Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

› 続きを読む

最近のRockfield's Diary

今日が六・四だから?

午後から外回りです。

湿度が低めなのでからっとした暑さです、と朝の天気予報で言って通り、確かにダラダラとした汗はかきませんでしたね。嬉しいです。

ところで、今日の外祖回り、なんか知りませんが、中国関係の書籍がやたらと目に飛び込んできました。

まずは『水滸伝に学ぶ組織のオキテ』、平凡社新書です。「ビジネスに活かす孫子」的な本なのでしょうか? それとも中国史好きが読んで面白い内容なのでしょうか? 目次をパラパラ眺めた限りでは、ちょっとつかめませんでした。

 

続きましては『辺境の思想 日本と香港から考える』で、隣に『辺境中国 新疆、チベット、雲南、東北部を行く』が並んでいたりしてました(汗)。確かに「辺境」という言葉は共通していますが、目次を見る限り、全く異なる本ですね。しかし、どちらも中国を見つめる視点は面白いかも知れません。

そして『新訳 金瓶梅』の上巻。全3巻になるようですね。

そして最後はやはり『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』が目に飛び込んできます。副題に「「天安門事件」は再び起きるか」とありますが、ほとんどこの事件を知らない若者が立ち上がるとしたら何がきっかけになるのでしょう? 非常に興味があります。

2018年6月4日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

中東情勢を理解するのは難しいけれど、少しでも知識を得たいと思って……

サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』の続編とでも言うべき『シーア派とスンニ派』が発売されました。

前著は発売後すぐに購入して読みましたが、今回のもこれから読みます。楽しみです。

  

それにしても刊行までちょっとインターバルが空きすぎてしまいましたね。

中東情勢って刻々と変わるので早く出さないとならない反面、どんなに急いでも、それを超えるスピードで現実が進んで行くので、どの程度の内容でまとめ、どのタイミングで刊行するかが非常に難しそうです。

で、この間に続編の刊行を待ちきれなかったというわけではありませんが、『オリエント世界はなぜ崩壊したか』も読んでみました。こちらも非常に面白い一冊でした。併読をお薦めします。

明日は六・四、こう書くとこのページは中国大陸から見られなくなるのでしょうか?

朝日新聞にこんな記事が載っていました。

亡くなった人権活動家・劉暁波氏の奥さん、相変わらず軟禁状態のようです。この表明もかなり皮肉に満ちていますね。果たして共産党に通じるのかどうか、それはわかりませんが……

 

朝日新聞にこういう記事が載るのも、明日が六・四天安門事件の日だからでしょうね。共産党も相当ピリピリしているはずです。中国の若者は経済的繁栄を謳歌するだけで、この事件のことを知らないまま育ってきているものがほとんどだとか。徹底的な情報統制を布いているわけですから知らなくても仕方ないでしょうね。

だからこそ、『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』なんて、出来るなら読んでもらいたいところです。たぶん中国語訳が出ることはないでしょうけど、密かに漢訳されて地下で出回るかも知れません。

中国では出版されないと言えば、『不屈 盲目の人権活動家 陳光誠の闘い』も同様ではないでしょうか? こういう活動家のこと、13億の中国人、どれくらいの人が知っているのでしょう。