Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

ヒリヒリ感、ちょっと少なめ?

宮木あや子さんの新刊『喉の奥なら傷ついてもばれない』読了。短編集です。

宮木さんと言えば、あたしの個人的な印象では、これでもかというくらい主人公(多くの場合、美少女)が痛めつけられ傷つけられ、まるで救いのない深みにどっぷりとはまってしまうような作品を思い描くのですが、そういう先入観で読み始めると、今回の作品はそれほど痛い感じはありません。

では、本作はどんな感じなのかと言いますと、一見普通に、そしてささやかだけど平凡な幸せを享受しているかに見える主人公が、ちょっとしたことから道を踏み外してしまうというストーリーが集められています。この踏み外し方が、もちろんパートナーに原因があったりもするのですが、どちらかというと踏み外す主人公自身に原因があり、その原因というのも、そんなことで今享受している幸せを壊してしまうのですか、と言いたくなるような事例ばかり。

ストレス社会に生きる女性たちはかくも脆いものなのか。

そんな中、もっとも印象的で湿度も高く、後味の悪さが最高だったのが最後の一編。この作品、と言うか、この親子(母娘)、きっとループしますね。いや、もっと狂気の世界に堕ちていきそう。そんな予感を感じさせながら終わります。

初賞味!

大阪へ行って来ました。一泊という短期のものです。13日の金曜日(!)に大阪で「BOOK EXPO」というイベントがあり、それに参加するためです。

「BOOK EXPO」って何? という方も多いかと思いますが、はっきり言って商談会です。出版社がブースを並べて自社の商品をアピールし、そこへ書店の方が来て注文、あるいはフェアなどの相談をする、という場です。東京で行なわれている書店大商談会の大阪版で、今年初めて参加してみました。

そのレポートは別途書くとして、あたしは前日に京都の大学生協を回ってから大阪入りしました。先月の関西ツアーでは京都の書店は回ったのですが、大学生協がすっぽり抜けてしまったので、今回の機会を捉えての訪問です。

そんなツアーのお楽しみは夜のスイーツ! 今回はこちらです。 (さらに…)

拙速には書かない!

BOOK EXPO、無事に終わりました。

新幹線の中で、ましてやタブレットで感想などを書くとすると、きっと愚痴っぽくなってしまうので、帰京後(帰宅後?)、しっかりデスクトップPCの前で、改めて書こうと思います。

そして、頭の中ではこの曲がずっと流れていた一日!