難しそうだけど、ちょっと気になるビブリオバトル

新宿の紀伊國屋書店でこんなポスターを見かけました。

ハンセン病文学をテーマにしたビブリオバトルが行なわれるようです。

ビブリオバトル、あたしは参加したこともなければ見学したこともなく、ただ噂に聞くだけですが、とても興味深いイベントだと思っています。しかし、このテーマはとても重そうで、だからといって目を背けてはいけないテーマだと思うし、このテーマでバトルって、どんな風になるのでしょう?

 

ハンセン病については、ほとんど何も知らないと言ってよいあたしですが、勤務先から『知の巨人 評伝・生田長江』『幾世の底より 評伝・明石海人』といった本を刊行しているからでしょうか、なんとなく気になります。

このバトルに、同書の著者、荒波力さんが参加されたとしたら、どんなことを述べられるのでしょうか?

いよいよ刊行スタートです

いよいよ始まります。

何がって? こちらの刊行が、です。

はい、お待ちかね、『メルロ=ポンティ哲学者事典』の第三巻です。

目次はこんな感じです。まあ、哲学者事典ですから、それほど変わっているところはありませんよね。

ちなみに、ニーチェの部分はこんな感じです。

本書は第三巻です。最初に第三巻を出し、その次に第二巻、そして第三巻。原書刊行以降の哲学者たちについては別巻として最後に刊行予定です。

薄汚いパリ?

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

愚の骨頂?

明日の卒業コンサートで乃木坂46を卒業するななみんの写真集が届きました。

  

えっ、三冊も発売されたの? と言われそうな写真ですが、そうではありません。左から「通常版」「楽天限定表紙版」「セブンネット限定表紙版」というように、表紙(カバー)だけが異なるのです。ちなみに裏表紙は同じデザイン・図柄ですから、違うのは本当に表紙のみです。中味はまるっきり一緒なのに三冊も買わせるとは、出版社の思惑にまんまと載せられてしまいました(汗)。

こういうファンは多いでしょうし、熱狂的なファンは保存用と観賞用と二冊ずつ買うでしょう。となると、売り上げランキングってこれらの累積になりますよね。なんか、CDもType-AからType-Dと通常盤など複数発売されますが、それと同じ構図を感じます。ただ、CDの場合は収録曲がタイプによって異なっていたりするので、全タイプを購入する意味もありますが、この写真集の場合はどうなのでしょう?

とはいえ、あたしみたいな愚か者がたくさんいることでしょう。

ちなみに付録として写真が4種類、そのうちの一種類がランダムで封入されているのですが、見てください、三冊とも全部同じ写真が入っていました。これもこれでものすごくレアな確率だと思うのですが(汗)。

写真集を三冊買っちゃうし、ランダムのはずの写真は全部同じだし、あたしって、こういうところに運の悪さ、ツキのなさを感じます。

地味に二つほど……

今朝の朝日新聞の読書欄。あたしの勤務先の本が二点ほど紹介されていました。

 

まずは文庫クセジュの『レジリエンス』です。恥ずかしながら、本書を刊行するまで「レジリエンス」という言葉、知りませんでした。もともとは物理など科学用語だったようですね。それが心理学などに使われるようになったようです。

「折れない心」とか、そういう意味のようです。まあ、あたしには関係ない言葉ですね(笑)。それにしても、科学用語としてはわかりませんが、自己啓発とか心理学などのコーナーへ行くと、この「レジリエンス」を冠した本がずいぶんとたくさん出ているのに驚きます。いま流行りの言葉なのでしょう。

 

続きましては『アブサンの文化史』です。決して水島新司のコミックの関連書ではありません。飲み物としてのアブサンの本です。名前は聞くけどどんなものかよく知らない、という人は多いと思います。そして実はアブサンに関する本って日本ではほぼ皆無な状態。本書は図版も豊富ですので、そんなアブサンに興味をお持ちの方にピッタリですし、西洋文化史に関心をお持ちの方にもお薦めです。

 

最後に、同じ紙面で、これは他社のものですが、『洞窟ばか』という本が紹介されていました。洞窟探検って欧米ではケービングとしてかなりメジャーなスポーツのようです(スポーツと呼んでよいのかわかりませんが)。欧米の映画などでは、仲間どうして洞窟探検に出かけ、そこで閉じ込められて恐怖の体験をするとか、決死の脱出劇を試みるとか、そういった設定のものがしばしば見られますが、それはケービングが一般的であるという背景があるからのようです。

そんな洞窟探検、文庫クセジュに『洞窟探検入門』という一冊がありますので、是非ご一緒に! ちなみに「洞窟探検」は「探険」がよいのか、「探検」の方がよいのか……

ショートかロングか?

月曜日のコンサートで乃木坂46を卒業する橋本奈々未。その写真集を入手しました。

あたしなどが言うまでもないことですが、橋本奈々未こと「ななみん」は、少し前に写真集を発売し驚異的な売り上げを記録した白石麻衣と共に、乃木坂46の美の双璧とも風神雷神とも呼ばれるメンバーです。その呼称に異論はありませんが、ファンの間ではななみんはショートがよいか、ロングがよいかで議論が割れます。

ショートとロングって何が、という意見ももっともですが、それはななみんのヘアスタイルです。

この一年くらいで乃木坂46の人気がAKB48を凌駕するようになり、それでようやくテレビでも乃木坂46を見るようになり、「ああ、AKBとは別なグループがあるのか」というくらいの認識しかない方にはよくわからないことかも知れませんし、どうでもよいことかも知れませんが、ななみんは当初はショートヘアでした。

この二年くらいでしょうか髪を伸ばし始めたのは。なんでも乃木坂に加入前は長かったのだとか。だけど、上京後の貧乏暮らしで面倒臭かったのか節約のためか、短くしてしまったとかいうエピソードがあります。真偽のほどはわかりませんが。

とにかく、ショートヘアのななみんとロングヘアのまいやんというペアが、この二人の双璧感をより強化していたのは間違いないところだと思います。それにベタベタしすぎない距離感、似ているようで異なるタイプ。様々な点が対照的で、それがまたお互いの魅力を引き立てあっていたと思います。

そんなななみんの最後の写真集。当然のことながら、最近の撮り下ろしですからロングヘアばかりです。あたしもショートのななみんの印象が強いし、ショートが似合っていたと思っていたので、最近のロングヘアは「うーん」と感じることもあったのですが、今回の写真集を見て、「ああ、この人はきれいな人なんだ」と改めて実感しました。ロングでも美しいです。

ただ、最後の写真集なので、ショートヘア時代の写真なども織り交ぜてあったらよかったのに、という思いもちょっとだけあります。

恋は突然訪れるもの?

東京タラレバ娘」、コミックももちろん読んでいますが、テレビもしっかり視聴しています。

ネットなどでは、原作と年齢設定が違うとか、吉高由里子をはじめとした主役三人が美人すぎる、あれで恋人が出来ないなんて信じられない、といったことも言われているようですが、個人的には、そんな小難しいことは考えずにハマっております。

いや、あたしなんかがハマっているというのは、タラレバの娘たちよりももっとイタイのかもしれませんね。なにせ、この歳に至るまで恋などしたことないわけですから……

まあ、ドラマだから都合よくできているので、突っ込もうと思えばいくらだって突っ込めるわけでしょ。

それはさておき、このドラマでちょっとしたアクセントになっているのが、タラ(白子)とレバー。タイトルとかけているのは言わずもがな。タラとレバーのマスコットというか生き霊というか、精霊というか、とにかくそんなものが倫子の前に時々現われては、ああでもない、こうでもないと毒づくシーンが結構好きです。

あの、タラとレバー、売っていないのかと思ったら、案の定、売っていました

しかし、なんか違う!

これで4212円は高い! のではないでしょうか? ドラマに出てくる、あのプニプニ感が感じられませんし、かわいくないです。番組公式サイトで、もうちょっとマシなやつ、売り出してくれないものでしょうか?

で、ドラマですが、三者三様、それぞれになんとなく新しい恋の始まりが訪れている流れですが、恋って、そんな簡単に訪れるものなのでしょうか? だったら、あたしのところにだって、これまで二つ三つ訪れていてもよさそうなものですが……

全4巻

新刊の『地獄の淵から』です。配本は来週になります。

四六判ではなく、A5判なので少し大きめです。「ヨーロッパ史1914-1949」とありますので、第一次世界大戦から第二次世界大戦の時期を扱ったヨーロッパ通史です。

オビを見ていただくとおわかりのように全4巻で、本書以外のタイトルはこんな感じです。1815年から現在まで、ヨーロッパの200年を通覧します。続刊の刊行はもう少し先になりますが、なにせ浩瀚な書物なので、いましばらくお待ちくださいませ。