トムとジェリーとはどこにも書いていません!

暑いですが、こんないでたちです。

どうして『十三の物語』を持っているかわかりますか?

本書は短篇集ですが、その最初の作品が「猫と鼠」です。「オープニング漫画」とありますが、イラストはもちろん一切ありません、すべて文字です。そして、もちろんかの有名な「トムとジェリー」とも書いていないわけですが、読んでいただければ、そのアニメを克明に文字化したものだということがおわかりいただけると思います。

というわけで、あたしも猫のブラウスに鼠のネクタイ、といういでたちなのです(汗)。

フェア、やれるかしら?

今朝の朝日新聞の社説です。

ハラスメントがテーマのようです。こういう風に取り上げられているところを見ると、セクハラ、パワハラ、モラハラなど減っていないようですね。この手の問題は学校でのイジメと同じで、統計上の数字が減ってもそれは実際に減ったのではなく、陰湿化して表に現われにくくなっただけなのだと思います。

さて、そんなハラスメントですが、書店でも関連書を集めてフェアができそうですし、実際にやっているところ、やったところもあるかと思います。なかなか思い出してもらえないとは思いますが、文庫クセジュにも『モラル・ハラスメント 職場におけるみえない暴力』という一冊がありますので、よろしくお願いします。

いざ、夏山へ!

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