Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
役に立つとはどういうことか

朝日新聞の声欄です。
微分積分ですか……
この気持ち、わからなくはありません。あたしも学生時代にそう思うことはありました。
ただ、勉強というか、知識というのは、100を知っておかなければならない場合、100だけ勉強すれば身につくものではありません。人によっては差はあるかと思いますが、恐らく、200や300くらいを学んでようやく100が身につくものなんだと思います。
つまり、微分積分も、そういう方面に進学する人を除けば直接的には必要のない知識かも知れませんが、本当に必要な数学の知識を定着させるために学ぶものなのだと思うのです。
ちなみに、あたしは、大学時代につまらない授業(←こういう言い方も先生に対して非常に失礼なのですが)を受けているとき、適当な方程式を作って、それがY軸に沿って回転して出来る立体の体積を求めよ、といった微分積分の問題を自分で作っては解いて、時間潰しをしていました。
今では全くできませんけど……(汗)
バック・トゥ・近代?

あたしの勤務先でもお世話になっている柴山桂太さんが登場しています。
近代への揺り戻しが最近の社会の動きなのでしょうか?
では、それなら近代とは何なのか? 現在のどういった動きを指して近代と呼ぶのか、そういう点が気になってきます。
さて、その柴山桂太さんの訳書が『グローバリゼーション・パラドクス』と『エコノミクス・ルール 憂鬱な科学の功罪』です。どちらもハーバード大学ケネディ・スクールのダニ・ロドリック教授の著作です。
近代を考える上で参考になる文献ではないでしょうか?
残念だと思っていても……

今朝の朝日新聞「折々のことば」は『幸福書房の四十年 ピカピカの本屋でなくちゃ!』から。
もちろん同書は読みました。閉店の日は出張だったので伺うことはできませんでしたが、最後まであたしの勤務先の本も大事に並べてくれていました。みすず書房や岩波書店などもお客様が付いているのでしょうね、しっかり並んでいる本屋さんでした。
まだまだ余力を残しての閉店というのが残念でもあり、清々しくもあり。同書の末尾には、自宅のある池袋でブックカフェ的な店をオープンするということが書かれていましたので、それを楽しみに待ちたいと思います。







