Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
あぽやん
先週から始まったTBS系ドラマ「あぽやん」を見ました。
なんてったって、あたしの大好きな桐谷美玲ちゃんが出ていますから見ないわけがありません。それに見てみたら、これまたあたしの好きな女優さんの一人、中村ゆりちゃんも出ているではないですか! あの透明感、いいですね。
それはそうと、この第一回の中で、あたしにはとても印象的なシーンがありました。主人公の伊藤淳史と桐谷美玲ちゃんが初めて出会う場面です。ぶつかって美玲ちゃんの鏡を割ってしまう伊藤淳史ですが、その時の美玲ちゃんは出勤時なので私服です。髪も下ろしています。そしてしばらくたったシーン。配属となり、スタッフに紹介される伊藤淳史が再び美玲ちゃんと顔を合わせるシーンです。
その時の美玲ちゃんは制服を着て、髪はひっつめた感じと言ってわかっていただけるでしょうか?
美玲ちゃんの顔を見た伊藤淳史は思わず「あっ」と声をあげますが、これが疑問です。
服装も全然違う、髪形も全く異なるのに、すぐわかるものでしょうか? いや、直前に逢っているでしょうと言われそうですが、そうはいっても、これだけかわってしまったら同一人物だと認識できないのではないでしょうか? あたしなら確実に認識できません。自信があります。
そんなシーンが非常に印象に残っています。
こんな街の賑わいが苦手
Facebookにも書きましたように、昨晩はとなる書店員さん(女子!)の結婚披露パーティーがありまして、夕方から外出しました。若干頭が痛かったのは昼過ぎに風邪薬を飲んだので徐々に和らぎましたが、朝からお腹の調子がよくなくて、そちらの方が心配でした。なので、立食パーティーではありましたが、食事は一切せず、乾杯のビールを一杯いただいただけにしておきました。
さて、会場は池袋サンシャインシティの水族館、こういう場所でこんなパーティーを開くことができるなんて知りませんでした。食事込みでいったいいくらくらいするのでしょうね? 上述のようにお腹の調子が悪かったので食事は楽しめませんでしたが、水族館の動物たちは楽しめました。この水族館には初めて来ましたが、そもそも水族館なんて、何年ぶりでしょうか? いや、そもそも生まれてこの方、水族館って来たことがあるのか、そこからして記憶が定かではありません。動物園ならまだしも、水族館は何十年ぶりになると思います。
さて、版のパーティーでしたから自宅を出たのは5時すぎでした。休みの日に、こんな時間から外出するなんていうのは何年ぶりでしょうか? 基本的に外出は早々と済ませ、特に日の短い冬ですから、寒くならないうちに帰宅するのがパターンで、わざわざ暗くなってから出かけるなんて、いつものあたしからすれば、ほとんど狂気の沙汰です。
わが家からですと中央線で新宿経由、山手線あるいは埼京線で池袋というルートになります。土曜の晩の新宿や池袋って、やはり人が多いですね。全員が全員とは言いませんが、だいたいが二人連れだったりします。夫婦、恋人同士もたくさんいますが、友達同士というのも多いです。仲よさそうにワイワイと楽しげに週末の夜を過ごしている姿は、どうも馴染めません。
昔から友達がほとんどいなくて、従って、休みの日に友達と出かけるなんてことを、ほとんど全くしたことがないあたしには、休みの日の寒空にわざわざ街へ出かけてくるなんて理解できません。なんか街にあふれるそういう人たちを見ていると、心が荒むと言いますか、荒れてくると言いますか、ささくれ立ってきてしまいます。一年後や数年後、否、半年後に、まだその相手と楽しい関係が続いているかどうかもわからないのに、どうしてそんな刹那的な快楽に溺れることができるのでしょう?
金曜の晩や土曜の晩は特に享楽的な空気が繁華街には充溢するので、そういったものが苦手なあたしは出来るだけ近づかないようにしてきました。苦手と言うよりもそういったものに縁がないと言った方がより正確かもしれません。いずれにせよ、今回みたいな、出かけなければならない用事でもない限り、わざわざ外出するなんてことはありえないわけで、目的地へ向かう途上、徐々に心にトゲが生えてくるのがわかる、そんな晩でした。
幸せな二人の門出を祝福しなければならないはずが、向かう途中で既に心に悪魔が棲みついてしまっていました。
通過しそうな勢い
ふだん乗っている東京の大動脈、JR中央線。いま「大動脈」と書きましたが、恐らく山手線と双璧をなす、東京で最も大切な路線でしょう。基本的に10両編成で走っていて、あたしは通勤にはほぼ中程の車両に乗っています。ところが、このたび、たまたま前の方の車両に乗る機会がありました。
それがどうした、と言われそうですが、これはこれで新鮮な驚きでした。
何に驚いたのか。
それは駅に着くたびに感じました。
列車のスピードです。
いつも乗っている当たりの車両ですと、ホームに滑り込んだ時、いかにも駅に停まるな、というくらい減速しています。もう何年も毎日のようにその車両に乗り慣れているので、だいたい駅に着く時のスピードもわかっているつもりです。
ところが、前の方の車両ですと、駅のホームに滑り込んでいく時のスピードがかなり速いのです。「えっ、こんなスピードで入線して、停まれるの? もしかして、この駅、通過?」と思えるような速度でした。
まあ、考えてみますと、10両ある電車の前の方と中程では、駅のホームに入ってきた時のスピードが違うのは当然のことで、頭で考えればすぐに理解できることです。でも、やはりふだん乗り慣れてしまっていると、こういうとっさの時に、頭で考えるよりも先に体が感じてしまっていると、対応できないものです。
たぶん、こんどは電車の後ろの方に乗ったら、また違った感覚を味わえるのでしょう。





