きっと当たらない……(;_;)……かな?

続けざまにセブンイレブン絡みのダイアリーではありますが、別にあたしはセブンイレブンの回し者ではありません(笑)。親戚がセブンイレブンに勤めているとか、近所のセブンイレブンのバイトの子がカワイイとか、そんなこともありません。ただただ単純に、これです。

今年も乃木坂46とセブンイレブンのコラボがあるのです。上の写真は、近所のセブンイレブンに置いてあった、そのチラシです。今回の十福神は卒業を発表した深川麻衣やキャプテン桜井玲香が抜けていて、斎藤飛鳥や星野みなみが加わっていますね。

チラシをめくると、まずは3周年ライブのBlu-ray、DVDの告知です。3周年ライブは昨年、西武ドームで行なわれ、当日はスカパー!で生中継もありました。7時間か8時間にわたる長いライブでした。その後、休憩時間を端折ったバージョンで再放送(スカパー!で)もされています。

これは自宅のHDDに録画してありますが、満を持しての円盤が発売になるわけですか。たぶん舞台裏とかの映像もあるのでしょう。しかし、セブンイレブンでの購入特典が「乃木坂46店」での買い物券とは……。それも10月に都内某所で一日だけオープンするお店ですよ! 限定1000名様ですから、メンバーとはものすごく近くで逢えるので、ファンにとっては嬉しいでしょうけど、まず抽選には当たらないでしょう。

続いてはセカンドアルバムの告知。この特典は、限定ライブ招待、あるいは生写真です。ライブは「もれなく」とありますから、どうしても行きたい人には購入価値があるでしょう。ただし、先着4万枚限定。それが手に入るのか……。現時点でサイトを見ると、まだ購入できるようなので4万枚には達していない模様ですね。即日完売になると思っていましたけど、意外と売れ行き低調なのでしょうか?

あとは生写真。これもファンはコンプリートしたいところでしょう。個人的には「西野七瀬、秋元真夏」ペアがいいですね。乃木坂の歴史の中でこの二人の関係は避けて通れないストーリーを持っていますから。

そしてチラシの裏面はもう少しささやかなコラボ企画の告知。すべて5月20日からのようですが、まずは、サンドイッチと野菜ジュースで生写真がもらえる、という企画。

とは言っても、各店先着60枚。わが家の近所のセブンイレブンにもちゃんと60枚来るのでしょうか? どんだけ野菜ジュースを飲めばよいのでしょうか?

それからお菓子を買ってもらえる缶バッジ。ついでお菓子バックを買うともらえるうちわ。うちわは、「西野・若月・桜井」の「無口なライオン」トリオに井上小百合が加わったものが気になります。古参ファンなら「生生星」のうちわを欲しがるのでしょうか?

これらも個数限定だから、買いに行ったらもう売り切れているんだろうなあ……(涙)。いや、わが家の近所なら、意外とすぐには売り切れないかも? 前回のお菓子を買ったらもらえる生写真、始まって数日はまだ残っていましたから。ただ、メンバーによっては瞬殺だったようですけど。

そして、チラシの最後は、コンサート会場で売られるグッズの販売。いくつかあるので好きな物を買えばよいのでしょうが、全部買うとポスターがもらえるという「悪魔のささやき」が……

それと目覚まし時計の販売。選んだメンバーの声で起こしてもらえるなんて、オタには垂涎の品。しかし高い。ランダムボイスタイプでも5500円とは。

ちなみに、このチラシには書いていないのですが、サイトにはコラボ納豆の発売も予告されています。別におまけが付くわけではなく、パッケージに乃木坂メンバーのイラスト(なあちゃん、いくちゃん、まいやんの3人)があしらわれている、というだけの代物です。

街の本屋さん

セブンネットショッピングで人文会フェア開催中です。とりあえずは「哲学・思想・心理」のフェアですが、この後、歴史や宗教なども続く予定です。乞うご期待!

で、セブンネットショッピングって、つまりはセブンイレブンのネットショップなわけで、セブン&アイ・ホールディングスが一緒になって、「オムニ7」として大々的に展開している感じです。ですから、セブンイレブンのネットと思う人もいれば、イトーヨーカドーのネットスーパーだと思っている人もいるのではないでしょうか? トップページのメニューをアカチャンホンポロフトデニーズもありますから、切り口によって表情が異なりますね。

さて、そんなセブンネットショッピングが人文会のフェアをやっているとはどういうことか? いや、そもそも人文会のフェアだけでなく、かなりたくさんのフェアをやっているのがわかります。ラノベや書評のフェアの売り上げがよいみたいですね。残念ながら人文会フェアはまだ地味で、浸透していないのでしょうか?

しかし、考えてみると、これは予想された結果だと思います。そもそも人文書を買うお客さんって、アマゾンを含めたネット書店を使うよりも紀伊國屋書店とかジュンク堂書店など、リアル書店を使う人の方が多いはずです。いや、そんなナショナルチェーンでなくとも、地元の老舗書店で買ってくれているお客様が多かったのです。

そして、少しずつ変わってきているとはいえ、やはり年齢層は高め、ネットでの買い物にはあまり慣れていない方が多いというのも、当たらずといえども遠からずではないでしょうか? だからネットで人文書、専門書を扱ったって売れやしないのは火を見るよりも明らかなのです。

でも、その一方で、街から本屋がどんどん消えていくという現実もあります。それによって、これまで人文書を買ってくれていた人が本を買わなくなってしまう、という現象は統計があるわけではありませんが、実際に起こっていると思われます。そういうお客さんたち、全員とは言いませんが、かなりの高確率で近所に本屋があれば本を買ってくれるはずです。

しかし、近所にある本屋はコミックや雑誌ばかり、そういうお客さんの需要に耐える品揃えではありません。やや大きな店舗でも、その傾向はありますから、たまに東京に来たときに大きな本屋によって本を買うという声も聞くくらいです。ここが、アマゾンの付け入る隙なのでしょう。

が、セブンイレブンが本気で本を売り出したらどうなるでしょうか? 確かに、セブンイレブン店頭に人文書を並べるスペースはないでしょうし、並べても売れないでしょう。でも、セブンイレブンで気軽に本が注文できるとなったら、アマゾンにとってはかなりの脅威になるのではないでしょうか?

昨今は公共料金の支払い、ちょっとしたお総菜の購入など、お年寄りでも気軽にコンビニを利用している時代です。また女性も宅配で自宅に届くよりは、防犯上も自分で近所のコンビニへ取りに行く方を選ぶ傾向があると聞きます。うーん、お年寄りにも気軽に使ってもらえる、若い女性も利用するというのはアマゾンにとってはものすごい驚異だと思います。

では、セブンイレブンが、否、セブンイレブンに限定せず広くコンビニが、街の本屋さんとして認知してもらうには何が足りないのでしょうか? それは「コンビニで本が買える」ということが知れ渡っていないことではないでしょうか? 確かに、大型書店のように実際にその本を手に取って中身を確認して買うとか、並んでいる本のカバーを見て気に入った、オビの文句に惹かれた、というのはできないでしょうが、「コンビニでも本が買えるんだ」と認知してもらうためには、まだまだいろいろとやれることがあると思います。

コンビニと一緒になった本屋と言えば、既にフタバ図書が展開しているようですが、やはりある程度の面積と周辺人口が鍵になると思います。そうではなく、いまやコンビニが片田舎にまで出店している状況を考えると、そういう立地のコンビニすら本屋だと認知してもらえるようなキャンペーンが必要なのではないでしょうか?

そう言えば、苛酷な勤務状況が問題となったことがありましたが、各地で街の酒屋が廃業し、そのままコンビニに代わっていった時期がありました。こんな感じで街の本屋がコンビニに代わるということもありなのかもしれません。難しい問題が山積していますが、将来性はあるのではないか、そう思いますし、コンビニが本気で本屋になるのを恐れているのはアマゾンなのではないかと思います。

五月人形は怖い?

五月人形の表情がかわいくなっているというニュース

あの人形って魔除けの意味があったと思うので、だから勇ましい顔立ちだったと思うのですけど、それが優しく、可愛らしくなってしまったら、魔除けの意味がないのではないでしょうか?

と、最初にこのニュースを聞いたときは思いました。そして、それと同時に思い浮かんだのは、ジャポニカ学習帳の表紙の写真。

これも以前に、「昆虫の写真は怖い」という意見が寄せられて、昆虫の写真を使った学習帳が消えたというニュースがありましたね。この時は、親、特に母親が虫が苦手だからといって、子供のノートの絵柄にまで嫌悪感を示すのはどうかと思ったのですが、カワイイ路線はドンドン拡大の一途のようです。

この二つのニュース、人形の顔つきと昆虫の写真とでは事情は異なりますし、虫をかわいらしく描いて虫でなくなってしまったら本末転倒ですから、なかなか難しいところですが、どちらにせよ、あたしの最初の感想は「愚かしい行為だな」というものでした。自分の好き嫌いを子供に押しつけるなんて、と思いました。五月人形にしろ昆虫の写真にしろ、子供自身がどう思うか、どう感じるかが肝心なのではないでしょうか?

と考えながら、「でも、母親が嫌うものは子供も嫌うかな?」と思ったりもします。子供も母親に好かれたいと思えば、自分の感情を押し殺して母親の好みに迎合することはあるようですから、本当は虫の写真が表紙になっているノートが欲しくても、それを言い出せないということはあるかもしれません。

が、このニュースを聞きながら、しばらくしてあたしは考え直しました。

この二つとちょっと異なるのですが、子供のころ、わが家の書架にあった偉人伝の表紙が怖いということを書きましたが、それを思い出したのです。当時の偉人伝は、かなり劇画調のイラストで、シュヴァイツァーやヘレンケラーなどが描かれていました。ブスッとして怖そうな爺さん、婆さんの絵、子供には正視に耐えませんでした。

だから、最近のゲームに出てくる歴史上の人物のイラストはイケメンだったり、文庫本の表紙もイマドキのイラストになっていたりするのですよね。

さらに思い出すのは、偉人伝の表紙だけではなく、小学校のころの音楽室に飾ってあった音楽家たちの肖像画です。ベートーヴェンやバッハなど、ものすごく怖い顔が、それも一人や二人ではなく大勢で教室の上の方から見下ろしている音楽室は、それこそ学校の階段でした。あれを怖いと感じたことのある小学生はかなり多いのではないでしょうか?

とまあ、偉人伝や音楽室など、親の好みとは関係なく怖く感じるものってたくさんあるわけで、五月人形や学習帳にクレームを付ける人も、自分が子供のころそういう思いをしたからなのでしょうね。

それにしても、音楽室の肖像画って、今も飾っている学校が多いのでしょうか? あれって文部省の指導があったのでしょうか?