Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

慶祝ムードなわけだから……

今朝の朝日新聞に中西進さんが「令和」について語ったという記事が載っていました。

中西さんは「令和」の生みの親ではないかと噂される万葉集の大家、その方が新元号発表後初めて公の場で万葉集や「令和」について語ったわけですから、誰もが注文したところでしょう。

記事を読む限りポイントは二つ。「令和」の「令」については「辞書には『令は善なり』と書いてある。令と言えば善いことだ。こんなにすばらしい字はない」と語り、「命令」の「令」という解釈を退けています。

もう一点は、中国古典『文選』の影響について、両書に出てくる「令和」について「同じものだと考えるのは理解できない」と語ったそうです。

まあ、『万葉集』専門家のおっしゃることですから、あたしごときがとやかく言う筋合いではありません。しかし、この記事を読んで思い出されるのは数日前の、やはり朝日新聞に掲載された中国思想専門家の意見です。

なんとなく、朝日新聞的には《中国専門家が異を唱えている》といった流れにしたかったのかもしれませんが、小島さんの意見も中国古典を素直に解釈すればというだけのことで、別段、新元号に文句を付けているわけではありませんし……

折角、世の中がなんとなくめでたいムードに包まれているときに、国文学者と中国文学者が本家争い的なことをするのはみっともないですし、そもそも専門家はそんなことしてはいないのに、世間は日中の争いのように見たがるのでしょうか? これも昨今の日中関係が冷めていることの影響なのでしょうか?

三兄弟? 三姉妹?

今日は『中級フランス語 冠詞の謎を解く』の見本出しでした。来週後半には書店店頭に並び始めるのではないでしょうか?

これで「謎を解く」の3点も出揃い、「中級フランス語」シリーズは6点となったわけです。

個人的には「文法三姉妹」「謎解き三兄弟」と読んでみたのですが、如何でしょう? それとも六人兄弟と言ったら「おそ松くん」でしょうか? あたしが子供のころだとウルトラマンも6兄弟くらいだったような記憶が……