Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

同じ新書なのだから仲良くしませんか?

ちくま新書から『双極性障害[第2版]』が刊行されました。「第2版」とあるくらいですから、名著なのでしょう。

 

ところで、文庫クセジュにも『双極性障害』という一冊があります。どちらも同じ新書というサイズです。是非是非、お隣に並べていただけると嬉しいなあと思います。

しかしながら、新書というのはレーベルごとに並んでいる書店がほとんどです。ちくま新書の棚はあっても文庫クセジュの棚なんてない書店がほとんどでしょう。それに「双極性障害」で関心を持つような読者は新書のコーナーではなく、心理学や医学などのコーナーに探しに行くのかも知れません。

でしたらなおのこと、この二冊を心理学などの棚に並べてみるというのも面白い試みではないでしょうか?

棚が減ったときはどうしましょう?

日々の営業回りで時々言われること。

「こんど、ガイブンの棚、減らすことにしたから」

珍しいことではありません。そもそも、海外文学の棚を十分に備えている書店の方が数えるほどしかありませんから(爆)。

それでも、集英社とか文藝春秋とか、河出書房新社とか、筑摩書房とか、そんな売れ筋のガイブンを刊行している出版社の新刊が多少なりとも並んでいるような書店であれば、あたしの勤務先のガイブンだって置いてもらえる可能性があるのではないかと思って営業回りをしているわけです。

それでも、棚一本もあれば御の字で、2段くらいに強引に押し込んでいるような書店が増えているような気もします。

そこまで減ってしまうと、もうちょっと営業のしようもない、というのが率直な感想です。まさにお手上げ状態です。たぶん、そういうお店の文芸担当の方だと、「ライ麦」と「キャッチャー」くらいは置いておかないと、という感覚すら持ってくれていないのかなあ、なんて悲しい気持ちになります。

それくらいまで減らしてしまったのであれば、いっそ海外文学なんて一冊も置かず、その分を日本文学や他の売れるジャンルの本に使う方が書店としては正解なのではないかと思います。

せめて棚一本は海外文学に当てられるお店であれば、その中で他社とのバランスを見つつ、あたしの勤務先の海外文学を数点ほどお薦めできるとは思います。棚一本だと、最大でも10冊から15冊も置いてもらえれば幸せでしょうか?

売れ行き好調で重版です!

郝景芳短篇集』の重版が決まりました。

海外文学の棚でも普通に売れていますが、SFの棚でも動きます。

というよりも、そちらの方が売れる店がたくさんあるようです。もし海外文学の棚だけで展開しているのであれば、一度試してみてください。