Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
日常に潜む不安感

少し前に『モンスーン
』の著者、ピョン・ヘヨンさんが来日してトークイベントを行ないました。
その時点で、『モンスーン』は読んでいて、いわゆるフェミニズムと総称されるような韓国文学とは異なる、独特の怖さを持った作品に非常に魅了されていたので、トークイベントも楽しく聞きました。
その席上、ピョン・ヘヨンさんもそうですし、対談相手の金原瑞人さんも取り上げていた作品『アオイガーデン』を読んでみました。評判どおりの素晴らしい作品でした。原作は『アオイガーデン』『飼育場の方へ』という二つの短篇集で、そこから四篇ずつ選んで一冊にまとめたのが邦訳の『アオイガーデン』で、日本独自編集版ということになります。
原作二つ、『アオイガーデン』はややホラーテイストで、『飼育場の方へ』は日常的な題材という違いがあると訳者あとがきで触れられていましたが、最初の四篇と後の四篇でガラリと変わる感じはなく、どれも身近で起こりそう、起こっていそうな世界を描いていて、それでいてちょっとした不安感、足元の覚束ない感じがあって、身に迫ってきます。これらは『モンスーン』にも通じる世界ですね。
最初にも書いたように、現在の日本で韓国文学といえば女性の生きづらさを描いたような、いわゆるフェミニズム系の作品が評判を得ているようで、それはそれでおもしろく考えさせられるのですが、韓国文学はそればかりではないということももっと発信していかなければと、出版社の人間としては思います。パク・ミンギュさんのような男性作家もいますし、フェミニズムに飽き足らない人向けにも、もっともっとバラエティ豊かな作品が紹介されるといいなあと思います。
そんな中で、このピョン・ヘヨンさんの作品は誰にでも起こりそうな、それでいて自分の身に起こったら絶対嫌だなあと思う、そんな作品が多く、読後感が爽やかと清々しいといったものとは真逆ではありますが、是非読んでもらいたい作家だと、あたしは思います。
悲願の都心直結?

関東の私鉄・相鉄線がJRと直通運転をすることになったというニュースです。社会面の記事なので、関東以外の紙面には載っていないと思いますが、鉄道オタクだとちょっと気になるニュースではないでしょうか? それにしても東京周辺、いろいろな新路線の計画があるのですね。右の図を見ていて思いました。
相鉄線って、一応は大手私鉄と呼ばれていますが、横浜から西へ海老名とか湘南台へ延びている路線で、都内には乗り入れていないので、東京の人でもどこを走っているのか知らない人も多い、そんな路線です。ですから都心直結というのは相鉄線や沿線の人にとっては本当に悲願だったと思います。
個人的には、この一年くらい神奈川地区の営業担当になりましたので、いろいろと路線が結ばれると営業回りがしやすくなります。特に今回の延伸により横浜国大という陸の孤島のようなところへ行きやすくなるのはありがたいことです。
ただ、ウェブサイトなどで確認すると横浜国大までは駅から歩いて15分ほどかかるみたいなので、必ずしも近いかと問われると「?」です。あとは数年後に東横線と乗り入れるようになるそうですが、そうなると俄然便利になると思います。
問題は、そのころまであたしは神奈川地区の営業を担当しているのか、ということですが……
紹介が続いています







