Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

哲学書は難しい?

午後からジュンク堂書店吉祥寺店で「よんとも」でした。

佐々木中さんは、これまで読んだことありませんでしたが、とにかく話は面白かったですし、とても興味深かったです。特に、哲学書は難しくて小説は簡単という世間の思い込みに対し、そんなことはないとおっしゃる佐々木さんの意見、あたしもずーっとそう感じていたので至極納得です。哲学書にも読みやすく、そこからミステリーよりもはるかにワクワク、ドキドキさせてくれる作品もたくさんありますから、小説とか哲学書とか、そんなジャンルにとらわれずいろいろ読んでくれる火とが増えることを期待します。

それと、目からウロコ的な感じだったのは、豊崎社長と共に、もっと翻訳詩を読んでほしいという意見。それはそのまま出版社に対して、もっと翻訳詩を出版して欲しいという申し立てでもあるのでしょう。読む人がいるから出すのか、出版されるから読む人が増えるのか、悩ましい問題ですが……

中味で勝負と言うけれど

おかげさまで先日刊行した『韓国語発音クリニック』が絶好調です。既に重版に入りました。

竹島問題で、若干売れ行きに陰りの見える韓国語ではありますが、それでもまだまだ数ある語学の中では人気は高い方でしょう。これだけ学習書がたくさん出ているわけですが、どうしてもハングルという文字に注目する本が風吸うあるのに対し、発音をメインに据えた学習書はこれまで多くなかったようです。

もちろん中味がよいのは言うまでもありませんが、やはり類書が少ない、ライバルがほとんどいないというのは売り上げに結びつくものだと実感しております。

が、ここへ来て強力なライバル出現です。

ナツメ社の『韓国語の文字と発音』です。つい最近出ました。弊社と同じくCD付ではありますが、値段がずいぶんと安いです。文字の部分は要らないという人もいるかもしれませんが、文字と発音が学べてこの値段なら損はしないでしょう。もちろん、うちの商品が一色刷なのに対し、こちらは二色刷。

うーん、こうして客観的な条件だけを並べると完全に負けています。

でも、単純に値段だけで売り上げが決まらないのが学習参考書の面白いところです。最後は中味勝負になります。これまでも、他社の類書に比べ高い商品が数多くありましたが、定評を得たものはたとえ他社のより多少高くとも売り上げで負けることはありません。むしろ高いことが信頼の傍証になっている時もあります。

さあ、今回の勝負、強力なライバル出現となるのか、はたまた軽く一蹴できるのか……

いや、あたしたち営業部員の力量も問われているのですよね(汗)。