Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
新宿でエクス・リブリス!

紀伊國屋書店新宿本店の2階、文芸書コーナーで《エクス・リブリス》のフェアが始まりました。
【2階文学】本日より、白水社《エクス・リブリス》7周年フェア開始!日本翻訳大賞受賞作を2年連続で輩出し、のりにのってるシリーズを現在手に入るタイトル全てどどーんと揃えております!リーフレットもあるよ!2階C2/C3の棚です!cn pic.twitter.com/N0jtjih76U
— 紀伊國屋書店新宿本店 (@KinoShinjuku) 2016年5月10日
これほど大規模な単独フェアは初めてかしら?
同店のTwitterでは「のりにのってる」なんて書いていただいて恐縮ですが、翻訳大賞二年連続大賞受賞というのは紛れもない事実。「ガイブンを読むならこのシリーズ」と多くの方に認めてもらえるようますます頑張らないと!
カンボジアで活躍する日本人

どうやら紙面には載っていなくて、あくまでネットのみのようですが、朝日新聞のウェブサイトにこんな記事がありました。
海外で日本人が農業の技術指導を行なっているという記事はしばしば目にしますが、無農薬ですから途上国にとっては高級野菜ですよね。
この記事を見て思い出したのは、あたしの勤務先から出ているこの本。
『カンボジアに村をつくった日本人』です。やはりカンボジアで活躍する日本人ということになりますでしょうか? カンボジアと言えば、多くの日本人はやはりクメール・ルージュの大虐殺を思い出すのでしょうか? 『ポル・ポト』なんて評伝も刊行していますので、ご興味のある方はどうぞ。
でも、やはりまずは言葉でしょうか? 文字も独特なカンボジア語。入門書の定番と言えばこちら、『ニューエクスプレス カンボジア語』です。
迷子札

二年前に行方不明になった少女が東中野で保護された事件が少し前にありました。犯人はたまたま目にした少女の後を付けて自宅を確認し、表札か何かで少女の名前を確認していた、というようなことが報道されていました。事件発生時、自分の名前を呼ばれたので少女も何も疑わず、犯人の言うことを信じてしまったということです。
この事件も典型的ですが、最近は子供の持ち物に名前を書かない、名札を胸に付けない、付けたとしても裏返し、あるいは蓋付きの名札を使用する、といった対策が採られていると聞きました。
たまたま先日遊びに来ていた妹家族。小3、小1、年長という子供を抱えているのですが、人目に付くところに名前を書かないようにしていると妹は言っていました。幼稚園などの道具にはお母さんが夜鍋して名前を付けるのが習慣のようになっていますが、それもパッと見えるところには付けなくなっているようです。
時代は変わった。いまの日本ってそんなに物騒なのか、と思います。「昔はよかった」と主張するつもりはありませんし、かつては隣近所の目があったから、それが防犯にも役立っていた、という意見に頷く点もありますが、見知らぬ人がうろうろしていたら目立ってしまうほど閉鎖的で窮屈な地縁社会を徐々に解体していったのが今の日本ですから、こういう犯罪が起きやすくなるのももっともでしょう。
それにしても、あたしが子供のころ、あたしも、そして上に登場した妹も首から「迷子札」をぶら下げていました。「迷子札」は「まいごふだ」です。最近の若い人には何のことかさっぱりわからないと思いますが、自分の名前と住所、電話番号が書いてあったと記憶しています。
つまり家族で出かけて万が一あたしや妹が迷子になった場合、たぶんあたしたちは親とはぐれて泣いているであろうと思われますが、そんなあたしを見つけた見ず知らずの大人たちが、あたしが首からぶら下げている迷子札を見て、わが家に電話をしてくる、あるいは連れてきてくれる、デパートなどの中ならば館内放送を流してくれる、といったことができるための切り札だったのです。子供は泣き出してしまったら、いくら尋ねても自分の名前を言えなくなってしまうものです。それでも迷子札があればかなり安心、というわけです。
あの当時、誰も迷子札から誘拐だとか、そういった犯罪が引き起こされるなんて思ってもいなかった時代です。いつから変わってしまったのかと思います。
ちなみに「迷子札」をネットで検索すると、昨今は人間の子供ではなく、ペット用が主流なんですね。まあ、ある意味、幼児は動物と変わらないですから、用途としては正しいのでしょうけど。





