総理と同じ?

今朝の朝日新聞です。

 

ノーベル平和賞受賞者・劉暁波さんの容態がかなり重篤なようです。海外での治療を、という声もありましたが、この容態では動かすこともままならないのではないかという気がします。

こんな状態になるまで一切の治療をさせなかった中国政府に対する国際的な非難の声も上がっていますが、『不屈』を読んでいただければ、このくらい中国政府にとっては何でもないことだとわかります。

思い出すのは、周恩来総理です。

彼も晩年は癌に体を冒され、それでも政務、否、激務をこなし、最後の最後まで毛沢東は治療を認めなかったと言います。これって、中国の伝統なのでしょうね。

それにしても、記事にもありますが、この状態でも友人の面会を認めないという頑なな姿勢。胡錦濤時代の後半以来、中国は締め付けが厳しくなっていると聞きますが、いったいどこへ向かうのでしょうか?

2017年7月7日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

やはりインドが暑い、否、熱い?

あたしの勤務先の新刊『モディが変えるインド』の刊行と前後して、こんな本が出ていました。

 

日経BP社の『最後の超大国インド』です。著者は元駐インド大使の方のようです。

最近は雑誌などでもインド特集をしばしば見かけるようになりました。やはりアジアの大国として、一部には中国封じ込めの切り札として、インドという国の存在感が増してきているのでしょう。

そういえば、インド式九九などが数年前に流行りましたし、シリコンバレーではインド出身者が活躍しているという話も聞きますので、インドに関する本は、これからもっと増えるのではないでしょうか?

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少しずつ変わっているのにお気づきでしょうか?

下の写真は、あたしの勤務先の語学書です。おかげさまでよく売れている中国語検定対策問題集です。まずは4級を出し、3級、2級と3冊揃った状態が下の写真です。

他の級の刊行も視野に入れつつ、最初に出した4級の改訂版を刊行したのが2015年8月。それが下の写真です。4級だけちょっとデザインが変わったのにお気づきでしょうか?

上の写真の時には、書店店頭でも3冊が並んでいるところが多かったのですが、下の写真になるとデザインが異なるからでしょうか、4級だけ離れたところに並んでいるのをしばしば見かけるようになりました。

そして、このたび3級も改訂版が刊行になります。それが下の写真です。4級に揃えたデザインになりました。

こうなると、こんどは2級だけが離れて並んでいる書店が増えそうですね。

でも、ご安心ください。2級も今年の秋までには改訂版が刊行予定です。しばし待て、というところです。

そしてそして、改訂版ではなく姉妹篇の刊行もあります。スペイン語の語学書です。

『接続法ドリル』は狙いを絞ったのが効果的だったのか、安定したロングセラー商品になっています。その姉妹篇、こんどは動詞ドリルです。こちらもヒット商品になることを期待しています。

いや、営業が「期待しています」なんて言っていてはいけませんね。ヒット商品にしなくては!

ただ個人的には語学書の場合、ヒット商品と言うよりもロングセラー商品の方が嬉しいです。それが結果的にヒット商品になるわけですから。

ツルツルのスベスベ?

本日、午前中に胃カメラの検査がありました。生涯二度目の胃カメラです。前回はもう5年以上前のはず。とにかく苦しかった思い出しかありません。

さて今回。

やはり苦しかったです。

喉に、ものすごーく苦い麻酔をスプレーで噴射され、猿ぐつわならぬマウスピースを咥えます。既に体はベッドに横たわった状態で、医者がホースならぬ胃カメラを手に待ち構えています。

何が苦しいって、胃カメラの先っぽが喉を通るときですね。食道まで入ってしまえば、楽とは決して言えませんが、それでも「難所は過ぎた」感はあります。それでも喉から食道をホースで塞がれているわけですから苦しくないわけがないです。

涙は出るし、むせるし、よだれは垂れ流し……

体は動かせないので、もう医者のなすがままです。自分が情けなくなってきます(涙)。この感覚、体が利かなくなって寝たきりになって、ヘルパーさんに一切の世話をしてもらっている、そんな感じではないでしょうか?

もちろん、あたしはそんな経験ないですが、亡父の晩年が母やショートステイ先のヘルパーさんに下の世話までやってもらう状態だったのを思い出し、あたしもそんな風になってしまうのかな、と思ってしまいました。

さて、この胃カメラ、ちょうど寝ている目の前にモニターがあって、自分の胃を見ることができます。いや、そんなの正視している状況ではなく、あたしは早く終わらないかなと思って、目をつぶって、出来ることなら寝てしまおうと思っていたのですが、「目を開けてください」と注意をされる始末。

口はポカンと開けている感じにしていてください、と言われたのでそうしていたらマウスピースが口から転げ落ち、ちゃんと咥えていてくださいとまたまた注意されました。いったいどうしたらよかったのでしょう?

ようやく検査が終わり、撮った写真を見ながら簡単に医者からレクチャー。

胃の中はちょこっと襞が見えただけでほとんどの壁面がツルツル、スベスベ、とてもきれいなものでしたが、胃の中って襞がないとダメなんですよね。医者にも言われました。襞がなくなってしまっていると。ピロリ菌の検査を受けた方がよいと、ありがたいアドバイス。

自分の胃の中のスベスベ具合を見たときに、恩師を思い出しました。

その恩師、もう故人ですが、生前、脳の検査を病院で受けたことがあり、その後、あたしたち弟子を前にして検査のことを話してくれたのですが、たぶん医師の話を聞き間違えていたのでしょう、「皺一つないきれいな脳味噌」と言われたと喜んで話してくれました。

あたしたちは、一瞬「それはよかったですね」と思ったものの、「脳味噌って皺だらけじゃないとまずいんじゃないか」と思い直した次第。今日の自分の胃袋の中を見て、その恩師の話を思い出しました。

一瞬どういう意味なのかわからないようで、もしかすると二重の意味があるのかもしれない

自宅から最寄り駅まで乗るバスの車内広告です。

法務省が音頭を取っている「社会を明るくする運動」のポスターのようです。

犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ

がキーワードと言いますか、主旨のようです。しかし、バスの車内でこの広告を見たら一瞬何のことかわかりませんでした。

いや、正確には「もどさない」という文言が真っ先に目に飛び込んできて、こういう(以下のような)メッセージなのではないかと即断してしまいました。

車内で吐いてはいけませんよ。気持ち悪くなりやすい人はエチケット袋を持ち歩きましょうね。車内の美化にご協力を!

いやー、やはり「吐くな」だと、いくらなんでも露骨すぎるので「もどさない」という言い回しを使ったのかな、と理解しましたが、そうなるとその上の「もどらない」は?

で、あたしは「喉まで出かかった吐瀉物は、もうそこまで来たら再び胃に戻ることはないし戻せない」という意味なのではないか、と思ったわけです。

しかしその後に「もどさない」が続くわけです。

戻してもいいけど、車内を汚すような事態は避けましょう、ということだな、と忖度したのですが、そんなことを考えながらバスに乗っているとますます気持ち悪くなりそうです。

だって、あたしって、子供のころから乗物酔いしやすいたちでしたので。

最近はかなり強くなりましたけど、それでも不安はありますし、体調によるのでしょうか、時々帰宅の電車やバスで気持ち悪くなることがあります。

バス移動が多かった小中学校の頃の遠足などは憂鬱で憂鬱で、他のクラスメートとは別の意味で前の晩は眠れませんでした。

不安定さの表われ?

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2017年7月4日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

ほぼ一か月前なので

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