Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

文芸文庫

朝日新聞の読書欄に講談社文芸文庫の記事が載っていました。

他の文庫に比べ渋い作品が多く、刷り部数も少ないので、定価が高くなるというようなことが書いてあります。でも、その文芸文庫ですら、数多くの作品が品切れになっています。文芸文庫側の設定・想定している定価や部数では、やはり何年も在庫を持ち続けることができないんだなあ、ということです。

もちろん一回だけ作って売ればよく、一年後、二年後まで売り続けるつもりのない本もあるでしょうが、出版社としてはやはり5年は売りたいと考えるものではないでしょうか。特に文芸作品などは。

しかし、では本を残すために、どのくらいまでの高定価なら読者の方は受け入れてくれるのか。毎度、新刊を出すたびに社内の会議で悩みます。

32度

あたしの寝ている部屋にはクーラーがありません。クーラーと言うよりはエアコンと言った方がよいのでしょうか。つまり冬に部屋を暖めたり、夏に部屋を冷やしたりする文明の利器がないのです。

あっ、あくまであたしの寝ている部屋の話であって、わが家にエアコンがない、というわけではありませんので、念のため。

というわけで、このところの熱帯夜をどうやってしのいでいるのか? はい、かろうじて扇風機はあるので、一晩中それを回しています(汗)。

[↑ どっちの「熱帯夜」が好みかしら?]

閑話休題。

そんな扇風機しかないあたしの寝室、晩に布団に入る時、枕元にある目覚まし時計付属の温度計を見ると32度なんて表示されていることがざらです。先日の北海道研修で、札幌の方にそんな話をしたら「どうやって寝ているんですか?」と真顔で聞かれました。確かに札幌でも日中に30度を超えるのって数えるほどしかないですし、湿度も低く、夜は逆に寒くて窓を閉めるくらいだそうですから、信じられない現実なのでしょうね。あたしたち東京人は、そんな信じられない現実の中で生きているわけですか、感慨深いです。

ところで、上に書いた枕元の目覚まし時計、目覚ましとしてはほとんど使っていません。一応寝る前にアラームは欠けて寝ますが、アラームで起きるのは年に数回あるかないかです。ほぼ毎日、アラームなんか使わなくとも、それ以前にきちんと目が覚め、起きてしまいます。

よく世間では、目覚ましを何台もかけ、それでも起きられない、という人がいますが、あたしには信じられません。

怪談

あたしが子供のころ、夏休みというと怪談映画が再放送されていたものです。あたしが子供のころの記憶で既にずいぶん昔の怪談映画が再放送されていたような気がします。当時はジャパニーズホラーなんて言葉は存在せず、たぶんホラー映画という言い方もポピュラーではなく、もっぱら「怪談」と呼ばれていたのではないかと思います。白黒だったかカラーだったかも忘れましたが、「紫検校」とか「累が淵」といった子供心にも相当怖い作品を、昼の2時、3時くらいに放送していたのをよく見ていました。最近は、ごく稀にそういった放送があったりしますが、夏だからホラー、といった風潮ななくなったのでしょうか?

でも、スカパー!などを観てますと、定期的にホラーは放送されています。ホラー専門の局こそありませんが、探すと案外放送されています。特にアイドルホラーが目に付きますが、これもその一つですね。

「渋谷怪談2」です。今となってはかなり垢抜けた堀北真希が主演で、水川あさみとか松山ケンイチなんかも出ています。いわゆる都市伝説をベースとしたホラーですが、先行するいろいろなJホラーの寄せ集め的な内容です。なぜ堀北真希はなかなか襲われないのか、といったストーリー上の素朴な疑問もありますが、なんか消化不良な内容です。

前作からの続きという設定ですが、別に前作を観ていなくても楽しめます。そして本作も次へ続きそうなエンディングなのですが、続きは現在まで作られていませんよね。あまりヒットしなかったのでしょうか? もう少し呪いの正体である「さっちゃん」の物語を膨らませてもよかったのではないかという気もします。これではどこにも肩入れ、思い入れが出来ませんから。

 

それにしても、この作品の主たる鑑賞者って高校生くらいですよね? たぶんイマドキの高校生では渋谷怪談が四谷怪談を踏まえたタイトルだってこと、知らないのでしょうね。