Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

この切実さを理解できるか?

既に一度感想を書いていますが、めでたく重版が決まったので再び書きます。

『神は死んだ』の話です。

この作品は連作短篇集で、第一話で神様が死んでしまい、第二話以降は神のいなくなった世界の退廃ぶり、無軌道ぶりを描いた作品です。第二話以降のハチャメチャは、神の不在をベースとしつつも、現代社会への痛烈な批判になっていて、既に似たような事象はアメリカや日本で日常的に見られるものとなっているような気がします。そういう意味では「神の不在」を借りた社会批判であり、現在の社会はまるで既に神がいなくなったようなものだ、と言っているような気がします。

さて、第一話が個人的には一番面白く読めました。

いきなり砂漠をさまよう、今にも死にそうな神様が登場し、結局のところ野垂れ死にます。なんでそんなことになったのか、まるっきり説明されていません。とにかくアフリカの大地で、黒人の美女として現われ、野垂れ死んでいくのです。その途中、なまじ美人であるが故に、あやうくレイプされそうになりますが、死体のふりをしたのか、体を動かす力すら残っていなかったのか、ギリギリのところで難を逃れます。しかし、それも束の間。結局は野垂れ死に、犬に食われてしまうわけです。

先にも書いたように、日本人にとっての「神」と、欧米人にとっての「神」とは、全くその存在感や重みも異なるでしょうから、あたしには笑いながら読めましたが、果たして……

 

夜になってもブレックファースト?

今宵は仲良しの書店員さんと女子会! 場所は新宿ルミネの中にあるサラベスです。

サイトを見ると「ニューヨークの朝食の女王」とありますが、そう言えば「世界一の朝食」という触れ込みのお店もありましたね。あれは表参道でしたっけ?

それにしても、メニューを見て驚きました。ブレックファースト・メニューなのに、夜の9時まで提供されているのです。うーん、それってブレックファーストって呼べるのかしら?  そんなことを感じながらいただきました。

確かに、ディナーというボリューム感はありませんが、それでもふんだんに卵を使ったお料理はそれなりにお腹が満たされるものです。楽しいおしゃべりに華を咲かせながらの、あっという間の一時でした。

また来たいですね。今度は別のメニューを食べたいです。次は誰と行こうかしら?