てくれはAKBよりも上じゃないですか? もちろん好き嫌い、好みの問題はあると思いますが、平均値は断然乃木坂の方が遙かに上を行っていると思うのですが……

世間的には、白石麻衣とか、橋本奈々未といったあたりが、乃木坂の美形として認知されていると思いますが、あたしは秋元真夏が好きです。もう二十歳なので、上のあたしの主張で言ったら卒業しないとならなくなりますが、下の写真を見てのとおり、ベビーフェイスというか、ロリ系なので、まだ高校生と言っても通じそうです。(実際には女子大生です。)

 

 

こういう画像を見ていると、あたしって完全なロリコンだなあと思います、いや、自覚します。ですから、AKBでも馬鹿キャラでブレイク中の川栄李奈なんかが好きなんです。ぷにゃっとしたふわふわ感が好きなんですかね、あたし。

ただ、最近そうでもない、別の傾向も現われたりしていまして、同じく乃木坂46の若月佑美がいいなあ、というか、きれいだなあ、とも思うのです。この子は、かなり整った顔をしております。

こういった写真だと美少女という感じがはっきりしますが、個人的にはこういう感じも大好き。

お下げ髪、やっぱりこういう風に幼い感じの女の子が好きなのでしょうか、あたしは。

でも、この若さまは顔立ちが整っているので、ものすごく美しく見えるときもありますし、ボーイッシュな装いも似合います。それなのに、時にこういう三つ編みなんかをしちゃう、このギャップがたまりません。

 

縁起物?

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悩みは解消したか?

暮れに、自宅のPC関連の愚痴を書きました。曰く、外出先からテレビ録画の予約ができなくなった。曰く、自宅のサーバーに記録した映画やテレビ番組の視聴が外出先からできない、という件です。

その一の、録画予約はなんとか解決しました。完全解決とは言えないのですが、とりあえず予約ができるようになりました。予約にはテレビに対してメールを送信するのですが、その送る時のメアドを変えたらうまくいきました。なぜかG-Mailでは予約メールがテレビに届かず、何度も試行錯誤を繰り返したのですが、別のメアドから送信してみたらあっさりと予約が出来てしまいました。なんでなのでしょう? 不思議です。メール送信プロトコルの癖なのでしょうか?

その二の愚痴はいまだ試行錯誤中です。

ただ、年末の時点では、うちのネットワーク環境では視聴できません、というエラーメッセージだったのが、最近は視聴可能という表示に変わりました。あとは外出先から見られるかどうか、ということですが、これがまだ検証中です。

ちなみに、どうして視聴可能になったのか、因果関係はつかめていませんが、とりあえずやったことは、自宅のサーバーのIPアドレスを固定しただけです。これまでは自動的に割り振られるアドレスを使っていたのですが、これを固定しました。そうしたら「視聴可能」となりました。やはり、サーバー類は固定のIPアドレスにすべきなのですね。

ところで、この年始に新たな悩みが勃発しました。DVDレコーダーの内蔵HDDの残量不足です。

妹家族がわが家に来ていたことは既に書きました。その時に、いくつかWOWOWの番組の録画を頼まれました。それは普段もあるので別にどうということはないのですが、その録画でミスを犯してしまいました。妹に頼まれた録画はDVDに焼いて時々送ってやっていましたので、妹の家のDVDプレーヤーでも見られる形式で録画・ダビングしないとなりません。これは実はレコーダー標準の録画方式ではありません。もちろんハイビジョン録画でもありません。画質はかなり落ちますが、まあ見られる範囲でしょう。いつも、そういう風に録画してダビングして妹に送っていました。

ところが、今回は年末年始でバタバタしていたからなのでしょうか、いつもの方式ではなく、標準のハイビジョン方式で録画をしてしまいました。全くのうっかりです。そんなつもりはなかったのですが、そのようになってしまいました。

すると、どうなるか。HDDにいつもの方式なら数百時間取れるところ、ハイビジョンなので数十時間しか取れないという事態になりました。HDDの中にはいろいろ録りだめてある番組もあるので、まるまる残量が残っているわけではありません。それでも、いつもの方式で録画をしていれば何の問題もなかったのに、ハイビジョン方式だったために、あっという間に内蔵HDDがいっぱいになってしまい、もうそれ以上録画が出来なくなってしまいました。

慌てて、もう視聴したから消してもよい番組を削除し、DVDに移せるものはダビングし、という作業を繰り返し、なんとか容量をこじ開けました。

だったら、最近よくありがちな外付けのHDDを追加して容量を増やせばいいじゃない、という考えが思い浮かびます。確かに最近のBD/DVDレコーダーはUSB接続やネットワーク接続のHDDに録画することが可能で、これなら事実上無制限に容量を増やすことが出来ます。でも、あたしん家のDVDレコーダーやもう5年以上も前のモデルで、その当時としてはそれなりの機能を持った機種でしたが、今となっては年代物です。外付けのUSBやネットワークのHDDに録画するような機能はありません。そもそもUSBのHDDを取り付けるような発想がない時代の製品です。マニュアルを読むと「iLink」で接続できる外付け製品にダビングが出来るようなことが書かれていますが、いまどき「iLink」の製品なんて売ってませんし、そんな規格は事実上無くなっています。つまり、この機種のHDDを増やすのは無理と言うことです。ちなみに内蔵のHDDは500GBです。決して少なすぎるサイズではありませんが、昨今主流のモデルは2TBや3TBですから、やはりちょっと見劣りするものです。いずれ買い換えも考えないとなりませんね……