Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

あたしはやっていない!

全国的にはどれくらい話題となっているのか知りませんが、関東ローカルでは、新潟の女児殺害事件の次くらいに、千葉で起きた元市議による殺人・傷害事件が報道されています。

まだまだよくわからないことが多いのですが、容疑者とされる元市議の誕生日に、彼の妹家族が祝いの席を設けてくれた、その席上での惨劇だったようです。元市議と妹家族の間になにがあったのかわかりませんが、なんとなく設定に親近感を覚えます。

妹家族が誕生日を祝ってくれたというのは、簡単に言えば、あたしが妹家族に誕生日を祝ってもらうのと同じことです。元市議はどこに住んでいたのか知りませんが、とにかく妹家族の住む千葉までやって来たわけです。それって、あたしが妹家族の住む静岡へ出かけて行くようなものですよね。

事件の妹家族は、妹夫婦に子供二人の四人だそうですが、あたしの妹家族は子供三人なので、ここだけちょっと違います。が、ほとんど設定は似たようなものです。

社内では、この事件を話題にする時に、つまりあたしが妹家族を殺めたという喩え話をする同僚がいるんです。失礼しちゃうわ、と思いつつも、そんな風に身近に喩えると事件がわかりやすく整理されるものです。

しかし、あたしが妹家族を手にかけるようなことってあり得るのでしょうか? まあ、元市議だってそんなことをするような人には見えなかったという周囲の証言もあるでしょうし、人間というのはわからないものです。

もしかして、悪霊に取り憑かれ、妹家族を殺すように唆されたのでしょうか。荒唐無稽な話で、B級ホラー映画の見過ぎでしょうが、でも、もし仮にそうだとしたら、それを証明するのって現在の科学では無理ですよね。

うーん。

東へ西へ、北へ南へ

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やんごとなき

今朝の朝日新聞のテレビ欄。

エリザベス女王関連の番組が放送されるようです。そうすると思い出されるのが『やんごとなき読者』という小説です。この「やんごとなき読者」というのは、もちろん女王その人です。

とにかく抱腹絶倒な小説ですが、本好きであれば是非読んでいただきたい作品です。

イギリスの人気劇作家・脚本家によるベストセラー小説。主人公は現女王エリザベス二世。それまで本にはほとんど興味がなかったのに、ある日飼い犬が縁で、すっかり読書の面白さにはまってしまう。カンニングする学生のように公務中に本を読みふけるわ、誰彼かまわず「最近どんな本を読んでいますか」と聞いてはお薦め本を押しつけるわで、側近も閣僚も大慌て。読書によって想像力が豊かになった女王は、初めて他人の気持ちを思いやるようになるものの、周囲には理解されず、逆に読書に対してさまざまな妨害工作をされてしまう。孤独の中で女王は、公人としてではなくひとりの人間としての、己が人生の意味について考えるようになっていたのだが、王宮中に、「陛下はアルツハイマーかもしれない」という噂が広まっていき……。本好きなら、読むことと書くことの本質を鋭く考察した台詞や思索の数々にうなずかされる部分も多い。実在の女王が主人公という大胆な設定で、ひとりの人間が読書によって成長し、ついには80歳にして新たな生き甲斐を発見していく姿を描いた、感動の一冊。

上掲は、ウェブページにある内容紹介ですが、海外小説なんていうことを気にせず、予備知識なしでもスイスイ読んでいけますので!