Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

名刺を印刷したい

会社にはパソコンもありますし、プリンタもあります。あたしの勤務先のプリンタはコピー機、ファクス、スキャナ兼用の、いわゆるデジタル複合機でかなり高性能です。もちろんフルカラーです。が、仕事の上ではちょっと使いづらいところがあります。

それは名刺サイズの印刷ができないのです。

なんだ、そんなこと? だったらA4判に名刺が10枚面付けされた用紙を使えばいいじゃん。

それはもっともなご意見ですが、意外とこれが面倒くさいというか、うまくいかないんです。つまりA4の用紙の名刺のスペースの部分にきれいに収まらないんです。どうしてもプリンタはローラーで紙を引き込み、送り出していますから多少ずれてしまうのは理解できますが、これまで何度かやったことがありますが、結構ずれてしまい、10枚のうち使い物になるのは半分くらい、という有り様でした。

なんで名刺にこだわるの、と聞かれれば、それはPOPを作りたいからです。書店の店頭で、本に注目を集めたい時に置いてもらうPOPです。勤務先のプリンタでもはがきサイズはプリントできますから基本ははがきサイズのPOPを作るのですが、大きなフェアでもなく、日常的な新刊、売れ行き良好書にはそれでは大きすぎることがままあります。はがきサイズに2面付けをして半分に切ることもありますが、数枚ならまだしも大量のはがきサイズPOPを裁断するのは大変です。

そんなとき、家電量販店のプリンタ用紙コーナーで見つけたのが名刺用紙です。上に書いたようにA4判に10枚の名刺がレイアウトされている商品もたくさんありますが、既に名刺サイズにカットされているものも多数売っていますし、和紙のようなデザインなど、かなり種類も豊富です。50枚とか100枚単位で売っているものすらあります。これを買って、そのままプリントすれば、ずれる心配はないのでは、と考えるのも道理というものでしょう。

ところが、ところがです、この名刺サイズをプリントできるプリンタがほとんどないのです。ちょっとネットを検索してみたのですが、こんな記事が見つかりました。gooの質問コーナーへの投稿です。細かな事情はわかりませんが、たぶんあたしと同じような気持ちを抱いているのではないかと思われます。既にアンサーが寄せられているので読んでみましたが、結局はA4判の名刺用紙を使いましょうというのが世間の趨勢のようですね。

また投稿者(質問者)が述べているように、売っている用紙は名刺サイズがそれなりにあるのに、プリンタの仕様では「カードサイズ対応」というのが主流というのも納得がいかないと言いますか、腑に落ちないところです。

長丁場

本日は午後からYA出版会の例会。その後、6時半から場所を新宿三丁目に移して、都内近郊の書店員さんをお招きしての勉強会、懇親会でした。ようやく帰宅しましたが、もうじき日付が変わりそうです。降りしきる雨の中、わざわざいらしていただいた書店員さんにはいくら感謝しても足りないくらいです。

それにしても、YA本を店頭でどうやって売っていくか。

難しいです。

最後は現場の担当者のやる気に還元してしまうのは簡単ですが、そうではなく、もっと工夫の余地はないものか、あるいは現場の人がやりたくなるようなきっかけを作る、提案することはできないか、そんな風に感じます。

とりあえず、フェアにしろ棚にしろ、注文をもらって置いてもらうのは、実は案外簡単なのかもしれません。一回くらいなら親しい書店員さんも協力してくれる可能性はあります。でも、それでは単に置きました、並べましたというだけで、その次の、そしてもっとも肝心な売れました、というところには繋がりません。

いや、売れましたの前に、書店員さんがよし売ろうという気になってくれる「売ります」の段階が抜けているのではないかと感じます。これまで書店でいろんなフェアをやってきて、やはり結果の出るフェアというのは、話の初めから書店員さんの乗りも違いますし、たぶん荷物が入荷した時の書店員さんの昂揚感も異なるのだと思います。だからこそ、フェアが始まった頃に訪問すると、いの一番に「始めたよ」「やってるよ」「もう売れたよ」といった言葉が返ってくるのだと思います。

そんなワクワクを書店員さんに与えることができているのか、感じてもらえているのか,YA出版会が問われているのはそこのところなのではないか、という思いを抱いた勉強会でした。